2016年6月2日(木)
スタップサロンに来院されたOさんのご主人様に、「私は小人をみたんです」と何気ない会話から小人さんの話になりました。
「見られたんですか」とご主人。
「そうなんです。生野の姫宮神社の奥山の入り口でバッタリ出会ったんです」と私。
「そうですかぁ・・」と目の奥を輝かせたご主人。
「どのような姿をしていましたか」
「洋服は着ていましたか・・」などなど話をされましたが、後日来院されたときに、「ノーム」という本をOさんからプレゼントされました。
「私はノームの世界を信じていますが、誰にでも話せなくて・・、ウエモリさんにだったら理解していただけると思いまして・・」とご主人。
私はUFOも宇宙人も見たことも出会ったこともありませんが、生野で穴掘りを始める前に、バッタリ、小人さんと遭遇してしまいました。
小人さんと言ったら可愛らしいイメージが浮かびますが、私が出会った小人は、背丈が50~60cmほどで、その姿は、着物も着ていなくて半透明な姿で宇宙人的な感じでした。
出会った瞬間、目と目が会ってしまいました。
私は冷静でしたが、相手の方がビックリして瞬間移動的に三段跳びのように岩場の上に消えました。
それ以来私はその小人さんには出会っていませんが、「その場所に連れてって~」と言われる人達をお連れしたことがありますが、何人かの人達が小人さんと出会っています。
オーラが見えるというA先生は、行くたびに小人さんに出会っています。
どうも小人さんは、安心して心許せる人にしか姿を見せないのかもしれません。
私は偶然に出会って相手はビックリしていたわけですから、いつ行っても姿を現してくれるように精進しなくてはと思う次第です。
この地球には、私達が知らない世界がどうもあるようです。