珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

王様の耳はロバの耳

2023-11-06 | ウイルスは無い

インフルエンザなんて無いんだから、起きているのは体調不良の増加である。
誰のせいでもなく、人からうつされたのでもなく、自分自身の体内が引き起こしているものである。
じゃあ何故に、こんなに一斉に体調不良が起こっているのかを、追求されたら大変に不都合な人たちが、在りもしないウイルスのせいにしているだけで。

ウイルス感染症の何が「無くなっては困る」かというと、こんなふうに病気の原因に仕立て上げられるからだ。
明らかな人災でも「自然にあるものだからしょうがないよねえ」と、原因を押し付けて逃げられるからだ。

「コロナ後遺症ですね」「インフルエンザが蔓延してます」
もっともっと言ってー!!と思ってるだろうね。

その後ろから、ひたひたと「ウイルスなんかないよ」が追ってくるけど、
こんなに信じられて常識になっているものが壊せるもんか。大丈夫、大丈夫。
何たってメディアがついてるし、お上とか学者とか医者のような「先生」と呼ばれる人に、平民は何もできないもんなんだと、余裕?

「王様の耳はロバの耳」と知ってしまった人は黙ってはいないよ。
実際私も、穴の中でのつぶやきが止まらない。
やがてそんな声は幾重にもこだまして、世界中に響きわたる日が来ると思うよ。
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2023-11-06 | 娘と夫の話
私の親友が、娘がまだずっとずっと小さい時に
「ピノコちゃんは、キミを指南するために生まれてきた」と言った。

親友、感覚が鋭すぎる……

実際、私は娘に教えたことなんて、18年近く育てて、ほぼ無い。
教えたのはマンガみたいに、娘の方だった。

私が教えたのは、幼稚園はここで、学校はここにあるとか、箸はこう持とか、ただの既存のマニュアルで、
世の中の本質的なことは、彼女は教えなくても全部とっくに知っていた。

4、5歳くらいだったかなあ?
ある時、公園で娘を見たおばあさんが「あなた、何というきれいな目をしてるの?!」と娘の瞳をずっと覗き込んでいたのを思い出す。

来春には大学生になって、18歳が成人に改定されるなら、成人になる娘を見て思う。

反抗期には、私に一歩も譲らない気の強さを見せてくれたけど、それも含めて、私に希望しかくれなかったキミは素晴らしい😆 

私と夫は、キミに癒しと愛は貰ったけど、批判も絶望も不安も悩みも感じたことがない。
一切が面白くてしょうがなかった。
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