今年の母の日に 義理ママにあげたトケイソウの鉢植え。
狭い鉢の中じゃ可哀相と 庭に地植えしたら
こんなになっちゃいました！
雨戸の戸袋を這うように蔓がのび、
他の植物にも巻きついて大変なことに・・・。
でも 次から次へとお花を咲かせてくれるので
とっても楽しんでます。
実はもう一種類あるのですが
これは日比谷花壇さんからタダで送られてきたもの。
母の日用のトケイソウ。
色がカタログと違う、と苦情を言ったお客さんがいたらしく
トケイソウを注文した全ての人にタダで送ったみたいです。
元のとは種類が違うようですが これも地植えして楽しんでます。
大手の花屋さんは やることが違いますね～。
我が家は突然のプレゼントに万歳して喜びました。
今日のシネマ
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２００７年 アメリカ映画
ガハハハハハハハハハハハハ！！！！！！！
ばかばかしい～！
ありえな～い！
でも メッチャおもしろ～い！
こういう映画はいいですねー。
何もかも忘れて 笑いましょう。
アメリカ男子フィギュア・スケート界の２大スター、チャズ・マイケル・マイケルズとジミー・マッケルロイ。
激しいライバル心を燃やす２人は、世界選手権の表彰台で大乱闘を繰り広げ、金メダル剥奪、永久追放の憂き目に。
それから３年半後、彼らはルールの盲点を突き、前代未聞の男子ペアとしてペア競技に出場することを思いつくが…。（ＴＳＵＴＡＹＡより）
チャズには ウィル・フェレル が扮してますが、まずこんなメタボ体型でフィギアの選手なんて ありえなーい！ （爆）
男子ペアなんて気持ちわるーい！
下品なシーンも多々あるけれど これはもう許しちゃーう！
ジミー役は ジョン・へダー 。
他には ウィリアム・フィッチナー 、 クレイグ・Ｔ・ネルソン なんかが出ています。
この おばかっぷり、ベン・スティラー が製作に加わってることで ちょっと納得。（笑）
私はフィギアには詳しくないのでよくわからなかったけど
本物のフィギア選手が本人役で出ているそうです。
さあ、あなたも一緒に笑いましょう！
特典映像もお忘れなく。
一ヶ月前にこの状態だった畑ですが
今は
こんなに賑やかになりました！
久々の畑ネタ。
毎週行くたびに 新しい発見が。
３連休の最終日、日焼けしちゃうほど晴天の中
ポレポレ農園に行ってきました。
パパさん、何してるのかな？
たくさん蒔いたカブが 密集しているので
間引いているところ。
先週はまだ実ができてなかったのに
もうこんなに大きくなってる！
ちょっとずつ間引いて おうちで食べてます。
葉っぱも柔らかくておいしい！
大根さんも元気。
ソラマメさんも順調です。
サニーレタスも大きくなって
下の方の葉っぱから ちょっとずつ取って
おうちでパクリ。
新鮮てすごい。
セロリも瑞々しい！
こちらはニラ。
こちらは 本家本元、おじいちゃんのコーナー。
白菜がいっぱい！
我が家も少し分けてもらうことになってます。
今は稲刈りで大変忙しい時期。
この日もおじいちゃんは田んぼに行っててお留守のようでした。
さて、来週はどんな発見があるかな。
今日のシネマ
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２００５年 アメリカ映画
ジャケット見てもわかる通り、１７歳になっても 指しゃぶりが直らない男の子が
思春期を迎えて自分と葛藤するお話。（タイトルのサムサッカーは指しゃぶりをしている人の意味）
実はこれ、 人事とは思えない理由があってレンタルしました。
主人公のジャスティンが ＡＤＨＤ（注意欠陥多動性障害） と診断される場面があるからです。
我が家の二男も かつてそういう診断を受けたことがありました。
それから私は奔走し、親の会を作ったり 講演会を聞きに行ったり 本をよみあさったり、と
一時は本当に頑張ったものであります。
しかし、小学校の中学年の時に、息子は違う診断名に変わりました。
結局は 診断名にこだわるよりも その子が今、何が一番困っているか、
どうしたら少しでも生活しやすくできるかを
一つ一つ紐解き、根気強く指導していくしかないわけなんですよね。
映画の中で ジャスティンは処方された薬で 今までとは全く違う自分と出会います。
（息子も同じ薬を飲んだ時がありましたが 全く逆作用になってダメでした。）
これにも賛否両論ありますが 同じような立場の親は
それによって子供が少しでも学校内でのストレスを最小限にできるのならば、と
治療を行っている場合が多いです。
ただ、薬に依存するのではなく、うまくいった時に得られる達成感を
