2023年6月10日(土)
東京五反田の賃貸マンションの1階奥に三島稲荷神社の案内板が歩道に目についたので、以前志賀先生の事務所で行ったコアロッドの実験をしたときの方角だったので、ひょっとしたら・・、と思って、歩道から奥の稲荷の祠に向けてコアロッドで金探査をすると、コアロッドの先端は閉じました。近くまで行って調べると2m×2mほどの金の反応でした。
大都会の中にあって、わざわざ稲荷神社の祠を残してビルの設計をすることは、それなりの強い云われがなければできるものではありません。
もともと大昔、この場所は大庄屋跡地なのだろうと私は推測します。
私は今、江戸時代末期の『大庄屋跡地』に大きな興味を持っています。 大庄屋制度とその役割に心が惹かれます。
2023年4月24日(月)
4月15日(土)に私は初めて大濠公園へと行きましたが、コアロッドで地底空間がスキャンできるほど正確に金探査と空洞探査ができました。
皆さんはこのことを理解することができますでしょうか。
平坦な場所だったら、tanθ=BC/AB で金の底部までの深さが読み解ける。
金の深さを計測する一つの例です。
2023年4月19日(水)
15日(土)の大濠公園の天気は小雨が降ったり上がったりの不安定な天気だった。島から観月橋を引き返して休むことなく、三の丸跡から西へ120~130m地点へと急いだ。
そしてコアロッドはすぐさま反応を示した。反応を示した場所は、下の地図に黄色い線で書き入れた場所だった。
金は、32.2m×33.8mと広い面積である。反応する磁南から磁北への距離は22.7mで伏角48度で金の底までの深さHは、22.7×1.11で凡そ25.2mである。そして石室までの通路は幅5.8mと広く濠の方まで一直線に伸びていた。
いくら城跡の古地図や資料を調べてもこの場所に重なるものには出会わない。私の推測では潮見櫓跡ではないかと思いますが、いかがなものでしょう・・。
2023年4月18日(火)
4月15日(土)私は大濠公園(福岡市中央区大濠公園)へと行った。
先ず最初に公園北にあるボート乗り場横にあるカフェショップのテラス前からコアロッドで探査を開始した。
すると観月橋先にある島に向いてコアロッドの先端は閉じた。 金の反応です!
そしてそれから、城跡がある左手方向にコアロッドを回転させていくと・・、これも先端が閉じました。 金の反応です!
それで、先ずは観月橋を渡り切る前からコアロッドが指し示す方角へと歩いて行きました。そして、コアロッドが開く瞬間を歩きながら待ちました。そして開いた瞬間に立ち止まり、靴でラインを書き、そこでターンして来た方向へと逆もどりです。 そしてまた、ロッドの先端が開く瞬間を歩きながら注意深く待ちます。 そしてすぐさまコアロッドは金の境界を教えてくれました。
そこから本格的に平面的な金の位置だしを行いました。金は1.5m×1.5m。念の為に銀も探査すると・・、銀は1.5m×4.3mで、銀は金の上に載っている様でした。それで・・、金の底までの深さを計測することにしました。金の淵から磁南の反応位置までの距離を計測すると6.2mでした。福岡市の伏角は48度のようですから、tan48=1.11・・6.2m×1.11=6.88m。地表面から金の底までは、6.88mです。 では、銀の底までは4.3m×1.11=4.77 金の高さHは、6.88-4.77=2.11m。黄金の量は、1.5×1.5×2.11=4.75㎥ 黄金の重量は、4.75×20=95t
純度や体積を勘案すると時価400億円ほどの埋蔵金でしょうかぁ。 雨も降りそうなので、福岡城へと急がなければなりませんでした。 つづく
立和田さん、大濠公園の伏角は48度でした。大発見でしたねぇ!
