野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

暑いからどうしたというのだ??トライアスロンは夏のスポーツ

2012-07-28 17:00:03 | トライアスロン
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全国的に猛暑ですね

こんな気温では日中にトレーニングは出来ない!

そう思って昼にはやらないって人もいるかと思います

私も周りの人から止められます「倒れるで!」って

いつも私は思うんです

練習で出来ないことがレースで出来るわけない

まあ普通のことですよね??

なのでこの時期昼にやらないって人はレースでもやらないのでしょうか?日中にレースがあり、慣れていないと熱中症を起こしてパフォーマンスを発揮できませんよね??

水分さえ摂っていれば2時間、3時間くらいでは倒れません

もちろん慣れていなければ簡単に倒れますけどね

私は平日日中にランをやりますが、一度に体重が4kg減ることなど普通にあります

もちろん水分の補給は計画的に行いますし、ウォーターローティング(つまり水分を先に摂って体内に貯めておく、浮腫みますけど)を行ってから走ります

例えばひわさなんかでもやっていました

スイムアップでも


バイクでも

浮腫んでいるのがよく分かります


レース中もこまめな給水を摂っています

ランの後半でちょうどいい感じで走れるようにあわせていますよ


熱中症を起こすとペースは上がらないし苦しいし、最悪大会に迷惑をかけかねません

水分補給と、普段から汗をかいておくことです

汗腺は進化して、より冷却に特化した汗をかくようになります!つまり汗を大量にかくスポーツをやっている人と何もしていない人の汗は機能的に違うのです

塩分は冷却に必要ありません、そして塩分は体内に必要なものです!塩分を大量に喪失したら人は運動するどころか最終的に死に至ります

そして塩分は口にしてから2時間程度吸収に時間がかかるため、51.5km程度のレースなら食べても間に合わずレースが終ってしまっていますよね?というか機能的な汗腺をもっていればその程度の時間では塩分を取る必要もなくなるのです

薄い汗をしっかりかけるように進化させていくことは非常に重要なことですよ

普段から体を慣らしてレースで戦い抜くことの出来る体をしっかり作って行きましょう!!




さて、今朝はオリンピック開幕でしたね



オリンピック開幕だけあって朝からハイテンションにいかなあかんでしょ??ってことで朝の通勤からエンジン暖めていきました~

高松市中心部にある小高い丘を越える栗林トンネルを南からアタック

信号からトンネル入り口まで標高差+55m、距離850mで平均​斜度6.5%のちょうどパワーを試すにはちょうどいい坂があるんですよ~

気合込めて「ぬぉぉおおおぉおおぉ~」とは叫ばないけど(笑)超絶アタック!!!

メーターに30km/​h以下は表示させへんで~って調子でいくも500mあたりで太腿限界(涙)界王拳10倍!!ってダンシング始めただけです・・しかしもう酸素が残ってなかった・・

27km/hを見てしまったけど死ぬ気登り切りました

1分38秒 平均出力592W 背中の荷物がなければいけた??​平地なら53km/hを1分30秒くらいなら維持できる計算です~(あくまでも計算上の話です)

疲れている脚が更に疲れた(笑)

ダッシュで上れる坂は4%くらいまでかな??


そして昼は

猛暑の中に峰山ヒルクライム2本~

ん~追い込んでいい気温じゃないね!!

1本目は9割で登って2本目全力で行ったんだけど

2本目半分くらいまで「調子いいね~」って登ってたら一気に失速・・・体温上がり杉でグダグダに・・・

ギアは50-21縛りでしたが ベストから10秒遅れの9分02秒でした

まだまだ暑さに弱い??って暑さに強くなれって書いてるくせに・・・


今日の練習

スイム  1500m

バイク    68km