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珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

感染者はこうやって作られる

2021-02-21 | コロナ騒動
2/21 下野新聞記事より

先月退院した宇都宮市の50代の飲食店経営男性 。
男性は1月7日に38.4度の発熱があり、自費でPCR検査を受けた。年末年始は体調を崩しやすく、「いつもの風邪」程度に思っていた。しかし翌日にかかりつけ医から伝えられた結果は「陽性」。感染経路は分かっていない。

と、何の反応かわからない PCRの陽性反応で新型コロナウイルスに感染した隔離の必要な患者と断定。
これ以外にコロナだと言われる判定がないのである。

症状は軽度。自宅療養を経て13日から約1週間の入院生活に入った。
入院時には病院の裏口で「死体袋のような袋」に入れられ、車いすで病室まで運ばれた。入院生活はとにかく「退屈だった」。数少ない楽しみは、読書や同室の患者との会話。ある会社員は「職場から『感染は絶対に公言するな』とかん口令が敷かれている」と話していた。感染者の肩身の狭さを思い知った。
店のSNSには常連から「勇気ある公表」「営業再開を待っています」とエールが相次いだ。「常連は差別などない人ばかり。信頼している」と言い切る。 

「入院した」とか「死体袋のような袋に入れられた」とか「車いすで病室まで運ばれた」とか「職場から、感染は絶対に公言するなとかん口令が敷かれた」「感染者の肩身の狭さ」「勇気ある公表」なんていうのは、コロナウイルスが存在する証明でも何でもない。
ただの人がやっているマニュアル作業であって、感情にすぎない。

一方でスタッフの感染をひた隠しにしている市内の飲食店も知っているという。客商売をしていれば隠したくなる気持ちは「痛いほど分かる」。社会にはいまだに誹謗中傷が存在するからだ。

問題はこんなふうに、何の証拠もないコロナに罹ったという思い込みだけで、商売が立ち行かなくなるほどの差別があるという現実と思う。

健康だろうと、風邪であろうと、或いは何か深刻な病気であろうと、PCR検査を受けて陽性反応が出たら「2類感染症指定の隔離が必要な新型コロナウイルスの感染者」に確定される。
じゃあそのPCR検査って、そんなに重大なことを決定するだけの信頼性があるのか?本当に新型コロナウイルスというものがあってそれを探知しているのか?となると
そのお粗末な経緯は追及も報道もされない。
聞いたところで誰も答えないどころか、突然聞こえないふりをして、それを掻き消さんばかりの圧倒的な「感染させるな!!」の声の前に埋められてしまう。
埋もれた山から這い出して、尚も追求すると圧倒的な力で潰しにかかられる。

結果、もはやウイルスが本当に有るか無いかなんて意味はなくなってしまった。
有るとされる現実が、ピクリともしないで存在しているだけで。

改めて、事実は信じられて初めて事実になる。
私の中ではない事実が、世間にドテッと横たわっている現実を見つめたまま、一年が経つ…

二つやる

2021-02-21 | S教団関係
Sアンチブログのしんどさ。
かつてそのブロガーだった私が思うのは、それは文字通りS批判のためのブログなんだけど、
ブログである故にというか、ネットである故に、ネットにまつわるゴチャゴチャした問題もセットでついてまわることと思う。
まあブログは何でもそうだけどね。

タイムリーな話だと、パクリ問題とか、悪意のあるナリスマシとか、誤読とか、面白くなくなると誹謗中傷したり人格否定するとか、プライバシーを探って拡散するとか、つまりブログは「S問題」と同時に「ネット問題」も引き受けなければならない。
S問題のブログなんだからS問題だけできていればいい、ではなくて、ネット問題はネット問題である。
S問題さえ言い分が通っていれば他は帳消しとはいかず、それはそれ、これはこれと私は思う。

Sブログは、こじれると「ネット問題」も厄介になる。
二つをやるのはシンドイんだけど、経験上、少なからずブロガーなら二つやって当たり前という気概は持つべしと思っている。

桁違いはコレ

2021-02-21 | コロナ騒動
ボリス・ジョンソン英首相は20日、イギリス国内の成人全員に7月31日までに新型コロナウイルスのワクチンを提供すると約束した。 イギリスでは昨年12月に新型ウイルスのワクチン接種事業が始まって以来、これまでに1700万人以上が少なくとも1回目の接種を受けた。ジョンソン首相はこれについて、「ますます広く素早く」進めていきたいと述べた。
人口約6700万人のイギリス全体では、これまでに約1720万人が1回目の接種を受けた。2回受けた人は60万人近くになる。 
(BBC NEWS)

イギリスに生まれなかったことを感謝すると共に、貴国の住民に同情する……(T人T)

私はもう、欧米が日本より桁違いに感染者が多いなんて思ってない。
それを言うなら
「感染者も重傷者も死亡者も桁違いに騙している」
「詐欺の行使が桁違い」
「パワハラが桁違い」
ただそれだけと思っている。
ジョンソン首相は、日本の各種大臣や医師会やマスコミが束になって熱弁しても敵わないパワーで、この大嘘任務を遂行しているだけである。
なんせ強制を嫌う自由気ままな英国人に、ゴロゴリのロックダウンを二度も強硬させているツワモノだからね。

ただただ私は、ここまで毎日毎日休みなく総力を挙げてプレゼンすると、無いものも「有る」ことにできるんだと、それを呆然と見ている。
嘘も100回言えば本当になる。無理を通せば道理が引っ込む…これ以上、言いようがないわ。

S問題を書いている時に私は何度も、教団、教祖は、事実だとか正しいことが大事なのではなくて、要は「事実と信じさせて、正しいと信じさせればいい」と書いた。
信じたことを疑わせないために、休まず毎日言い聞かせることも必須。
休むと「何かオカシイ…」と感じられてしまうからね。
だから政府もマスコミも「気を緩めないで!!」と言い続けて休ませないのである。

なぜコロナとS問題を絡めるの?と訊いてきた方も、もうお分かりと思う。
騙しのパターンは同じなんですよ。