今度は自分だけの力で感じられるように意識して練習していくことが大事。
つまり・・いろんな事に 「自信をつける」 ことが一番大切なんですよね。
ジャスティンは
「うまくいかないのは 自分だけが特別だからではなく
家族や友達など 身近な人たちだってみんな何かしら問題を抱え悩んでいるんだ」
と気付いて ちょっと皆に近づいた気持ちになれたのでした。
そして自分の目標に向かって歩き出すところで映画は終わります。
親指をしゃぶりながら。 （苦笑）
主演のジャスティンには 新人 ルー・テイラー・プッチ。（画像見つからず）
そしてなんと彼の相談相手でもある歯科医に キアヌ・リーブス 。
ジャスティンママには ティルダ・スウィントン 。
他にも ヴィンス・ヴォーン 、 ベンジャミン・ブラット 、 ビンセント・ドノフリオ 等 多彩な顔ぶれが出ています。
今日のシネマ
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１９９３年 フランス映画
ジャケットが素敵♪
スピルバーグが監督をして トム・ハンクスが主演をつとめた
「ターミナル」 という映画がありましたね。
私はけっこう好きな作品だったのですが
あれは この 「パリ空港の人々」 が元になっていたんですねぇ。
あえてリメイクという言い方はしないみたいですけれど
監督と国が変わるとこんなに雰囲気が違ってくるのか と
すごく興味深く観ました。
主人公のアルチェロ （ジャン・ロシュホール） は 泥棒に荷物を取られたまま フランスにやってきたが
パスポートがないため 出国手続きができなくなった。
確認の手続きがとれるまで 空港の中で過ごすことになったのだけど
そこにはいろんな理由から同じように入国を拒否され
空港で暮らす人々がいました。
たった数日の出来事の中に 実に色々な物語があり
それがとても深くて人間味があふれていて ドキドキしたり しんみりしたり・・・。
「ターミナル」 は万人に受ける作品かもしれないけれどやっぱりアメリカ的だな～ と思いました。
「ターミナル」 を観た方、是非 こちらもどうぞ。
あ、もちろん未見の人もね！
今日のシネマ
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これ・・・日本未公開だったのかー。
けっこうおもしろいのに 何でだろ。
出てる人達も有名どころがいっぱい。
私のレンタル理由は 主演の コリン・ハンクス 君 見たさでした。
ハンクス・・？
そうです。 あの トム・ハンクス のご子息でありますよ。
いや～ やっぱり似てますね～。
ママに似てるところもあるけど やっぱりパパにそっくりだ～。
内容は ひとことで言っちゃうと 青春映画ですね。
お兄ちゃんが あの ジャック・ブラック ですからコメディタッチの青春映画。 （笑）
砂浜で拾った小説に感動し、自分も小説家になりたいって思って
大学受験に挑むんだけど いろんな手違いがあって思うように進まず・・・
まとまっていて 最後まで飽きることなく観れます。
が、だからといって あまり深く心に残るものもないっていうか・・ (^_^;)
他には ベン・スティラー 、 ケビン・クライン 、 ジョン・リスゴー 、 キャサリン・オハラ
などが出ています。
今日のシネマ
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１９９３年 アメリカ
世界の映画人が敬愛する巨匠・ロバートアルトマンの傑作ドラマ。
害虫駆除のヘリコプターが飛んでいる以外はいつもと変わらないロス郊外の住宅地。
喜怒哀楽を隠しきれない10組22名の日常が複雑に絡み合いながらストーリーが展開していく。
現実から少しズレてしまった日常はやがて驚くべき結末を迎える…。（goo映画より）
長いっ！
けど 最後まで飽きない。
そして 出演者がすごいっ！
アルトマンの最高傑作とか言ってる人もいますね。
３時間を越える上映時間の中に １０組２２名の日常が同時並行で描かれています。
群像劇がＯＫで 『マグノリア』 が好きな人は すごくハマるでしょうね。
満たされない日々の中に なんとか救いを見つけようと足掻く人達のラストを
どう着地させるのか、って思ってたら
はーっ！ こうきましたか。 （笑）
書いちゃうと全然おもしろくないからここまでね。 （笑）
全裸に驚いた ジュリアン・ムーア を筆頭に ロバート・ダウニーＪｒ 、マシュー・モディーン 、
ティム・ロビンス 、 ジェニファー・ジェイソン・リー 、 クリス・ペン 、
フランシス・マクドーマンド 、 ピーター・ギャラガー 、 エトセトラ エトセトラ・・
