野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

最強の市民ランナー

2011-02-27 21:23:14 | トライアスロン

東京マラソンでエリートランナーの実業団ランナーを抑えて、市民ランナーがゴールした

2時間8分、しかも完走後医務室に搬送されるくらい力を出し切った
仕事をしながら競技をする市民ランナーの走り、スゴイとしか表せない

我々市民アスリートの星であり我々市民アスリートの牽引役を果たしてくれた。
プロには勝てないなんてない
環境なんて関係ない
おれを見てみろ
これが市民ランナー最強の走りだ
どんなランナーにもチャンスはある、走るのを楽しみ、走ることが好きで、走ることを諦めない
そして最後まで全力で走るんだ

そう走りと表情で語ってくれた

スゴイよ川内

今日の走りは忘れない
たくさん勇気をもらいました。

我々もやれる
いや我々もやらなきゃいけないと確信できた
あなたはスゴイ!感動しました

これからも活躍を期待しています
おめでとうございます! 

私も一人の市民アスリートとしてトライアスロンであなたのような選手になって見せますから

強さを姿勢を見せてくれてありがとうございます!


彼を見ているといかに自分が弱いのかはっきり見えて来る。
時間がどうのだのそんなの言い訳だ!
環境?言い訳だ!
強くなろういう気持ちの前に勝てるものなどないのだ

感化され30km走に出た

コースは小さなアップダウンが連続するコースだ
いけるところまで3分40秒で押して行き粘って見ようと決めた
10kmは36分55秒
20kmは1時間15分20秒
そして30kmは1時間55分49秒
一応30kmのPBである
しかし粘りきれなかった感じがある、体力が落ちているというかまだ内臓が復調していないのもあるかもしれないがやはり弱さではないか
もっとと行けると思っていた。疲れがあったし調整も何も今週は限界までなら追い込んで来たつもりである。
いつも大切にしている悪い時の走り!今日は胸を張って自分の走りです!
と言えるだろうか?
言えないね。特にスタートしてから5kmは踵の激痛に耐えながら落ち着くのを待ったラそしてラスト10kmで再発し最後はフラフラらだった。でもそれも自己管理の問題だし痛いのは耐えればすむだけの話しではないか。
更に季節外れの暑さで水分量を読み誤ったのもあるかもしれない。
私はもっと頑張らないと!
川内選手のように!
可能性は無限大!夢の力をしっかり育てて爆発させてみよう!

そう気づかせてくれた一日でした!


昨日の鍛錬と前へ進むことの大切さ

2011-02-25 20:13:52 | トライアスロン
今日はリカバリーとした。天候は晴れ時々にわか雨みたいな天気で不安定。

今日は通勤ライドを止め、朝にローラーでクロストレーニングを1時間ほど行って
から家を出た。

昼休みはスイムの予定だったが職場から近い市営プールへ行くとお休み・・・・
・しばし沈黙し、「こうなりゃjogるしかない」ってことで職場に帰りランの服装
へ変更!

30分位にしておこうかな?脚も痛いしって思って走り始め、キロ4分を少し割り込
むペースできもちよく流していたら40分経ってて、ついでなんで60分15km行くこ
とにした。
結局15kmを58分50秒。
特に苦しくもないが脚もおかしく太腿がパンパンに張っていた、バイクの影響だ
ろうか。
しかし、どうしようもない疲労があろうと30kmまでなら2時間ペースで行くことに
は問題なさそうだ、これもフラット走法のおかげか?
底が無い感じだ。

今日はバイクの30kmランの15kmで終えたが物足りなさがあってたまらない、でも
やはりメリハリは必要!
これは弱練習だといっても弱練習とは普通は言わないのかもしれない、ある種ポ
イント練習でも通用する。しかしアイアンマンという距離を目指す以上は弱練習
であると言い切ることになる、それ位の距離だと思っている。
ただ走り切るだけの目標じゃない、走り切るだけの練習ではない!
戦うために!皆生でサブ9という目標は簡単でないというかもはや困難というレベ
ルである。
しかしその前にひるんで怖気づいて諦める理由もない!
私は180,195kmという距離を体験したことがないのだ、やったこともないのに怖
がることもないし出来ないということも考えないだろう
人はよく辞める理由や諦める理由を考え悩むようだ。
確かに私にもそういった面もある、練習で辛い時辞める理由を探しているかもし
れない
しかし、辞めることも辞める理由も考えるのは簡単だ!立ち止まればいいだけ、
それだけのこと
でも、本当に探さなきゃいけないのは
「続ける理由」だと私はいつも思う
負けそうな時、怖い時、苦しい時、競技をやってるとたくさんある。本当に脚を
止めそうになる。誰にだってあるんですよね、そういう場面が。トップランナー
にだってあるだろう。
だけど、そこで考えるのはそれじゃない!
続ける理由、諦めない理由だ!何故いま頑張ってるんだ、何故戦っているんだっ
てことを考えることが出来るかで全てが決まる気がする
そこで浮かぶイメージが将来の自分だと信じて走るしかないのだ。
出来るか出来ないかは結果として現れる、これは必然であり挑む限りついいてく
るものだ!
でもそのイメージを持たぬ者に結果ない!自分の理想や
目標は確たるものでなければならない。
それを皆知っている、でも迷っているのだろう。行くか、行かないか。心からそ
う思えるか思えないか。出来るか出来ないか。
なんだろうね、その違いって。
なんだろうね?

