山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

避難民に住めば宮古と手を挙げて

2022-03-15 09:19:14 | 時事川柳

 宮古市は10日、ロシアの軍事侵攻でウクライナから脱出する避難民の受け入れに、全面協力する方針を表明しました。

 通訳の確保やウクライナの生活文化習慣の調査、国との具体的協議はこれからですが、先ずは手を挙げた宮古市長は次のように述べられました。

 「ウクライナ各地の状況を見ていると心が痛み、震災の被害を思い出さずにいられない。あの時は世界中から支援の手を差し伸べてもらったが、今度はわれわれができることで苦しんでいる人々を支えたい」


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2 コメント

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ウクライナに平和を (shu)
2022-03-15 17:18:19
山歩きさん こんにちは。
今回は、いきなりですが、上六の句についてお尋ねします。
上六の避難民を難民とすれば上五になりました。
あえて避難民とされた意図がおありのことと思います。私なりに考えたのですが、分かりませんでした。

住めば宮古は、私だったら、住むは宮古と言いたくなるところです。
避難民を暖かく迎えてくださる宮古市は、きっと居心地のよい第二の故郷になることでしょう。
宮古市に続いて、全国各地から、避難民を暖かく迎えてくれる市町村が、是非名乗りを上げて欲しいものです。
ウクライナに再び平和が訪れますよう、心からお祈りいたします。
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Unknown (山歩き)
2022-03-15 19:02:14
 shuさんこんばんは。コメントありがとうございます。
 上六についてお尋ねがありました。仰るように、難民の方が調子も良いし基本の5音に収まります。

 迷いましたが、記事の「避難民」を尊重したこと、ロシアの侵攻からの「避難」を際立たせようと考えました。  

 また、住むなら宮古、こちらの方がスッキリしてますね。私は「住めば都」をそのまま拝借しましたが、この機会にと調べたら「住まば都」となると意味が逆になると再認識しました。

 県内ではその後、陸前高田市も手を挙げましたが、全国各地でも同様の動きがありますね。
 住まばウクライナ、早くこうなれば良いですが・・・・
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