かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

同級会に行って教えられたこと

2024-05-01 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2024年5月1日(水)

湯浦中学校昭和44年卒業生から4月29日(月)うめの屋 12:00開始の「同級会の御案内」が届いていたので田舎へと帰った。

前日28日は仏壇に手を合わせて、その日は私の好きな、湯の児 海と夕やけに泊まった。

29日当日は、朝から雨だった。朝11時前に兄が車で迎えに来てくれて、会場まで送ってくれた。着いた時には雨は上がっていたが、会が始まるや又雨が降っていた。でも終わる頃には雨は上がっていた。そこから二次会の会場へはマイクロバスで向かった。その会場辺りは私が少年の頃、よく釣りをした場所で非常に思い出の深い場所だった。ひとり静かにいつまででもたたずんで居たい所だった。その日は、新八代駅前の東横インに宿泊の予約をしていたので、1人静かに会場を出て、佐敷駅まで歩いた。その間、小雨が降ってきたがしばし別れの涙雨のようにも感じた。乗客も少ないオレンジ鉄道のワンマンカーに揺られながら、昔懐かしい静かな海面の芦北海岸を見つめながら新八代駅までの車窓の時間を楽しんだ。あたかもトトロの世界の猫バスに乗ったか、銀河鉄道に乗ったかのような夢の世界を楽しんだ。翌朝は、新八代駅から新幹線に乗って、神戸へと現実世界に引き戻されたようで、事務所へと帰った。

中学校を卒業して55年の月日が流れたということだが、「人生とは何か」という答えがそこにはあったように思えた。

「時間は宝物、急いで!」と・・「あなたはわかっているのかしら」って、神様に教えられていたことを改めて受け止めた気がしました。

 

 

上の写真は「天見岳」と地理院地図には書かれているが、地元の人はほとんど知らないようでした。

私は山や旅に出かける時は、生前お袋さんの爪を切ってあげたときの爪と、「上森光子」と書いた小さな札を挿入したテラファイト・コアを必ず連れて行きます。


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