野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

2013年度ラストラン

2014-03-31 22:56:00 | トライアスロン

いろいろあった2013年もあと1時間で終わります

新年ほどの節目ではないけれど学生なら学年や進学があり

多くの会社で会計年度が変わります

そんな日にはやはり山の上で終えたいです

そう思い

仕事の後に山へ

標高差200m程度なので6本だけ駆け上がり修了

その中で今年度を振り返り

思ったことは

来年度は今以上に時間を大切に使おう!!ということです

まだ30分くらい無駄がある一日です

そこを何とか埋めて行きたいですね!!

そう簡単な話ではないのですがやはり無駄は要らない

いろいろと試行錯誤していきますね!

2014年度は気持ちを新たに

本気の本気で臨みます!!


今月も燃え付きました~(笑)

今月はラン550km以上(計算してないけど~少なく見積もって(笑)

バイク450kmくらい?(笑)

スイム22km

久しぶりに計算(してないけど)してみました~



意図せず築きあげてしまったモノ。

2014-03-30 20:07:29 | トライアスロン

自分の想いを伝えたい!!

その一心でこのブログを5年間書いて来たのですが

このブログが築き上げてきたものは、じょんという男と少しずれた位置にある私のイメージ像なのだと感じました

昨日、香川のトライアスリートが集う飲み会で新しい出会いや、仲間との話の中で

ブログで作られるイメージと、私自身の人間像は違うと確信しました

確かに、ストイックな部分は否定できません

トレーニングに関しては気持ち悪い位くそマジメです

高い目標を持つ人には恐ろしいくらい厳しいかもしれません

すみません。情熱のあまり融通が利かない男なのです

新しい出会いがそれを気付かせてくれました

出会いはひとを成長させてくれます

仲間は想いを強くしてくれます

半年ぶりのプライベートの仲間との宴はそのきっかけに十分なほどのエネルギーをもらいました


多くの仲間が応援してくれます、多くの仲間がそれぞれの夢を支え合ってます

ここにはお世辞も上辺だけの会話もありません

夢を語り、夢に共感し、応援する仲間ばかりです

アホほどビール飲んで、笑って、語って、時には泣いて・・・・

仲間って本当に良いですよね





期待してくれる人がいます、支えてくれる人がいます、はっぱかけてくれる人がいます、追いかけてくれる人がいます

その期待を私は少し違う風向きで捉えていたのかも知れません


いつだったか忘れましたが、帆船は真正面の向かい風以外は力に変えて前に進むことが出来る

真正面の風はジクザグに進むことで前進出来ると書いたことがあります


その考えを訂正させて下さい

風は真後ろから受けるようにします

ブレない進路こそが最高の道だと思っていました

それは違っていました

ブレないのは目的地です

その途中のプロセスは自分のごり推しで進めるものではないと今更ながら気付きました

私は私なりに最高のトレーニングで、最高の走りをしていくことが重要なのです

風は周りから受けるものです

我が道を突き進むのではなく

自分の思い浮かべる未来へ

どれだけの多くの人の思いと共に進めるか?ということなのだ

それに従ってこれからこのブログは綴られていくことになるとここに書き留めます

最高の仲間に感謝します

そして、その想いに応えられる人間へと成長します





STY対策の最後はやっぱりこれでしょ!!

2014-03-29 13:06:02 | トライアスロン
まあ、いったい何がどう 、これなのか?よくわかんないけど~

昨日午後8時・・・


フル装備でランを開始

目的地は

まあここら辺(笑)

仲間とともに10時間で行けるとこまで~ってことで

100%ド変態なお二人(お二人は太平洋まで行きます)と真夜中のラン


県境に立つ三○さん



夜通し小さな休憩のみで走り続けました


大歩危まで行きたかったが帰りの時間があるので小歩危にて

汽車で帰ります

まだまだ先を目指すお二人をはここでお別れ

10時間の旅でしたが最高の時間でした


どうか無事太平洋まで行ってくださいね!!


STYの対策としては先週の累積標高差+3000mのトレーニングと

今日の夜通し休まず走るトレーニングでメインの対策は終わりです

足が痛くなってからどれだけ淡々とロードを走れるか?ということのみに視点を置いた今回のトレーニングでしたが

やはり明け方の一番しんどい時間帯を3時間ぶっ通しで3人で頑張れたのが非常に大きかったと思います

でも思い残すことは・・・

私も太平洋まで行きたかった(笑)

やっぱそこかな~



それにしても眠いね~

あっ!寝るの忘れてた(笑)

まあいいや~



関門時刻って意識したこと無かったけど・・・・

2014-03-27 22:39:13 | トライアスロン

なんか今年のUTMFは関門の設定がどう考えてもおかしい・・・

まあ余り具体的に書くと問題なので書きませんが


上位を狙うガチなランナーもいれば

制限時間一杯楽しもうという人もいる

人によってはポイントを集め参加資格を得て申し込んだのに・・・と言う感じになっているだろう


この感じはパラトライアスロンと似ている

2月にルール改正発表

3月にはすでに世界選手権開催

5月には日本でも開催されるが

昨日になって皆さん診断書用意してください、ちなみに誰でも参加できるわけではありませんというアナウンス・・・??

いやいやいや!レースすでにエントリーしてお金払っているのに・・・

どちらも関門の変更に関していろいろあったようです


批判するつもりはありません、ルール化が間に合っていない、運営が追いついていないという現状があるのだと思います

これからいろいろな面で確立されていくことを期待します。

そして、理解されるようになればいいな~と思います


2014年ITUの決定

2014-03-26 22:46:49 | トライアスロン

パラトライアスロンのカテゴリーは再編された

http://www.jtu.or.jp/news/2014/140307-1.html

恐らく私はこの区分(クラフィシケーションを受けてからの判断となる)

(ii) PT2 - Includes athletes with comparable activity limitation and an impairment of, but not limited to, limb deficiency, hypertonia, ataxia and or athetosis, impaired muscle power or range of movement that through classification assessment have a score of up to 454,9 points. In both bike and run segments, amputee athletes may use approved prosthesis or other supportive devices.
PT2 - クラシフィケーションの評価によって454.9ポイントまでの選手のうち、四肢欠損、筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼ、筋力障害、受動的関節可動域障害による同程度の活動制限と障害を持つ選手が含まれるが、これらに限定されない。バイクパートおよびランパートでは、アンピュティー選手(切断肢選手)は義肢やその他の装具が許可される。
(most TRI4, TRI5 and best TRI3/ほとんどのTRI4, TRI5選手、および優れたTRI3選手)


PT2

下肢の障害及び上肢の障害の軽度の障害に対して適応される区分と私は理解している

つまり障害の程度は重くなければいいという判断であると思う

下肢の障害と上肢の障害を同じ区分?という疑問はあれどこれがルールの種目なればそれに従うのがアスリートである

まあ速い話・・・・

一番健常者に近いカテゴリーである

ここで日ノ丸を掲げれるか???

そう自分の問うが

掲げたいと思う


まずはクラフィシケーションを受けます!!!


私を一般的なランナーとかトライアスリートと思っている方もいるかもしれません

私はパラアスリートです

それ故に熱く語るのですよ

障害者にしか出来ないことがある

そう信じています