快晴
沈丁花固き蕾の待たれける 正子
椋鳥の頭の汚れしも暖かし 正子
枯芝の水漬いて青き若き草 正子
●「自由な投句箱」の添削をしたが、俳句の慣れで、炎を「ほ」と読むように添削した。振り仮名もつけなかった。お礼のコメントを読んで、「ほのお」とすなおに読んておられたことがわかってあっと驚いた。慣例とは言え、こういう読み方は考えるべきであった。追記で説明を付けた。
●晴れが続く。今朝は3月なみの暖かさ。午後風が強くなる。洗濯ものがとばされそう。コロナ自粛で行動半径は、2キロ未満ぐらい。買い物は食品と日常雑貨、本にほぼ限られている。
●リハビリへ。脚はかなり良くなる。URの敷地を通ると、栴檀の木が実だけになって椋鳥が群がる。樫の古葉が落ち始める、見えないが枝に芽が準備されていそう。