違いは、さあ来い!とね、さあ行こう!の違いだろう

一見同じだが全く違う。例えば
あるレースがあるとしよう、7月17日だとして(皆生の日にしたが意味はない)
それに向かっって練習するのか、それがあるから練習するのか。その差は大きい

向かうのか、迎えられるのか、同じ様で違う!
ある目標に向かって頑張るのと、ある目標が訪れるから頑張るのとでは別だ!
さあ行こう!小さな気持ちでいい、さあ行こうと思って走ろう!
自分が目指す目標が近づいて来るか、自ら近づいて行くかで将来は大きくかわる
だろう、私はそう思う

昨日はオールアウト

2011-02-24 17:04:43 | トライアスロン
やり切るという大切さ。
それを追い求めた練習だった、そう思って一週間の練習を組んだのだが、最後のメニューで達成できずに終わった・・・・
今日はバイク練習で、通勤ライドを35kmそして、ローラーをハイペースで2時間半回し120kmライド相当にしようと思って最後の追い込みをかけていたのだが通勤ライドはいいペースでガッツリ乗れてローラーも90分までは200wで巡航できていて調子よかったのだが95分過ぎだったろうか?
吐き気と頭痛に見舞われてストップ。
恐らく低血糖だろう、昼ごはんが少なすぎたのと補給不足は確かにあったがやはり弱さを暴露した感じだ!

結果的に97kmで終了、いや断念だ!妥協ではないが残念で仕方ない・・・
常に強さを追い、成長しようという姿勢を示し走り続けること、簡単そうで難しい。
時には出来ないこともある、心が要求するパフォーマンスに体がこたえられないこともある。出し切ってやることは確かに大事だがオールアウトはゴールまでさせてはいけない。
何かが折れようとも進める強さ、がむしゃらに前へ進む強さ。それは持っていると自負している。しかし今日は続けるべきじゃないと思った。
練習で体と潰してしまっては何にもならないから

疲労がどれだけあろうと体調が悪かろうといかなる理由があろうとレースではフィニッシュを目指すことになる。私にとってレースでのリタイヤはその地点が競技のリタイヤ地点になると考えている。
一度諦めた道を再び歩んで乗り越えることは途方も無く困難なことだと思う。だったらどういう結果になろうともフィニッシュラインは自らの脚でまたぐことそれが私の決めているルールである。
いままで困難なレースはたくさん経験した。普通は諦めるであろうレースでも折れずに戦った!それはいま思い出しても恐ろしい経験である、しかし同時にいかなる条件でも自分は帰ってこれる!という自信にもつながっている。
もうダメだと思うとき、歩くことが出来ない状況でも歩いて前へ進むこと、耐えれば済む事を耐えるのはこれほどシンプルなことはない、ただ前へ進めばいいだけなシンプルなもの、止めることはない進むのみである
これが出来なくなったときそれは最後だと思う。一度折れたら何度折れても同じこと、でも一度も折れなければ折れないということは維持できるのだと思っている。折れない強さか、引く勇気か?状況判断して引くのはレースではない、山ではそういう展開もありうるが安全の確保されたレースでは前に進めない状況が出来ない限りは一歩一歩であろうと諦めてはならないだろう、そして諦めることもないと思う。
それが私のアスリートとしてのルールである。
自分が走ったことで誰かが走れなかったのかもしれない、そういう想いは必ず必要だと思う

バイク練習97kmのみ

2月22日の練習と想い

2011-02-24 17:03:33 | トライアスロン
今日で3連続の3種目練習!

そろそろ体は限界を迎えているがここが一番の踏ん張りどころである。
朝の通勤ライドはがっつり踏んでいく!

昼休みはバイクーランースイムと順番は違うがミニトライアスロンとなった。
バイクはしっかり踏める標高差210mのヒルクライムを2本、タイムは良いわけが無くひたすら耐え忍ぶだけ!
その後すぐにランへ!
キロ4分かからないように意識しながら平地を10kmほど流すが、疲労の塊というかもうなんだか分からない状態の脚で何とか「前へ!前へ!」といい聞かせて走り4km過ぎからは慣れてくれてそこからは楽に流せた。
すぐにプールへ行き、1000mほどほぐしながらのスイム!

