「ならまち」のある地域は、ほぼ元興寺の境内であったようです。元興寺は、平城京の完成とともに飛鳥から移ってきた寺院ですが、かつては東大寺や興福寺と並ぶほどの大きなお寺だったようです。
「ならまち」は、空襲をまぬがれたこともあって、古い街並みがよく残っている地域です。しかし、このお家は古すぎますか?(失礼しました。)
京都で見るような路地もあります。
お寺も街並みに溶け込んでいました。
春鹿酒造です。今回は車での訪問だったので、もちろん試飲は諦めました。看板に「南都諸白」とありますが、室町時代に白米のみを使用する酒造りが生まれました。興福寺の僧が考えたらしいのですが…。その造り方が「諸白造り」と呼ばれているそうです。
この奈良町の古い町家のことは、5月1日のブログ「ならまちをぶらり(町家めぐり?)」でも書きました。
ところで、「ならまち」は古い物ばかりではなくて、新しい物もあるんですよ。今回は連れあいさんも一緒だったので、お洒落なお店に入りました。
雑貨と洋服のお店のようでした。私はもっぱらお店の写真を撮っていました。
連れあいさんは、ベストをゲットしたようです。私は写真に夢中です。
すぐ近くの喫茶店の店先でも、被写体を発見です。
駐車場の近くには、こんなオブジェもありました。
奈良は京都と比べると、観光客も少なめで、ゆっくりと古都の雰囲気を味わうことができます。この日も三連休の最終日ではありましたが、ゆっくりと散策することが出来ました。
この日は、「ならまち」が目的ではなく、般若寺への訪問がメインでした。般若寺の様子は近々お伝えします。
「ならまち」は、空襲をまぬがれたこともあって、古い街並みがよく残っている地域です。しかし、このお家は古すぎますか?(失礼しました。)
京都で見るような路地もあります。
お寺も街並みに溶け込んでいました。
春鹿酒造です。今回は車での訪問だったので、もちろん試飲は諦めました。看板に「南都諸白」とありますが、室町時代に白米のみを使用する酒造りが生まれました。興福寺の僧が考えたらしいのですが…。その造り方が「諸白造り」と呼ばれているそうです。
この奈良町の古い町家のことは、5月1日のブログ「ならまちをぶらり(町家めぐり?)」でも書きました。
ところで、「ならまち」は古い物ばかりではなくて、新しい物もあるんですよ。今回は連れあいさんも一緒だったので、お洒落なお店に入りました。
雑貨と洋服のお店のようでした。私はもっぱらお店の写真を撮っていました。
連れあいさんは、ベストをゲットしたようです。私は写真に夢中です。
すぐ近くの喫茶店の店先でも、被写体を発見です。
駐車場の近くには、こんなオブジェもありました。
奈良は京都と比べると、観光客も少なめで、ゆっくりと古都の雰囲気を味わうことができます。この日も三連休の最終日ではありましたが、ゆっくりと散策することが出来ました。
この日は、「ならまち」が目的ではなく、般若寺への訪問がメインでした。般若寺の様子は近々お伝えします。
私も元興寺の瓦が飛鳥時代のものと聞いて
感動したことがあります。
錫杖さんのコメントにtakayanさんの般若寺
のコスモスのことが触れられていたので、
さっそく見せていただきました。
さすがですね。
takayanさんのすばらしい世界がありました。
私も、今回はじめて般若寺を訪問しました。
私の好きな、とてもいいお寺だったので、
ちょっと感動しました。
世界遺産の元興寺へ、桔梗や彼岸花、萩の花を見に行く時に、ならまち界隈を歩いています。
ならまち格子の家へも行った事があります。
家内の実家は京都府ですが、奈良に近い所で、小さい頃にはならまちにはよく来たようです。
昔ながらの町並みが続くならまちは、良い所ですね。
元興寺の禅室には、飛鳥時代の古代瓦が今も使われていて、興味深いです。
トップの民家は、相当痛みが来ていますね。
古い町並みを保存するには、行政の援助がなければ続かないでしょうね。
山城の国から奈良への侵入口付近に位置する般若寺へも、よく出掛けています。
桜を愛でるポイント教えていただきありがとうございました。
今回はしっかりとメモしておきました。
ならまちはプチ日帰り旅行にはいいかもしれませんね。
般若寺とは少し離れているのですが、
元興寺という、こぢんまりとした名刹がありますよ。
何度も近くを通過してるだけで
訪問した事がなかったですから
会社のプチ日帰り旅行に使えそうです。
食事どころがたくさんあるのが何よりですね
メインは般若寺なんですね
たしかtakayanさんブログでコスモスの季節見た事があります。