山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

花巻に足を向けずに寝る西武

2018-10-03 15:16:44 | 時事川柳

プロ野球パリーグの優勝チーム埼玉西武ライオンズには、岩手県花巻市ゆかりの選手が沢山在籍しており、それぞれのポジションで大活躍し優勝に貢献しました。このことは何回か取り上げておりましたが、現時点での成績を整理しますと、

左腕では球界ナンバーワンの球速を誇る菊池雄星投手は花巻東高校出身で、14勝4敗、防御率3.08で、勝ち星と防御率はパリーグ2位。

花巻市にある富士大学出身の三人、多和田新三郎投手、山川穂高一塁手は沖縄の中部高校から、外崎選手は青森の弘前実業高から入学しました。

多和田投手は16勝5敗で防御率は芳しくないものの両リーグ一番の勝ち星、山川選手のホームラン47本は両リーグでただ一人の40本越え、打点122はチームメイトの浅川選手とともにパリーグのトップで、セリーグのバレンティンの125に次ぐもの。

外崎選手は走攻守そろった内外野を守れる好選手で、打率、打点、安打数はパリーグで10位から15位の成績を残しているが、怪我による離脱がなければもっといい成績だったはず。

さて、時事川柳の入選回数ベスト5は下の表のような状況で筆者は57名中2番目、トップとの差12は最大限頑張った場合の一月分に相当するもので、残り3カ月を切った今追いつき追い越すことは絶望的、3番手に抜かれないように頑張ることにします。

 順位

  1月

  2月

  3月

  4月

  5月

  6月

  7月

  8月

  9月

10月

11月

12月

    計

1

10

9

11

12

11

12

9

11

9

1

0

0

95

2

9

8

9

12

10

9

8

8

8

2

0

0

83

3

5

8

10

7

10

8

6

12

5

2

0

0

73

4

9

6

7

4

3

6

9

12

8

0

0

0

64

5

4

10

8

6

5

9

6

8

5

2

0

0

63

 

 

 

 

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