俳句
雨の椿いくつか土に落ちてあり
思い思いに電車の椅子に着膨れて
○地下鉄駅の裏の山すそに椿が咲く。今朝は雨の中、椿が咲いているかどうか、信之先生に頼まれて見に行く。まだ固い蕾だろうと思っていたが、すでに落ちた椿もいくつか。よく咲いている。薮椿ではないようだ。一枝、茂っているところからもらい、備前に挿す。
○午後3時ごろから横浜へ。お歳暮を済ます。塩昆布を買って帰る。大阪の昆布には、いつも大変敬意をはらっている。
○俳句をしない知人より、俳句はがき、四季そろえて欲しいと頼まれたが、この夏から書いていないので、さっぱりである。頼まれたときが、いいチャンス。書いて練習しないといけないのだ、と気を入れなおす。
雨の椿いくつか土に落ちてあり
思い思いに電車の椅子に着膨れて
○地下鉄駅の裏の山すそに椿が咲く。今朝は雨の中、椿が咲いているかどうか、信之先生に頼まれて見に行く。まだ固い蕾だろうと思っていたが、すでに落ちた椿もいくつか。よく咲いている。薮椿ではないようだ。一枝、茂っているところからもらい、備前に挿す。
○午後3時ごろから横浜へ。お歳暮を済ます。塩昆布を買って帰る。大阪の昆布には、いつも大変敬意をはらっている。
○俳句をしない知人より、俳句はがき、四季そろえて欲しいと頼まれたが、この夏から書いていないので、さっぱりである。頼まれたときが、いいチャンス。書いて練習しないといけないのだ、と気を入れなおす。