宮古市は10日、ロシアの軍事侵攻でウクライナから脱出する避難民の受け入れに、全面協力する方針を表明しました。
通訳の確保やウクライナの生活文化習慣の調査、国との具体的協議はこれからですが、先ずは手を挙げた宮古市長は次のように述べられました。
「ウクライナ各地の状況を見ていると心が痛み、震災の被害を思い出さずにいられない。あの時は世界中から支援の手を差し伸べてもらったが、今度はわれわれができることで苦しんでいる人々を支えたい」
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今回は、いきなりですが、上六の句についてお尋ねします。
上六の避難民を難民とすれば上五になりました。
あえて避難民とされた意図がおありのことと思います。私なりに考えたのですが、分かりませんでした。
住めば宮古は、私だったら、住むは宮古と言いたくなるところです。
避難民を暖かく迎えてくださる宮古市は、きっと居心地のよい第二の故郷になることでしょう。
宮古市に続いて、全国各地から、避難民を暖かく迎えてくれる市町村が、是非名乗りを上げて欲しいものです。
ウクライナに再び平和が訪れますよう、心からお祈りいたします。
上六についてお尋ねがありました。仰るように、難民の方が調子も良いし基本の5音に収まります。
迷いましたが、記事の「避難民」を尊重したこと、ロシアの侵攻からの「避難」を際立たせようと考えました。
また、住むなら宮古、こちらの方がスッキリしてますね。私は「住めば都」をそのまま拝借しましたが、この機会にと調べたら「住まば都」となると意味が逆になると再認識しました。
県内ではその後、陸前高田市も手を挙げましたが、全国各地でも同様の動きがありますね。
住まばウクライナ、早くこうなれば良いですが・・・・