昨日はお兄ちゃんの三回忌法要でした。
前日から来ていた母が朝食を食べながら
「子供の法事を親がやらなくちゃいけないなんて ほんとに辛くて悲しいね」
と漏らした一言で 繋ぎ止めていた心の糸がプツンと切れて
涙が止まらなくなっちゃいました。
そして法要の前にご住職が
二年間、お釈迦様の元で修行を積んだ故人に、「良く頑張ったね」と労いの言葉をかけてあげてください。
と話した言葉を聞いてパパとMちゃんが泣き出して・・・
相変わらずのこんな私たちを お兄ちゃんはどんな顔して上から見ているのでしょう。
何年経っても 〝あの子が居てくれたら″ ・・の想いは消えることはありません。
でも、私たちは生きていかなくちゃいけないもんね。
明日も明後日もそのまた次の日も。
頑張るから。