2021年10月20日(水)
16日(土)は、プロビデンスの森を市川慎さんと遠隔(2.5㎞先)から調査しましたが、楽しい楽しい一日でした。
11時13分、寺前駅に特急はまかぜは着きます。
改札口を出てすぐに右手の待合室を通り抜けるとトイレがあります。
長時間の調査になりますから、ちゃんんとすませておかなければなりません。
そしてトイレから出てすぐに右手に出ると・・、市川さんが車に乗って待ってくれています。
いつもながら「お世話になります」と挨拶。
そして・・、「峠を越えて宍粟の一宮から福知川沿いを歩きます」と言って出発でした。
プロビデンスの森は、合計32mでしたから、大変な量の黄金です。
福知渓谷を抜けて、砥峰高原から神河町へと入り川上あたりで一度車を降りて・・、イエス・キリストの陵墓からの黄金を。
これも予測した場所でキャッチしましたよ。んん~ん、これは言えませんねぇ。
そしてそから長谷の犬塚下の交差点を左へ曲がって、ほどなくして播但線の高架を潜り抜けて、ほどなくして又歩きました。
ここは、入炭山の地底トンネルの調査です。 ここにはキャッチしませんでした。
そこから八幡山ピラミッドが一番きれいに見えるスポットから右手に淵集落を通って播但線の踏切を渡ったところで「ここで降ろしてください」と私。
「ありました!ありましたよ卑弥呼の墓にも・・」と笑顔になっている自分が内から見えるようでした。
そして、市川沿いを生野町へと入ったところで又、「いよいよ八幡山ピラミッドです・・」と。
いつもながらに川には大きな石がゴロゴロしていてゆっくり見つめていたい風景なのですが、その日はコアロッドの先端に集中でした。
そして・・、「やっぱり在りましたよ、しかも沢山・・」と報告。そこから生野の街へと行って休憩することにしました。
井筒屋さんの前の駐車場に入る前に私は、絶峯御林の地下神殿を調べることにしました。
ここにも凄い量をキャッチしました。
その日の黄金の合計はちょうど100mでした。
これを推計トン数に直すと・・、30万トンで、2000🦋円となるようですが・・。
全世界での金の年間産出量の93年分となりますが・・。