9日(日)の第二面 進む企業の副業活用 の見出しに目が止まりました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務の普及で、自社の従業員の副業容認や外部人材の登用を進めやすくなり、副業を活用する企業が増えているという内容です。
通勤時間の減少で浮いた時間を利用して仕事の幅を広げたり、コロナの影響による収入減を補うことが出来ると、従業員側の意向には合致しています。
一方で、企業にとってのメリットが良く分かりませんでしたが、企業の考え方が紹介されている中で、分かりやすいと思った事例を紹介します
「別の業界に挑戦し、社員の知見を深めてもらうのが狙いだ」(キリンホールディングス)
「コロナの影響で事業の先行きが見えない中、新しい人材を登用したいという意識が高まっている」(日本総合研究所)
「これまで交流のなかった人とも積極的に交わることで、すべてのユーザーにより便利で革新的なサービスを届けたい」(ヤフー)
もっと分かりやすかったのが、「本業がおろそかになりかねないことや、情報漏洩のリスクを気にして(副業を)禁止する企業も多い。従業員の就業時間の管理や、健康状態の把握などの対応も必要となる。」という件でした。
連続の入選おめでとうございます。
月曜日が山の日でしたので、掲載がなかったのかもしれませんね。うっかりしてました。
暑さ厳しき折、山に入って涼みましょう。
明日から入山します。
shu
昨日の入選句は9日(日)の6時26分に、今日の入選句はその3分前に投句(送信)したものでした。
句が出来た時刻にはもう少し間がありましたが、3句ずつ2回に分けて送信したところ、昨日と今日に振り分けられて入選した次第です。
葉書時代、fax時代にもこのようなことは稀にありましたが、同じ日に2句入選したことはありませんし、あり得ないことと思います。
投句数が少なく競争率が下がっているのか、余計なことは考えないで自分のペースで投句を続けたいと思います。
昨日は山の日でしたね、東北北部は梅雨明けの発表がないまま、いきなり真夏日、猛暑日に襲われていますが、曇りがちなために山に登って涼を求める、その気になれないままダラダラ過ごし「山歩かず」状態です。
例年8月の山行は少なく、昨年7月31日~8月1日の岩手山、8月18日の根子岳、8月26日の早池峰山は特別で、それ以前は2016年8月11日の姫神山まで空白の8月です。
今年は、お盆明けに、秋田駒ケ岳、早池峰山に行こうかなと思いますが、お天気次第です。
私事が長くなりました、くれぐれもお気をつけて楽しんで来られますように。