『首折り男の周辺』 伊坂幸太郎
『プロトンの中の孤独』 近藤史恵
『ストーリー・セラー』 有川浩
『玉野五十鈴の誉れ』 米沢穂信
『333のテッペン』 佐藤友哉
『光の箱』 道尾秀介
『ここじゃない話』 本田孝好
人気の作家さんの短編集・・・じゃなくて中編集。
一つ一つがけっこう濃いので一気に読むとかなり満腹感があると思います。
私は・・すっごい時間かけて読んだので、最後の本田さんの読み終えた時、
前半の話はほとんど覚えていなかった・・・
この中で今まで読んだことがあるのは伊坂氏と有川さんのみ。
他の作品も読んでみたい、って思ったのは道尾さんでした。
ストーリーと感想は省略します。（え～～～っ！？）
だって、読んだって事実さえ残ってれば私は満足なので。（え～～～っ！？）
ごめんなさい。
最近のどら焼きってすごく変化してるんですねぇ。
これもすっごく美味しかったです。
昔はどちらかというと敬遠してた部類なんだけど
こんなに美味しいんだったら色々試してみたいかも。
ドラちゃんもさぞかし迷うだろうなあ。
我が家のバラたち・・・これからゆっくりと休眠期へ入ります。
寒さの中頑張っている蕾はカットして家の中へ。
先日、初めて購入したオベリスクに我が家の唯一のつるバラを誘引しました。
年が明けたら他の子も剪定する予定です。
今年一年、私に幸せをたくさん運んでくれたバラたち・・・
ありがと。 ゆっくり休んでね。
一時期我が家で大流行したお菓子デス。
「私のブラックサンダー食べたの誰！！！」
と、金切り声が上げるほど熱中した時もありました。
あの内村君も大好きなこのお菓子。
そう、あの内村君・・
今年はロンドンで頑張りましたよね。
今秋結婚され、春にはパパになるとか・・・
どうぞお幸せに～
昨日は 〝もう一つのEnglish” のメンバー宅で持ち寄りパーティー。
日本語時々英語、の雰囲気の中、和気藹々と楽しいトークが繰り広げられました。
この日、初めてお会いした方もいたのですが、
まあとにかくそのアクティブさったら！
７人中、４人は私より人生を多く生きてきた先輩方・・・
でも、皆さんの話を聞く限り、心と体が一番動いていないのは私だな、と感じました。
すご～～～～～ぉく刺激になった一日でした。
行って良かった！
今日からまた気持ちを切り替えてガンバローっと。（っていつも思うんだけど気力が続かない・・・トホホ）
先週のEnglishでYさんがみんなに持ってきてくれた柚子のコンポート（？）
と～～っても美味しくってまたリクエストしたら
昨日、わざわざ届けてくださいました。
これ、普通の柚子で作ったんじゃなくて鬼柚子っていうのを使っているんですって。
これです！
びっくりしちゃうくらい大きい！（横のは普通の柚子）
白ワインとお砂糖で優しい味に仕上がっています。
お義母さんも大喜び。
野菜もたくさん戴いて、早速アスパラ菜とほうれん草と小芋は食卓に。
Yさん、ありがとうございました～！
昨日は妹と今年最後の四季劇場へ行ってきました。
2012年を締めくくるミュージカルは「ウェストサイド物語」
ブロードウェイミュージカルとして超有名なあの作品です。
ジョージ・チャキリス・・懐かしいですよね～
「トゥナイト」「アメリカ」など、耳馴れた曲が流れると気分もますますupします♪
ただ・・・ハッピーエンドではないので、そこがね・・・
「マンマ・ミーア」みたいな終わり方だと元気になって帰れるんですけど。
それでもやっぱりミュージカルは最高！
↑ ウェストサイドストーリーのフラッシュモブ。
こんなのが突然始まったらワクワクしちゃう！
劇場の前はすっかりクリスマスの装いでした。
こんな楽しいオーナメント！
＊
今年は四季で４つの作品を楽しむことができました。
来年もいっぱい感動をもらおっと。
以前ネットでお友達が紹介していたアメリケーヌソース。（アメリカンソースとも）
それが気になって気になって・・・
とうとうパスタを作る機会がやってきました。
エビと帆立とカニ缶を使って。
ん―――っ
Buono!
（注：ソースは市販されたものを使ってます。簡単便利！）
我が家の大切な冬の風物詩。
この花を置くと お部屋が明るくなるのはいいんだけど
ああ、もう師走なんだぁ～ やることいっぱい！
って ちょっと追い込まれる気分にもなるんです。
気を引き締めよ、の メッセージを運んでくる花、シクラメン。
篝火花っていう和名も気に入ってます。
昨日はお兄ちゃんの三回忌法要でした。
前日から来ていた母が朝食を食べながら
「子供の法事を親がやらなくちゃいけないなんて ほんとに辛くて悲しいね」
と漏らした一言で 繋ぎ止めていた心の糸がプツンと切れて
涙が止まらなくなっちゃいました。
そして法要の前にご住職が
二年間、お釈迦様の元で修行を積んだ故人に、「良く頑張ったね」と労いの言葉をかけてあげてください。
と話した言葉を聞いてパパとMちゃんが泣き出して・・・
相変わらずのこんな私たちを お兄ちゃんはどんな顔して上から見ているのでしょう。
何年経っても 〝あの子が居てくれたら″ ・・の想いは消えることはありません。
でも、私たちは生きていかなくちゃいけないもんね。
明日も明後日もそのまた次の日も。
頑張るから。
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