~~だから出来ないとか
~~だからしたくないとか
~~だから嫌なんだとか
~~だからムカつくだとか
~~だからってこといっぱいある!
そういろいろある、いろんなことがある。いくらでも言い訳はね
自分の環境や、周りの環境や、人のせいにしたり、人を批判したり、バカにしたり
いろんな人がいる
確かに出来ない出来ない、出来ることは出来る
かつて人が空を飛べなかったように、かつて人が海を渡れなかったように
考え工夫して努力して叶えた夢がある
もちろん多くの人が犠牲になったんですが、その人たちはその覚悟で犠牲になった、夢を追う方を選んだんだ。
そういう人を称える人もいればバカにしたりする人もいる、いろいろなんだ
でも、今だに人は自力では空を飛べないし、海を渡れない
それは出来ないことなんです、どうやっても科学力、工業力が必要なことなんですよね
話がとても大きな方向へ飛んで行ってしまいましたが、我々アスリートに視点を戻します
アスリートにもいろいろいます
頑張る人、頑張らない人、夢を持つ人、何となくやっている人、ルールを重んじる人、破る人、マナーの悪い人、努力しないで成績云々いう人、いろいろいます
私の考えではアスリートとは「競技者」です
競う人です!ルールに乗っ取り、マナーを守り、ひたむきに努力し、その他の選手の手本となるべき人のことを指すと思っています
競技者とはいつも昨日の自分よりも強くなろう!
前の自分よりも強くなろう!って向上心を持つものをことをいうのだと思います、これは間違っていますか?
競技とはルールの上に全ての人を平等にするものだと思います!これは間違っていますか?
決して間違っていない!それだからこスポーツは成り立っているんです、何でもありじゃケンカと一緒です
取り分けトライアスロンやマラソンって種目は個人種目です。一人で決められた距離を走り切るスポーツです。競技レベルをどうのこうの抜きで自分との対話が楽しめて苦しいけど本当に素晴らしいスポーツなんです
誰かがどうのとか、あいつが悪いとか、関係ない!純粋に自分のレースが出来る、でもその雰囲気を壊す人もいます、ドラフティングです。
故意に自転車で後ろについて空気抵抗を減らして楽ができるって技ですが、もちろん禁止です・・・
サンポート高松トライアスロンでも実際に数名が私の後ろに着きました!もちろん振り切りましたがね~手で前に行け!ってしても抜かないんだからドラフティングでしょ?
あと見つけたのがエアロポジションが禁止されているのにそのポジションを取る人です。
私は「あいつがどうだ!」とか「あの人違反だ!」とかレース中に言うのは嫌いです、というかレースうんぬん抜きで批判は嫌いです。でもルールはルールですよね
でも知らずにやってて注意されて直すならいいですが、堂々とやる奴いるんですよね。
そういう人、トライアスロンやるなとか、どうとか批判はしません。
ただ、純粋に楽しむには、みんなが楽しくやるには守りましょうねルールは・・・
そうすればあの人は本当のアスリートなんだって認めてくれますよ
たくさん書きましたが本題へ戻ります
私の日記をみている人はスポーツをやっている人が多いのかな?って勝手に思っています、内容が内容ですもんね
いつも書いていますが
環境うんぬん、時間うんぬん、体調、やる気、誰かが・・・、どうして・・・こうして・・・
いろいろ理由をつけて出来ないだの、やらないだの言っている人が多いです
確かに本当に出来ない理由がある人もいます、それは先に書いた出来ないことは出来ないってことになります
でも、そうでない人がほとんどです
やる人はどんな環境でもやっているんです
言い訳せずに、出来ることを出来る範囲で最大限にやっているんですよね
いろいろあるんです、やらない理由
でも、やる理由もいろいろあるんです
探すのは後者でいい
やれる理由だけを探してください
夢はありますか?
その夢を叶えるには犠牲が伴いますが大丈夫ですか?
努力っていう犠牲が必要です
でもね、思うんですよね。その犠牲ってきっとあなたに帰って来ていますよ
それより大きくなってね
夢に向かって進むんですからね
前に進むとき、「いいこと」と「悪いこと」の両方が生まれる
でもきっと「いいこと」の方が大きいと信じて頑張るしかないんだ
なに「悪いこと」って?失うもの、時間、苦しみかな?
人によっていろいろあるけど
前に進みたいなら、人と比較しない、環境のせいにしない、悪口言わない、ひたすら頑張る!
良くも悪くも受け入れて頑張るしかしかないんです
いつも速くて勝てないあいつ、いつも背中しか見えないあいつ
でも、本当のアスリートはそういう背中で語っているんですよ
「ここまで来いよ!」って本当に頑張っている人は、その分人にも熱い思いを持っていますから
自分との戦いしてますか?
人とじゃなく「あなた対あなた」
「わたし対わたし」なんです?
そう思えば
いろんな感情や、言い訳なんてどうでもよくなるでしょ?
それが理解できたなら、向上心を持ち続けられるなら今日からあなたも「アスリート」なのかもしれません
競技レベルを表す単語じゃない!
姿勢を表す単語だと私は思っていますよ
言えますか?「私はアスリートだ!」って?
そう思えたなら、そう出来るなら、他の人とどうかしりませんが私はあなたを「
アスリート」として認めますよ
アスリートとは「向上する人」なんですからね
それではお待ちしてますよ新しい「アスリート」の参加を!
じゃあお前はどうなんだ?って言われそうですが、私の考えでは「おれはアスリートだ!」って言いたくないんです
皆さんがみて「あの人はアスリートだよ」って感じがいい
だから判断はそう認めていただけるか?ってことになります
それよりも私はこうなりたい!
明日リートに
今は過去の集積であり、未来は今の集積である
向上しようと、自分を変えようと今日も明日も頑張る人
それを「明日リート」と呼べないだろうか?
スポーツをしてようがしてなからろが、何かに挑戦する人は明日リートだと思う
私はアスリートだけでなく明日リートでありたいな
そう思う
今日の練習
トレイルJOG 18km 獲得標高差780m
バイク 58km
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