そして夜は帰宅ライドをしっかり踏んで帰るが、終盤はもう脚がうごかない・・・

今日はバイクとランで折れそうになった、心がどれだけ耐えれるのか?体がどこまで耐えられるのか試してみたのだが折れることはなくよく耐えてくれたと思う。

練習には、こなす練習、ここでは伸ばす練習(ベースとなるものを築く練習)と書きます、それを活かす練習がある。

今回の追い込み期間は伸ばす練習だ。
先週からだが、金曜にヒルクライムを4本しながらの27km走、日曜日のショートトラ練習からの3種目を3日連続し、そして絞めに水曜のバイク120kmと思っている。

これは分かりやすくランに例えると30km走(強度、最強)の中一日でまた30km走(強度、強)、次の日も30km走(強度、強キロ4分程度)、翌日に3時間LSD、そして最後に40km走といったところか?

集中力は欠如し始めるし、体は動かなくなる。
でも自分の気持ちが本物であるか試すには必要な練習だ!どんな状況であろうと前へ進むことが必要なときにこういった練習は活きてくる
諦めないこと、自分の情熱を燃やすこと!それが出来るか出来ないか?
本当に苦しいとき、もうダメだと思うくらいの苦しみのなか「自分自身のゴール」を目指すことの出来る心と体を手に入れるにはこういう場面を大切に練習していかなければならないと私は思う。
中途半端な気持ちだと脚を止めてしまうだろう
投げ出してしまうだろう!
誰かが監視してるわけでもないし、誰かに強制されているわけでもない。
だからこそごまかせないものがある、弱き心は折れる。
私は自分には負けない!決して負けない。脚が痛くても、もう上手く呼吸が出来ない状況でも、泣きながらでも前へ進む。
それは想いである!自分が目指すものの大きさ、過酷さ、難しさを知っているから。
「お前自分にも勝てないのにデッカイこと言うなよ」って言われないように。

夢には2種類ある、憧れというなの夢と、実行し実現を目指している夢。
多くは前者である。
何故? 
実行して実現を目指す夢は簡単ではない、多くのものを失う、しかし得るものも大きい。
一方前者が失うのは夢は夢で終わるということである、後者が得るのは夢ではなく実現である。
どちらが素晴らしい人生になるかは人の価値観にもよるであろうが、私は後者のほうが幸せだと思う!
そしてそれを目指す過程が一番幸せなのかもしれない

実現できるか出来ないかではなく、やるかやらないか。
競技者というのはそうでなければならない!
またそうでなければ競技者ではない

アスリートは夢を追う人であり、決して自分に負けない!そういうエネルギーと想いを持つ者である

私も夢へ向って歩いていこう!そう確認できたと思う。

中途半端な気持ちでは達成できない練習をたまにやってみること、自分の気持ちを試すことは大切だと思う。
出来ないなら自分の気持ちは偽者であり、その夢を本当に目指しているのか疑うことになるだろう、でも出来たならそれは確信へと変わる!

夢は想い進んでいくもの!
その道は過酷だが素晴らしい人生への道である!
本当に苦しいとき、その気持ちは試される。進むか、進めないか!
そう逃げるのも自分自身であり、進むのも自分自身である!夢は逃げない!だから自分も逃げないで行こう

今日の練習
ラン10km
バイク56km
スイム1000m

皆生トライアスロンへ向け

2011-02-22 21:06:48 | トライアスロン
今日も3種目を実施!
昨日に引き続きなので疲労感が強いどこじゃなく動きたくない位の体調だったが耐久性を上げるためにも必要な練習である

通勤ライドは昨日のイメージを崩さないように40km/hオーバーの巡行を意識して走る!
昼休みはトレイルに出かけるが走り始めて5分で「ダメだこりゃ」って感じに・・・
最近そうなのだが走り始めて30~40分は体が動いてくれない、むしろ疲れて来てからが本来のパフォーマンスを発揮するような感じになってきている。
なので前半は我慢し耐える、今日はそうアップダウンの激しいコースは避け尾根を中心に攻めて行き、80分トレイルjogで18km標高差800mと緩く行きましたのでいい感じで体がほぐれました、40分以降はしっかりあ暖まって思いのほか走れた感じです
その後スイムへ行き1500mほどフォームチェックなんかをしながら泳ぎました。
2日連続の3種目練習でしたが今日は強度を追求せず淡々と走る感じで行きましたが、それなりの内容があってよかったと思います。



さて皆生トライアスロンのエントリーが開始された!
多くの選手が各々の思いを込めてエントリーするであろう
そもそも何故トライアスロンをやっているのか?って思いをはせる選手もいるのではないだろうか

ロングトライアスロンをどう説いても楽なレースです~とは言えない、楽しいレースとは言えるかもしれないがこれを楽しいと思う人は普通では無い相当ストイックにやっってる人だけだろう
しかし多くの人はたくさんの物を得ていると思う
レースで経験すること、感じることも様々だろうし、練習で経験すること感じることも様々だろう。
でも確かなのは目指す地点はみんな同じくなのだ、フィニッシュラインという同じ地点である。
そう簡単には踏めないライんでもある、そこを目指す仲間は多くの絆を得られるのではないだろうか
私はロングトライアスロンのスタートレースとして皆生を選んだ。
エントリーしても出られるかわからないが希望を持って待とう!