今日もありがとうございます
皆さんのクリックで上昇気流が発生します!その流れに乗って私も高く飛びたいって思っています
そのクリック数でランキングが変動します、是非ともワンクリックお願いします。覗いてくれた人の1割でもいいのでクリックいただければランキングが一気に上がります!
レースを終えるとあっという間に時間が過ぎて行きます
レースから2日。楽しいレースのひと時が終わると何かさみしいですね
さて、レースレポートは昨日書いたので今日は正式リザルトが出たのでリザルトを分析しつつ振り返ってみます(というか自分の感想ですね)
スイム 24分17秒 26位
バイク 1時間16分21秒 21位 通過19位
ラン 39分18秒 15位 15位フィニッシュ
合計 2時間19分57秒
まずはスイムから分析していきます
ビーチ中央付近からのスタートでしたが、スタートダッシュに加わらず潮の流れ、波のウネリを感じつつフォームを合わせて行くのに300~400mはかかります、そのためスタートダッシュで体力を消耗するとそのタイミングが遅れ前半の10秒20秒よりも後半の伸びを優先して、ライン取りに余裕を持って専念出来ます。
そして、落ちてくる選手を見ずに抜いていく選手の後ろに無理なく着けるとこまでついて行くことでかなりのロスを減らすことが出来ます
これで3種目中で最も遅いスイムでも26位という順位で上がれるのだと思います
プールでは速い方ではありません、でもプールで速い選手がOWSで速いか?というと必ずしもそうではないと思いますからね(あるレベルを超えたらどこでもそれなりに速いでしょうけどね)
次にトランジット1です。水から上がって一人抜かれましたがさして問題にしていません、トランジット1自体はバイクグローブをはきたい私は5秒ほどそこでロスをしますが素手は滑りやすく握力のない手では厳しいので不可効力ですね
さて、バイクです
雨は降っていませんでしたがコース最高点辺りは濃霧でした。もちろん直前に雨が降っているので山の中では路面がウエット。
ウエット・・・苦手です・・・
でも苦手だと言ってもタイム引いてくれるわけでもないので前の選手が見える位置だと前の選手が曲がった速度、ラインを見て離れた位置からではありますがトレースしていました。滑る前にブレーキしちゃいますけどね
おかげで落車はなし、しかしブレーキングは昨年のドライコンディションに比べれば相当使っていたと思います
何よりも今回の目標はバイクで体力を使わないこと!
速く走るよりも疲れないで遅くならないように走ること!
簡単そうで難しいい??
そうです、抜かれるとどうしても追いたくなりますよね?自分がもしかしたら遅いのかも??そんな思考になって行きます。でも後ろから来たバイクは1台、登りではドンドン前を捉えて行くことが出来たので心は落ち着いていました。
100km程度を問題なく走れるペースに合わせてランに温存を心がけましたが成功でした
ダンシングをしたいところでもダンシングをせず、軽いギヤを極力さけパワーライドと回転の中間辺りの回転数でシッティング、得意な傾斜は脚に任せて登る。そんな感じです。フラットなコースだともっと楽できるかな?そう思いました
そして、もちろんドラフティング無用のひわさコースです、先頭のほうはかなり車間があったと思いますよ!気持ちいいレース展開でしたね
トランジット2は、バイクグローブと同じようにどうしても靴下をはきたい私は10秒~15秒ロスしてもやっぱりはきました(笑)
もちろん一人抜かれましたよ・・・両方で20秒・・・これを無くせば一つ順位が上がるか?上がらない?
でもこれって何かこだわりなのでもう少し速くなって必要に迫られたら変えようと思います、足の爪がすでに3枚ないのもあって今回はそうしました!
そして、最後のランですが
様子をみつつ最初の1kmを少し上げていきましたが最初感じた疲労感と7km以降の消耗具合がリンクしませんでした。
やはり2時間近く動き続けてきた分だけのダメージはあるのでしょうね。それ以外特にありません
ランは元々専門種目ですから、分析というかそこまでどうもって行くか?そっちのほうが私にとって重要課題だと思います
それより折り返してから対向するアスリートたちの中に知っている人を見つけるたびにハイタッチや声をかけながら走るのは最高に楽しいかったし勇気をもらいました!沿道から「ニコニコして挨拶して余裕やな~」ってたくさん言われましたがしんどくてこうでもしないと気分を紛らせないし、仲間の勇気になれば!って思って気合を振りまいてました(笑)こういうのってたまらなく好きです
3種目通してきっちり走れたのは初めてですが、今回の経験は自分のベースというかリズムというか配分というか、そういうものに大きく影響してきます。
昨日も書いたようにこれから進歩していけるベースとなることは間違いないでしょう
これから個々のパートで使う力の配分をどう上げていくか?そこを研究していきますね
ひわさの思い出
ホフマン君もしっかり戦い抜きました
いつもお世話になっている410gのACさんと同伴ゴール
410g総出でゴールシーン
ん~なんていうか赤いです(笑)でもいい絵ですね!!どれが選手???みんなです!でもゼッケンつけている人のゴールです!
そんなことを振り返りながら梅雨明けしたので高松は激暑です!でも自分の気持ちのほうが熱いので走り出せば関係ありません
青空の下ヒルクライムです!空へ向って登るのは大好きなんで暑くてもいいんです(吐きそうになりますが気にしない笑)
レースのダメージはまだありますが気持ちいいですね!暑い中でも汗かくとね
夏の空ですね!!
