例えば今日一日のことを書いてみる。
朝6時半に起きた、のではなく朝6時半に起きるということが「起こった」
そして顔を洗ったり、歯を磨いたり、洗濯したり、掃除したりしたが「起こった」
続いて職場に行って仕事をするということが「起こり」、お昼を食べてコーヒーを飲むことが「起こり」、買い物をして今晩の献立を決めるということが「起こり」、アマゾンからホットサンドメーカーが届いたのでこれと、夕方からポトフを作るということが「起こった」
私はただ、次々と起こることに意識を合わせて見ているだけ。
今夜はレミノでトロットジャパンがあるので、早めにストレッチしてお風呂に入ろうと思う。
やらなきゃと力まなくても、ベストタイミングでそれが「起こる」だろう。
今日、頭の中で考えたこと…うーんこれといって特に思いつかないなあ。
買い物リストとか事務的なことは一瞬「出てきた」けど。
タフティ的にいうと、これが「外部センター」と「内部センター」に没入してしていない(眠っていない)で「見ている位置にいる」ということらしい。
別に難しくないよ?
精神世界の話って、量子力学がどうちゃらと難解なのかもしれないけど、私が書くと難しくない、簡単、シンプル、わかりやすいと思って頂けたら嬉しい。