俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

12月26日(金)

2008-12-26 22:31:28 | Weblog
俳句
歳晩の餃子屋二人来て一人去り
煤払いというはのどかにやりたかり


晴れ
○台所の掃除。換気扇は、思ったより汚れていなくて大助かり。ほぼ綺麗になった。これで、料理に取り掛かれる。洗濯も大物を洗う。

○年賀状を朝起きてすぐ、投函に。
○年会費、同人費の領収書を官製はがきに印刷。
○花冠2月号の表紙色を決めるよう催促があったので、赤紫系を指定。明日、エックスパックで初校を送ってくれるようだ。年内に校正ができるが、慌しい。
○入会希望の方に、見本誌と句集「せせらぎ」を送る。明日届く予定。
○近所の評判の餃子屋さんに早い夕食に餃子を食べに行く。なにしろ、焼き立てがいい。
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オリオン座/12月25日(木)

2008-12-26 00:40:07 | Weblog
俳句
オリオンのほのかに見えて年果つる
銀杏黄葉本を零れて落ちにけり

○淑朝9時過ぎ来宅し、編集の勉強。花冠3月号の割付をする。
鯛めしでお昼。

○「俳句界」1月号が届く。文学の森の雑誌で、1年間の購読。購読料振込み。

○夜年賀状を書き終える。投函は明日に。

○午後、近所の書道具店が再開店したので、信之先生と伺う。画仙紙、白無地の凧などと、筆を1本注文をする。信之先生長年愛用の筆が傷んだため。穂先が捌けていて7,5センチほどの奈良のもので、2万円近いらしいが、思い切って買うことに。

○風邪を引きそうな天気。横浜に来てはじめて、オリオン座をよく見た。ぼんやりしているが、住宅地の暗いところなら、少しは星が見える。田舎の空では、オリオン座は一目瞭然。オリオン座は耀いている。

○寒いのでピザを焼く。かりっと焼けて、クリスピーないい食感になった。
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