今日の練習
リカバリーメニュー
スイム 1000m
バイク 64km
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レースを終えるとあっという間に時間が過ぎて行きます
レースから2日。楽しいレースのひと時が終わると何かさみしいですね
さて、レースレポートは昨日書いたので今日は正式リザルトが出たのでリザルトを分析しつつ振り返ってみます(というか自分の感想ですね)
スイム 24分17秒 26位
バイク 1時間16分21秒 21位 通過19位
ラン 39分18秒 15位 15位フィニッシュ
合計 2時間19分57秒
まずはスイムから分析していきます
ビーチ中央付近からのスタートでしたが、スタートダッシュに加わらず潮の流れ、波のウネリを感じつつフォームを合わせて行くのに300~400mはかかります、そのためスタートダッシュで体力を消耗するとそのタイミングが遅れ前半の10秒20秒よりも後半の伸びを優先して、ライン取りに余裕を持って専念出来ます。
そして、落ちてくる選手を見ずに抜いていく選手の後ろに無理なく着けるとこまでついて行くことでかなりのロスを減らすことが出来ます
これで3種目中で最も遅いスイムでも26位という順位で上がれるのだと思います
プールでは速い方ではありません、でもプールで速い選手がOWSで速いか?というと必ずしもそうではないと思いますからね(あるレベルを超えたらどこでもそれなりに速いでしょうけどね)
次にトランジット1です。水から上がって一人抜かれましたがさして問題にしていません、トランジット1自体はバイクグローブをはきたい私は5秒ほどそこでロスをしますが素手は滑りやすく握力のない手では厳しいので不可効力ですね
さて、バイクです
雨は降っていませんでしたがコース最高点辺りは濃霧でした。もちろん直前に雨が降っているので山の中では路面がウエット。
ウエット・・・苦手です・・・
でも苦手だと言ってもタイム引いてくれるわけでもないので前の選手が見える位置だと前の選手が曲がった速度、ラインを見て離れた位置からではありますがトレースしていました。滑る前にブレーキしちゃいますけどね
おかげで落車はなし、しかしブレーキングは昨年のドライコンディションに比べれば相当使っていたと思います
何よりも今回の目標はバイクで体力を使わないこと!
速く走るよりも疲れないで遅くならないように走ること!
簡単そうで難しいい??
そうです、抜かれるとどうしても追いたくなりますよね?自分がもしかしたら遅いのかも??そんな思考になって行きます。でも後ろから来たバイクは1台、登りではドンドン前を捉えて行くことが出来たので心は落ち着いていました。
100km程度を問題なく走れるペースに合わせてランに温存を心がけましたが成功でした
ダンシングをしたいところでもダンシングをせず、軽いギヤを極力さけパワーライドと回転の中間辺りの回転数でシッティング、得意な傾斜は脚に任せて登る。そんな感じです。フラットなコースだともっと楽できるかな?そう思いました
そして、もちろんドラフティング無用のひわさコースです、先頭のほうはかなり車間があったと思いますよ!気持ちいいレース展開でしたね
トランジット2は、バイクグローブと同じようにどうしても靴下をはきたい私は10秒~15秒ロスしてもやっぱりはきました(笑)
もちろん一人抜かれましたよ・・・両方で20秒・・・これを無くせば一つ順位が上がるか?上がらない?
でもこれって何かこだわりなのでもう少し速くなって必要に迫られたら変えようと思います、足の爪がすでに3枚ないのもあって今回はそうしました!
そして、最後のランですが
様子をみつつ最初の1kmを少し上げていきましたが最初感じた疲労感と7km以降の消耗具合がリンクしませんでした。
やはり2時間近く動き続けてきた分だけのダメージはあるのでしょうね。それ以外特にありません
ランは元々専門種目ですから、分析というかそこまでどうもって行くか?そっちのほうが私にとって重要課題だと思います
それより折り返してから対向するアスリートたちの中に知っている人を見つけるたびにハイタッチや声をかけながら走るのは最高に楽しいかったし勇気をもらいました!沿道から「ニコニコして挨拶して余裕やな~」ってたくさん言われましたがしんどくてこうでもしないと気分を紛らせないし、仲間の勇気になれば!って思って気合を振りまいてました(笑)こういうのってたまらなく好きです
3種目通してきっちり走れたのは初めてですが、今回の経験は自分のベースというかリズムというか配分というか、そういうものに大きく影響してきます。
昨日も書いたようにこれから進歩していけるベースとなることは間違いないでしょう
これから個々のパートで使う力の配分をどう上げていくか?そこを研究していきますね
ひわさの思い出
ホフマン君もしっかり戦い抜きました
いつもお世話になっている410gのACさんと同伴ゴール
410g総出でゴールシーン
ん~なんていうか赤いです(笑)でもいい絵ですね!!どれが選手???みんなです!でもゼッケンつけている人のゴールです!
そんなことを振り返りながら梅雨明けしたので高松は激暑です!でも自分の気持ちのほうが熱いので走り出せば関係ありません
青空の下ヒルクライムです!空へ向って登るのは大好きなんで暑くてもいいんです(吐きそうになりますが気にしない笑)
レースのダメージはまだありますが気持ちいいですね!暑い中でも汗かくとね
夏の空ですね!!
今日の練習
リカバリーメニュー
スイム 1000m
バイク 64km