実は１９９３年の ベネチア国際映画祭でアルトマン監督は 金獅子賞を手にしていますが
この映画の出演者全員が 「特別賞」 の栄誉に輝きました。
そういう映画なんです、これ・・・すごいでしょ。
久々にビーズ製作。
時々のぞくアクセのお店。
ちょっとだけビーズ材料も売っています。
久しぶりに入ってみたら 素敵なものがたくさん！
店員さんに
「これってキットはないですか？ レシピだけでもいいんですけど」
って 聞いてみたら
「申し訳ありません。 これは出来上がったものしかないんです。」
がっかり・・。
私は元々アクセサリーが大好きなのですが
ビーズを始めてからというもの ”自分で作りたい”
という気持ちがとても強くなりました。
で、店員さんに頼んで 気に入ったアクセの写メを撮らせてもらい
材料を調達。
一番気に入ったのは この座金なんです。 （上下で支えてる金具）
とっても素敵でしょう？
自宅の在庫ビーズを思い出しながら
じっくり時間をかけて出来上がりを想像し
必要な物を購入しました。
最近は 写メ禁止！のお店が多い中、
快く承知してくださって とても感じのいい店員さんでした。
以前寄った時には ちょっと居心地が悪かったけど
やっぱり店員さんによって すごく雰囲気が変わりますね。
おかげさまで とても気に入ったネックレスができました。
ありがとう。
（右側の黒い方は 先日のアニバーサリーで早速使用しました）
今日のシネマ
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２００７年 アメリカ映画
なんだか昨日の アニバーサリー記事 の続きみたいになってますね。 （笑）
私の方の魔法は 明け方の ”こむらがえり” で 一気に現実に引き戻されました・・・。
さて！ 気を取り直して映画のお話。
早く観たかったー！
ディズニー好きにはたまらない映画ですよね～。
ディズニーにあまり関心がない人でも けっこう好意的なレビューを書いていたので
ますます期待度がアップしてしまっていました。
そう・・・・どんどん どんどん 期待を膨らませて
実際にＤＶＤを観た時点で 私の期待度はＭＡＸ状態。
・・・・・・。
いや、おもしろかったんですよー。
おもしろかったんだけど・・ 観ながら
「これからもっともっとおもしろくなるに違いない・・・」 ってずーっと思ってて
そのまま終わってしまいました。 汗。
これは私のミスです。
今までも 過度な期待のためにけっこう痛い目に合っていたのに
すっかりその経験を忘れちゃっていました。
今度から気をつけよっと。
で・・・
肝心の内容ですが アニメと実写の融合がお見事！
１９８８年に公開された 『ロジャー・ラビット』 も そうでしたが
今回の方が楽しめたかな。
ストーリーも単純でわかりやすいし。
女の子は いくつになってもやっぱりお姫様が大好き。 （たとえ５０になっても・・・苦笑）
魔法の国で暮らすジゼルは 王子様との結婚を目前に夢見る気分。
しかしそれを邪魔する魔女によって ふかーい穴に落とされてしまう。
そして着いた所が なんと 現代のニューヨーク！
そしてジゼルはそこで 一人の男性と知り合い・・・・
ここまでで ほとんどラストまでの予想がついてしまうのがディズニー映画。 （笑）
でもいいの、いいの。
だってそんなこと 観てる誰もがわかってるんだから。
それまでの過程を楽しまないとね。
もちろんディズニー無関心のアナタでも 十分楽しめるのですが
知ってるとその数倍楽しめます。
ここまで思いっきりセルフパロディしたディズニーに拍手！
シュレック、参ったかって感じですかね。 （笑）
主役のジゼルを演じてるのは エイミー・アダムス 。
ちょっと主観を言わせてもらうと
彼女は いじわる顔の部類に入るので （実に失礼）
このキャスティングには１００％納得していませんねぇ。
ドリューちゃんなら良かったのになぁ。
あ、でもこれはあくまでも私の希望ってことで。
それにこのエイミーって アメリカのフィギアスケートの選手に似てませんか？
名前忘れたけど 誰だったっけな～
私はそれが気になって 気になって・・・
もっとストーリーに集中しろって感じですよね。 （苦笑）
パトリック・デンプシー は 好きな俳優さんの一人なので文句無し。
スーザン・サランドン も もちろん文句無し。
ジゼルを追いかけて 魔法の国からＮＹに来る王子様には ジェームズ・マーズデン 。
パトリックが登場してからは 一気に王子様の存在が薄れました。 （ひどいっ！）
とにかく・・・・！
観て損はない一本です。
お子チャマとも安心して一緒に観られます。
