赤穂トライアスロンでリベンジするぞ！！

昨年９月５日、兵庫県赤穂市で開催された赤穂トライアスロンでトライアスリートじょんが誕生しました

まあ弱かったこと弱かったこと

暑さに負け、自分に負け、ボロボロになってゴールしたのですが、何故か楽しかった。

でも悔しかった！

だからリベンジすると決めて今年も同じ大会にエントリーしました

スイム２７分３５秒

バイク１時間１４分３７秒

ラン１時間４分５６秒

計２時間４７分８秒

これが去年のタイムです。これが私のデビュー戦でした、ひわさうみがめトライアスロンを１５位で帰ってくる男の一年前の姿・・・そんなタイムでしか走れなかったのですよ

けど、今年は違う！

トライアスリートじょんが誕生して丸一年

その一年でどれだけ成長しているでしょうか？

それを確かめに行ってきます

去年とは違うもの？

スイム

ライン取りは去年とは比較にならないくらい上手くなっています遅くても２４分台で帰ってこれるでしょう

バイク

当時は月間走行距離が５００～６００ｋｍ、今が２０００～２３００ｋｍ。４０ｋｍのタイムが７３分から６０分へ
比べること自体間違えているような数字になっています

ラン

去年は脚の痙攣で１時間以上かかりましたが、ひわさでは脚が攣っても４３分。今回はそれほど競り合いはないでしょうからバイクで無理しなくていい！ランへ楽に走れます３７～３８分ではいけるでしょう

去年よりトライアスリートとして強く大きく成長していると確信しています

しかし、初心は忘れません！

いまできる最高の走りを当日やるだけです

練習で出来ないことはレースでは出来ないんです

今年は出来る！

このレースは何故かプレッシャーがありません、自信を持てるというか行ける！って気がするから

リベンジ決めますよ！

去年のトライアスロンデビュー戦とどれだけ違うか楽しみです

一年でどれだけ強くなっているかな？？



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テーパリングって

追い込んだ練習をしない期間ってのは非常に寂しい気がする

やれるのにやらない？そんな時が一番もどかしい

でも、この週末に力を出すための練習なんだと言い聞かせる

しかし、何かもったいない

そもそもだが今月の練習量はたいしたことがないのです

昨日現在
スイム 10km
バイク 2140km
ラン 240km

スイムが決定的に少ないのです、いや、肩も手首も怪我している状況では仕方ないでしょうが・・・ほとんど片手で泳いでいますから

ランももっとやりたかったのですが肩が痛くて走りづらくて・・・少し痛いくらいならいいんですが激痛に顔が歪んでいるんでは良くないですよね。というか息が上手く出来ないのが大問題・・・

バイクはこんなもんでしょう

昨日今日とテーパリングのため体を休めています、昨日はバイク45kmだけ、今日はバイク45km、ラン8kmだけ

疲労が抜けていき、体の炎症も素直に引いていきます。水分が体から抜けて行くのが分かって面白いですよね
普段どれだけ脚が腫れているんだよってくらい細くなってきました（笑）

