山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

時事川柳(入選という花を探して)

2017-09-20 10:15:13 | 日記
前回のように新聞を見ないで投句したことを思い出しました。
元旦の紙面を飾るように、正月に相応しい句を創作し、入選しました。
『子供らも痛み感じるプチ袋』平成16年
『元就に傚いて三本買う破魔矢』平成17年
『猪に歩き疲れたとぼやく犬』平成19年
『破魔矢より針千本買う初詣』平成20年
『政権が竜頭蛇尾とならぬよう』平成25年
目出度い正月に、後ろ向きの句ばかりですね。平成20年は4日、あとは元旦です。
平成25年は、辰年から巳年にかけての安部政権を詠んだもので、時事っぽいですね。
さて、今朝の入選句です。

打算的疑惑隠しを隠さない

誰の目にも、モリとカケの追及を嫌がる総選挙にしか見えません。
官房長官は、『全く当たらぬ』ととぼけてますが、全く当たらないのは、その反論。
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