できればディズニー長編アニメを全部制覇してから観てください。
・・・って それは無理だってば。
１０月９日は 私たち夫婦の結婚記念日。
しかも 今年、とうとう 
銀婚式 を迎えることとなりました！
少し早いけれど １０月４日の土曜日に
パパさんと二人で素敵な一日を過ごしてきました。
銀婚式・・・・つまり２５周年。
これは 東京ディズニーランドと一緒です。
私たち夫婦は ランドと共に成長してきたってことですね。 （笑）
というわけで、スタートは舞浜から始まります。
新しくできた ディズニーランドホテル。
２５周年の文字が パーク内のあちらこちらに。
まるで私たちのことをお祝いしてくれてるかのよう。 （笑）
シンデレラ城にも 『２５』 の文字が。
なんだかとってもうれしい。
パーク内は ハロウィンのデコレーションでいっぱい！
今日のランチは軽めにね。 （全然軽くない？ 汗）
人だかりの中心は この方でした。
シンデレラ！
一眼レフのカメラを構えた親衛隊？ が大勢いました。
すごい人気です。 （ちょっとジェラシー 笑）
今日の目的の一つ。
ジャックのホーンテッドマンション！
やっとこれた。 （ＹＵ－ＫＩ ごめん！）
この後の予定を考えて ファストパスを取ります。
朝９時半過ぎに行って 夕方５時のパスでした。 （汗）
パークにいるだけで 幸せな気分になれる・・・・
今日の目的の二つ目。
ワールドバザールにある シルエットスタジオ。
日本語カタコトの外人アーティストさんが
似顔絵を切り絵で作ってくれます。
鼻歌をうたいながら チョキチョキチョキ。
５分もかからず出来上がったのが・・・
これです！
本当に似ています！
いや～ 驚きました。
義理ママも驚いていました。
ね？ 似てるよね？ Ｅmi さん！！
私の切り絵の部分で 白く丸い部分はなんとイヤリング！
芸が細かい！
さて・・・ここで一旦パークを後にします。
今回のアニバーサリーは 目的がいっぱい！
次の目的地に向かってＧＯ！
Happy Silver Anniversary！ ＜後半＞ につづく・・・
Happy Silver Anniversary！ ＜前編＞ からの つづき
次の目的地は 竹芝の劇団四季でした。
ご存知 ディズニー長編アニメが原作の ライオンキングです。
ず――――――っと前から観たくて 観たくて。
この日のために とっておきました。
半年前にチケット予約。
席は前から４列目。
もう なんて言ったらいいのかわからないほど感動しました。
素晴らしかったです。
劇場は思っていたよりも狭く感じましたが
その分、ステージに近く、キャストさんの呼吸まで感じることができました。
とにかく ヤングシンバを演じた子役の男の子が・・・・
言葉を失うほど ヨカッタです。
１１歳だって！！
間 聖次朗君・・ チェックしましたよー！ （笑）
ただ、他の子のヤングシンバを観てないので 比較はできません。
こりゃ 全部のキャストさんを観に行く必要がありそうです。
本当に本当に鳥肌立ちまくり。
絶対にまた行きます！
さて、ここでまたランドに戻ります。
夕暮れのシンデレラ城も素敵だぁ～
いつかここに住みたい。 （笑）
ファストパスで 無事にジャックのホーンテッドマンションにも乗り （サイコー！）
しばし夜のパークを楽しみます。
ある大切なお買い物も終了。 （これも目的の一つでした。）
さて、ここで最終目的地に移動するため ランドにさよなら。
チューチュートレインに乗って （正式名は ディズニーリゾートライン）
ミッキーバスにも乗って （正式名は ディズニーリゾートクルーザー）
最後の目的地 ディナーの会場であるホテルに到着。
フランス料理のフルコース。
・・・すみませんっ！
なにしろお部屋が暗かったので
写真がうまく撮れず・・・
まるで 真っ黒に焦げたみたいに写ってるお料理がありますが
ホテルの名誉のために・・・これは写真が変なんです！
暗くてお料理が良く写ってなかったので
明るく修正しようとしてあちこちいじってたらこうなりました。
ちなみに 一番下の右に写ってる お焦げ料理みたいなのは
ステーキの上にフォアグラが敷いてあって
その上にトリュフが散らしてあるという
とてもデリシャスなお料理でした。
ほんと申し訳ない。
デザートはこんな風に 目の前で作ってくれます。
これが出来上がったもの。
クレープにアイスとフルーツたっぷり。
なんておいしい・・・！
そしてこれは 今回のアニバーサリーのコースの最後を飾るケーキ。
スタッフが出てきてくださって
皆さんでお祝いしてくれました。
う、うれしい・・・
お腹いっぱいで食べられないので お持ち帰りしました。
そして・・・