最終調整のメニューを書いてみます

明日 バイク20mライド＋ブリックラン（2000m×2本） 別途バイク40km

木曜日 バイク45km ラン5km スイム2km

金曜日 バイク30km ラン5km スイム1km

土曜日 完全休養

日曜日 レース

こんな感じでテーパリングとピーキングを行っていきますね

今回の目標タイムは一応2時間8分ですが、リラックスして走ることを第一にいってみます、そうリラックスして激走です～

赤穂トライアスロンへリベンジをかけるまであと5日！！


今日もランでは峰山ヒルクライムラン～

気持ちいい～





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今を戦おう

とあるサッカー選手の言葉ですが

「今を戦えないものに、次や来年を語る資格はない」

以前から好きな言葉で「今日も全力で」って風な表現を私をよく使います

今を生きれないものが、明日や、来年を見据えることが出来ないのと同じように、スポーツでも同じことが言えるとおもいます

「明日から頑張ろう」「これから頑張ろう」

「誰々に刺激を受けたから」「私もああなりたいから」

そういう言葉を使って「いままで以上に頑張るんんだ」って

ならさ！いままでは何してきたの？

いまを頑張れないのに明日からは頑張れるの？

いや！それはないよ

そんな、いきなり出来ないんだよ

誰だってそうなんだ

小さなことでも少しづつ積み上げて今がある

いきなり大きな成長は出来ないんだよ

今を戦わないものに、次や来年を語る資格はない

ってことは、今を少しでも変えようと戦っていないものには未来を語ることができないってことだ

これから頑張ろうと思ったあなた

今日より少しでも成長して大きくなった自分を思い描いて明日を迎えましょう

そして、朝起きたらまた明日へ向かって少しでも成長した自分を作るために頑張りましょう

「今日はいいや！」って思うなら、夢は叶わないでしょう

はっきりいって「何にもよくないんですよ」

今を頑張れないやつが明日がんばれるんですか？

「今を戦おう！」明日や、明後日や一年後じゃなくてさ

大切なのは「今」なんだ

私たちが持っている時間ってのは確実なものではない

いつ、どこで、どうなるかわからない運命なんだ

唯一確実なものが「今」なんだから

「今を生きよう」

誰かに刺激を受け感動し頑張ろうってのは素晴らしいことだ！

もちろん私にもそういうときはある

だったら明日から今日の倍頑張ろうってことにはならない

いや、今の自分には精一杯のところで生きているのに明日からもっと練習しろって言われたらきっと生命の危機ってところまでいってしまう

なぜなら「今の自分の限界」で戦っているから

未来の自分は今の自分を軽々と超えていると思っているから

そう信じているんだ

今あなたはどうですか？

頑張ろう！って思うなら少しづつ積み上げて、今という瞬間を精一杯生きよう

そうすればさ

未来も語れるんじゃないかな？

きっといい未来が待っているんじゃないかな？

いや待っているんじゃなかった

いい未来が作れるんじゃないかな？

さあ、今日も頑張ろう


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赤穂トライアスロンへ向けて

昨日は９月４日の赤穂トライアスロンへ向け最終調整を行っていました！

内容はバイク４０ｋｍＴＴ＋ラン２０００ｍという実戦的なメニューで最終調整をと思って朝５時にスタート

４時５０分に起きて飲み物だけのんで、バイクボトルにカロリー高めのドリンクを入れて「これでいけるだろう」

そう踏んでスタートしたのですが・・・

前半から攻める計画は思うように行きません、身体が動かないというか力が入りません

寝起きすぐのスタートだからか？エネルギー不足？それとも力が無いから？疲労？

いろいろ頭に浮かびますが、ノンアップだし空腹では仕方ないですよね。答えは終わってから分かりました

コースは香川町から塩江往復で標高差２５０ｍていどの走り易いコースです

前半２０ｋｍは登りですがアベレージが３３ｋｍ/ｈ後半・・・良くないですね・・・

でも後半行くぞ！って気合入れてやっと力が入り始めた身体でエンジン全開で攻めて行きます

緩やかな下りが続きますが、残り１８ｋｍ付近であってはならないものが・・・・道路にはあっちゃいけないんです・・・


穴が開いていました・・・車には影響のないサイズでもロードバイクには大きすぎる穴です

時速は５０ｋｍ/ｈ近くでていて回避は不可能。慌てて両輪ジャンプで回避しますが後輪が飛びきれず「ゴンっ！！」って衝撃が・・・

しかし、バーストやリムの破損は走りながら確認したところではないようだ

「きっとスローパンクするからいけるところまで行こう！！」そう決めて後輪の挙動を慎重に感じ取りながら走行

４５ｋｍ/ｈを維持しつつ下ります

ゴールまで５ｋｍで空気圧が走行不能ってとこまで低下。焦らずチューブを交換

しかし、ボンベで空気を入れようとしたときにアクシデント発生・・・バルブがガス式のボンベに噛み込んで抜けません

いくら引っ張っても抜けません、大幅にタイムロス、「そうだバルブを折ろう」そう決めてバルブをへし折り、空気無しで５ｋｍを走行開始

時速２０ｋｍ/ｈで低速走行して帰りましたタイムロスはこの５ｋｍだけで６分以上、チューブ交換で３分、計９分以上ロス

合計タイム７１分でした

トラブル無しならおそらく６２分くらいですかね？

それでも遅すぎますよね？？

気を取り直してランへ

２０００ｍ一本なんですがしっかりバイク漕いだあとだし、空気のないタイヤで走行するのは１０倍疲れました

１０００ｍのいりは３分２２秒　後半は脚が慣れてきて６分３１秒でカバー

ランのときの感覚でバイクで力が入らなかった理由がわかりました・・・単なるガス欠です。

筋肉が食われたときの特有の脱力感がランのときにあり、やはり朝一でエンジン全開は身体によくないしタイムも出ないと、分かっていても改めて勉強になりましたよ

ランで軽くクールダウンして、バイクのホイールを変えて４０ｋｍほどポタリングして、その後スイムで１５００ｍほど泳いで練習を終えました

最高に脚が張りましたがいい刺激になったと思います。

しかし、今日のタイヤトラブルはレースで起きなくて良かったです

ちょうど一年前の私が赤穂に出たときに全力で同じコースを走って７３分でした、今はパンク修理したあとのんびり漕いでも７１分、まともにいければ６０分、もはや一年前とは別人みたいなタイムになっていますよね

行ける！と信じてテーパリングへ入っていきますね

そんな練習をしたあとは涼を求めて蒜山高原へ行って来ました～トレーニング以外では思いつきで行動(笑）



いい景色が待っていましたよ


夜の瀬戸大橋はきれいです

昨日の練習

バイク　８８ｋｍ

ラン　　８ｋｍ

スイム　２０００ｍ

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登れ～

山ではなく、坂でもない

ただ、自分の進みたい道をひたすら進むこと

ひたすら登ること

楽しくて仕方ないや！

いま、何かを目指してやっているってこと

何かに向けて走っているってこと

そして、登るべき道があること

目指すべき目標があること

何よりも熱中でき、情熱を注げるものがあること

すばらしい！

それを素晴らしいと感じないなら何か寂しいかな？

なんとなく進むのでもなく、惰性ではない

自分で地面を蹴って進んでいるってわかるから

一歩一歩進んでいるのがしっかりと脚に伝わるから

登るのが好きだ

たしかに私は坂や山が好きだが

それは自分の脚で進んでいるのがわかるからかもしれないね

日々のトレーニングは坂を走ってそれを感じとって、しかも自分の成長を楽しんでいるのかもしれない

どこまで登ればいいのだろう？

いいや！登れるところまで登ってしまえ

何が見えるかは登ればわかるだろう

とにかく登ろう！

そう思える頂上があることに感謝します

ただそう思った

ただただそう思った

明日もトライアスロンを頑張ろう

いや頑張って生きよう

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