かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

私の初めての駅立ちは、長谷駅

2017-11-03 04:40:22 | かごめかごめの真実とは

2017年11月3日(金)

2日AM6:45 私は一人で長谷駅に立ちました。

清々しい空気を思いっきり吸い、幸せに浸りました。

こんな体験ができる人生を送れるなんて・・、今、幸せを実感している私です。

誰もいない駅。 見渡せば、それはそれは素晴らしい景色も一人占めなんですから・・。

バスは何度かやって来てターンしても誰ひとり降りる人はいません。

バスは駅までやってきますが、乗っている人は一人も見えません。

空の状態でやってきて、Uターンして空で帰っていくバス。

なにか、トトロに出てくる猫バスみたいな、異次元に入りこんだようで、不思議な感覚でした。

その長谷駅から遠くを眺めると、帽子をかぶった男性と、宇宙を見つめる巨大な女性の顔の岩が遠くに見えました。

思いもよらない発見がそこに見えました。

そして・・、山の尾根を越えて動いていく、一筋の霧といいますか、雲といいますか、まるで生きている蛇か龍のようでしたぁ。

ホームに上がってきた男性に、「不死鳥のあしあと」を開いてその人面岩を見せて、「向こうに見える岩がこの人面岩なんです」と、ちょっと興奮気味に話している私でした。

そして、「この駅の上の山を越えたところに、邪馬台国の女王卑弥呼の墓があるんですが、聞いたことがありますか」・・、と聞いてみると、「聞いています」と答えてくれた生野高校の男子生徒。

もう私は嬉しくて、ちょっと興奮気味でした。

来る人来る人に、興奮気味に話している自分を、どこか客観的に見ている自分をも同時に感じている私でした。

いつしか気がつくと、上空にはエネルギー体の雲が現れたかと思うと、その後には龍に見える雲も現れて、思わず右手を軽く龍の雲に振っていました。(どこかで誰かが見ていたら、 かわいそうにぃ・・と思われるでしょうね)

 感動の初体験の駅立ちでした。

卑弥呼の墓に初めて上ったのが、この長谷駅の裏からだったのを今でも忘れることはできません。

私には、この長谷という地区が実は思い出の場所でもあるところなのでした。

・・ですから、「お久しぶりですぅ」と、龍神様が現れたのかもしれません。

                                              

 

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