さて、奥之院の手前の(三つの堂)までやってきました。正面が食堂(じきどう)です。
ここは、最近では大河ドラマ「軍師官兵衛」のロケに使われたそうです。遠いところでは「ラストサムライ」に使われたそうです。私は見ていないのですが、たしかに雰囲気のあるところです。
中に入ってみると、一階には写経をする場所がありました。広い場所ですが、写経をしておられた方は一人だけでした。集中して写経をされています。
私も嵯峨の大覚寺で写経をしたことがありますが、おもわず引き込まれてしまうものです。
二階に上ると仏像が展示されていました。
二階建ての食堂はめずらしいようです。長さは40メートルもあるそうです。
二階の廊下にすばらしい景色が待っていました。京都岩倉の実相院の「床もみじ」は有名ですが、ここもちょっとだけ(ほんまにちょっとだけ)「床もみじ」になっていたのです。もちろん青もみじですが…。もう少し廊下に磨きがかかっていたら、もっとすばらしかったのかな…。
今回は、もう少しだけ奥に行って引き返すことにしました。最後は常行堂の青もみじです。
秋には、この圓教寺もすばらしい紅葉につつまれるのでしょうね。
<おまけ>
参道の途中から見える姫路市内です。(霞んでいますが)
アップ(トリミング)すると姫路城も見えました。(真ん中にうっすらと)
ここは、最近では大河ドラマ「軍師官兵衛」のロケに使われたそうです。遠いところでは「ラストサムライ」に使われたそうです。私は見ていないのですが、たしかに雰囲気のあるところです。
中に入ってみると、一階には写経をする場所がありました。広い場所ですが、写経をしておられた方は一人だけでした。集中して写経をされています。
私も嵯峨の大覚寺で写経をしたことがありますが、おもわず引き込まれてしまうものです。
二階に上ると仏像が展示されていました。
二階建ての食堂はめずらしいようです。長さは40メートルもあるそうです。
二階の廊下にすばらしい景色が待っていました。京都岩倉の実相院の「床もみじ」は有名ですが、ここもちょっとだけ(ほんまにちょっとだけ)「床もみじ」になっていたのです。もちろん青もみじですが…。もう少し廊下に磨きがかかっていたら、もっとすばらしかったのかな…。
今回は、もう少しだけ奥に行って引き返すことにしました。最後は常行堂の青もみじです。
秋には、この圓教寺もすばらしい紅葉につつまれるのでしょうね。
<おまけ>
参道の途中から見える姫路市内です。(霞んでいますが)
アップ(トリミング)すると姫路城も見えました。(真ん中にうっすらと)
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