2023年4月4日(火)
いつも私の窓から見える山はピラミッドの形をしている。
その山頂点に我が家からコアロッドを向けても金の反応を示すので、2日(日)に調査に行った。
とりあえず山頂付近に行ってコアロッドで調査を試みた。すると・・、真下に見事に大量の金の反応を示す予想通りの結果だった。
私は、誰の墓かが分かったので調査に行った次第でした。
神戸にピラミッド発見!です。 でも・・あまりにも不思議な話なのです。
2023年3月31日(金)
21日 皇居での黄金探査を行って、そして東京駅から静岡まで行って駿府城の黄金探査を行った。
静岡駅の北側にでると案内板があって、北西に向かって御幸通りという大きな通りがあって、その先に城跡があるのでコアロッドを向けると通りの左手に反応を示した。
それで、タクシーで「弁護士会館がある西門橋前まで」とお願いした。そして着いてすぐさまコアロッドを城側に向けると・・、坤櫓にピッタリと反応した。それで櫓の前に移動すると・・。
反応は坤櫓(ひつじさるやぐら)の下でした。金は22m×22m。H1.5m程として・・150兆円。 江戸城の半分ほどですね。
家康は、江戸城と駿府城に黄金を分散して保管し、今年の国家予算114兆円で考えると5年分ほどの金を備蓄していたように私には思えます。
城の櫓は23度×113度
入口が見えますでしょうか!
2023年3月30日(木)
21日(火・祝)は、東京駅からタクシーで北桔橋門(きたはねばしもん)前で降ろしてもらった。そして早速コアロッドを取り出して門に向かって試した。するとすぐに門の右手に反応した。それで門から入場して確かめることにした。警備員の人にも配慮しながら密かに試す場所を選んだ。先ずは天守台跡に上って上からコアロッドを試すとすぐに天守台の北角下(乾二重櫓(いぬいにじゅうやぐら)跡の方角を示した。素早く計測を終えて、タクシーに乗り込み東京駅へと急ぎ、そして静岡駅へと急いだ。そして・・駿府城へ。 つづく
金の反応は32m×32m。(東京駅前からの調査の43mはちょうど対角線を計測したことになる)
天守台の北西角の下(乾二重櫓(いぬいにじゅうやぐら)跡)に大量の埋蔵金!
黄金は32m×32m。H1.5mとして・・300兆円。
2023年3月27日(月)
私は許可をいただいて塚へと急いだ。そして待っていた皆さんに許可をいただいたことを告げて、ストッパーの竹竿を外してゆっくりと踏みしめるように、そして慎重にコアロッドで調査を開始した。
私はいつもより時間をかけて丁寧に調査をした。結果、石室の大きさは、凡そ5.2m×5.2m。金は1.2m×1.2m。念のために銀も計測すると、5.2m×2.5mもキャッチした。
そして石室は20度方向に向けて造営されていることが分かった。塚が20度方向に造営されているその意図は何を教えているのか・・、それは重要なメッセージだと私は受け止めた。 つづく
おお~~っ!かっこいい美女軍団!!
皆の様子を空海は伺っていた!
2023年3月10日(金)
大阪新阪急ホテルで盗難にあったのは、50gの金塊だけで、御心配をおかけしましたが、コアロッドは無事でしたよ。
それこそ、コアロッドがなくなっていたら、50gの金塊どころではありませんでしたね。コアロッドの値打ちは1億円以上でしたから・・。
・・
今、コアロッドで金がある位置(深さ)まで「三角関数」で読み解けそうだと言うことが分かってきました。
平坦な場所だったら、tanθ=BC/AB 伏角49度で簡単に出せそうです。
関西では伏角49度で、AB×1.15=BCで凡その深さが分かります。伏角は地域によって異なります。
C点は、コアロッドの金のチェーンの先端がその位置だと思います。
傾斜地でも簡単な測量器械とメジャーと携帯電話の計算機能を使えば、「三角関数」を使ってその場で深さが読み解けそうです。
コアロッドは、凄い! 凄い! 凄~~い!! ものです。