腰痛予防の効果のある イルチブレインヨガの 前屈体操 ☆

2015年05月29日 | トレーニング
腰痛人口がどんどん増えている現代のニッポン。
腰痛を防ぐ効果が期待できるイルチブレインヨガの「前屈体操」をご紹介します

日本では、腰痛の経験がある、あるいは今も腰痛だという人は8割を超えるともいわれます。
今や腰痛は、肩こりと並んで国民的な不調の一つといえます。最近は、中高年やお年寄りだけでなく、若い人の腰痛も増えています。

腰痛の原因として見逃せないのが、太ももの裏の筋肉の緊張です。
太ももの裏の筋肉は「ハムストリングス」と呼ばれ、スポーツの世界でも重視されています。
ここが緊張して固くなっていると股関節の可動域が狭くなるため、足を自由に動かすことができなくなります。
その分腰に負担がかかり、腰痛へとつながるのです。

太ももの裏の筋肉は日常生活ではあまり使われないため、意識的に伸ばさないとどんどん固くなってしまいます。
とくに立ち仕事をしている人や、日頃ハイヒールをはく習慣がある女性は要注意です。

イルチブレインヨガの「前屈体操」をすると、太ももの裏側が伸びて股関節まわりの緊張がとれます
足の「運動感覚」が蘇り、腰に負担をかけない動作が自然にできるようになります姿勢も美しくなり、腰痛を改善する効果が期待できます

前屈体操は、寝る前に布団の上で行うと更に効果的です。心身のバランスを取り戻し、睡眠の質を高めるのにも役立ちます

<イルチブレインヨガの前屈体操>

1 座って足を伸ばし、ひざとひざをつけます。

2 腰を伸ばし、両手を前に伸ばしながら上体をゆっくりと前に倒します。 この時、ひざが曲がらないようにします。

3 最大限下げた状態で、両手でつま先(または、足首やひざ)をつかみ、軽く反動させながら筋肉を伸ばします。
  反動させる時は、腕を引いて上体を少しずつ更に低くします。

4 10回ほど反動させた後、目一杯下げた状態で1分間呼吸をします。
  息を吐き出しながら、張っている筋肉が少しずつゆるみ、上体の重さで少しずつ体が下がっていくのを感じてみます。

5 1~4を2回繰り返します。
  首の後ろから背中、腰、お尻、ひざの後ろ、足首までの筋肉の緊張がとれ、少しずつ柔らかくなるのを意識します。

Point:上体を少しずつさげながら、関節や筋肉の変化を感じてみましょう。






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