ランドで大切なお買い物をした、と書きましたが それがこのリング。
銀婚式の記念に 新たにここで指輪の交換をしました。
真ん中に小さなミッキーがついています。
「パパさん、このデザイン大丈夫？」 と聞いたら
「大丈夫」 とのことだったので購入。
今日のこの日を忘れないために パークで買いたかったのです。
パパさん、２５年間、本当にありがとう。
そして これからもまたよろしくお願いします。
まだまだこの先もいろんなことがあると思うけど
二人で頑張って乗り切っていこうね。
おうちに着いたのは２３時３０分でした。
シンデレラの魔法はあと３０分で解けちゃうよー。
ああ、夢よ覚めないで～～！
今日のシネマ
２０００年 スウェーデン/デンマーク/イタリア
映画のタイトル＆ＤＶＤのジャケットの雰囲気から感じるイメージとは
全く雰囲気の異なる内容だと思った方がいいです。
和気藹々とした ”ほんわかハートフルなストーリー” を想像すると 思いっきり裏切られます。
1975年、スウェーデン。
ある日、幼い姉弟エヴァとステファンの両親が大喧嘩を始めてしまう。
やがて母は姉弟を連れて家を出ると、彼女の兄のもとへと向かった。
そこは“Together”と呼ばれるコミューンだった。
ここに暮らす人々は、女でありながら男も女も好きなアンナ、政治に執心なエリック、フリーラブを掲げるレナなど奇矯な面々。
そんな彼らに始めは馴染めずにいたエヴァとステファンだったが、彼らの自由な生き方に触れるうち、徐々に打ち解けていく。
そしてある冬の夜、改心した父が独り母を迎えにやって来た。 （ＴＳＵＴＡＹＡより）
とにかく なんなんだこれは！ ってくらい 個性的な人が出てきて
しかも一緒に暮らしてる。
隣は何をする人ぞ・・・・ちょっと人間不信にもなりかけている現代の日本では
こういう共同体での生活、ちょっと想像しづらいけど
でもね・・ ストーリーが進むうちに
『やっぱり人って 一人じゃ生きていけないんだよ。』 って
当たり前のことに気付かされる。
違う物差しを持った人間が集まっても
反発しながら 自然と周りを見つめる力がついてくる。
そして実は、集団の中にいるからこそ 自分が見えてくるってことなんだよね。
ラストシーンで そんな当たり前のことに気が付いた人は まだ大丈夫。 （笑）
今日のシネマ
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２００７年 アメリカ映画
お久しぶり！
一家に一人欲しい ドリューちゃん （笑）
あなたを見てるだけで 私は幸せになってしまうのです。
さてストーリーはですね・・・
好きになった相手が 大のボストン・レッドソックスファン。
生活そのものが レッドソックス中心に動いてる。
オフシーズンは完璧な彼氏なのに リーグが始まる季節になると そわそわ ウキウキ・・・・
デートよりも試合優先。
朝から晩までレッドソックス。
そんな彼氏、どうですか？
最初は 「私には無理」 って 思ったけれど
ストーリーが進むうちに 彼に合わせようとするドリューちゃんの健気な気持ちがバンバン伝わってきて
すごく愛おしくなりました。
原題は 『Fever Pitch 』
なのにそれが日本に来ると 『２番目のキス』・・・ (~_~;)
この作品においても 邦題への不評がかなりあるようですが
実はこれ、製作に ドリューちゃんも加わっています。
ドリューちゃんと言えば 『２５年目のキス （観たのにレビュー見つからず） 』 『５０回目のファーストキス』 と
『キス』 がつくタイトルが多いですよね。
それで映画会社が 今回もキスシリーズの続きってことで売り出したらしいです。
まあ、キスでも野球でもいいけど とにかく私はドリューちゃんが観れれば幸せなのでありました。
野球キチの彼には ジミー・ファロン 。
周りを見ると こんなカップルけっこういたりするかもね。
野球キチじゃなくて 山キチとか・・・・。 （笑）
メジャーリーグが好きな人なら ２０倍くらい楽しめそうな映画だよ。
先日 ブラジルに行った時 に買ってきたお菓子たち。
一番おいしかったのは ココナッツクッキー。
サクサクして 義理パパも おいしいって食べてました。
後の二つはまあまあかな。
日本でいうと 『カール』 みたいなのと
『おっとっと』 みたいなの。 （笑）
注： マテ茶 と一緒に召し上がれ。
注： カルシウム・鉄分・葉緑素・ミネラルがいっぱい！
「飲む野菜」 とも呼ばれている。
味は日本の ほうじ茶 みたいな感じかなぁ・・・
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