秋本真利衆院議員が洋上風力発電を手がける日本風力開発の塚脇正幸社長から数千万円を受領したとされる事件で、塚脇氏がこれまでの否定から一転して秋本氏への贈賄容疑を認める意向であることが分かったそうです。
秋本氏や塚脇氏らは2021年秋ごろ競走馬の組合を設立しており、塚脇氏は今年6月までに約3千万円の資金を提供しましたが、馬の購入代金などに充てられたと説明していました。
これらの資金とは別に、秋本氏が個人馬主の登録を申請する際、塚脇氏が約3千万円の資金を提供(約半年後に返済)していたことも明らかになりました。
組合の飼い葉おけが賄賂臭いため東京地検特捜部が捜査していたもので、馬の脚は4本ですのであと2本現れる可能性があると思いました。
でも、東京地検特捜部は見逃しませんでした。むしろより計画的で悪質です。
馬脚を現すというのは、こういうことを言うのでしょうかね?
よく分かりませんでしたが、思わず笑ってしまいました。
いずれにしても、悪いことをすれば捕まると言うことです。
まっとうな人生を生きたいものです。
馬を使ったことわざ成句にこだわりましたので、笑っていただければ本望です。
今回の贈収賄事件、尻馬に乗ったのか、乗られたのか、こんな輩はどんなに批判されても馬耳東風なんでしょうね。
また、使ってしまいました(笑)