毎日がHappy気分♪

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そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

NO79 魔法にかけられて

2008年10月07日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

2007年 アメリカ映画

 

なんだか昨日の アニバーサリー記事 の続きみたいになってますね。 (笑)

私の方の魔法は 明け方の ”こむらがえり” で 一気に現実に引き戻されました・・・。

 

さて! 気を取り直して映画のお話。

早く観たかったー!

ディズニー好きにはたまらない映画ですよね~。

ディズニーにあまり関心がない人でも けっこう好意的なレビューを書いていたので

ますます期待度がアップしてしまっていました。

そう・・・・どんどん どんどん 期待を膨らませて

実際にDVDを観た時点で 私の期待度はMAX状態。

 

・・・・・・。

 

いや、おもしろかったんですよー。

おもしろかったんだけど・・  観ながら

「これからもっともっとおもしろくなるに違いない・・・」 ってずーっと思ってて

そのまま終わってしまいました。 汗。

これは私のミスです。

今までも 過度な期待のためにけっこう痛い目に合っていたのに

すっかりその経験を忘れちゃっていました。

今度から気をつけよっと。

 

で・・・

肝心の内容ですが アニメと実写の融合がお見事!

1988年に公開された 『ロジャー・ラビット』 も そうでしたが

今回の方が楽しめたかな。

ストーリーも単純でわかりやすいし。

女の子は いくつになってもやっぱりお姫様が大好き。 (たとえ50になっても・・・苦笑)

 

魔法の国で暮らすジゼルは 王子様との結婚を目前に夢見る気分。

しかしそれを邪魔する魔女によって ふかーい穴に落とされてしまう。

そして着いた所が なんと 現代のニューヨーク!

そしてジゼルはそこで 一人の男性と知り合い・・・・

ここまでで ほとんどラストまでの予想がついてしまうのがディズニー映画。 (笑)

でもいいの、いいの。

だってそんなこと 観てる誰もがわかってるんだから。

それまでの過程を楽しまないとね。

もちろんディズニー無関心のアナタでも 十分楽しめるのですが

知ってるとその数倍楽しめます。

ここまで思いっきりセルフパロディしたディズニーに拍手!

シュレック、参ったかって感じですかね。 (笑)

主役のジゼルを演じてるのは エイミー・アダムス 。

ちょっと主観を言わせてもらうと

彼女は いじわる顔の部類に入るので (実に失礼)

このキャスティングには100%納得していませんねぇ。

ドリューちゃんなら良かったのになぁ。 

あ、でもこれはあくまでも私の希望ってことで。

それにこのエイミーって アメリカのフィギアスケートの選手に似てませんか?

名前忘れたけど 誰だったっけな~

私はそれが気になって 気になって・・・

もっとストーリーに集中しろって感じですよね。 (苦笑)

パトリック・デンプシー は 好きな俳優さんの一人なので文句無し。

スーザン・サランドン も もちろん文句無し。

ジゼルを追いかけて 魔法の国からNYに来る王子様には ジェームズ・マーズデン 。

パトリックが登場してからは 一気に王子様の存在が薄れました。 (ひどいっ!)

とにかく・・・・!

観て損はない一本です。

お子チャマとも安心して一緒に観られます。

できればディズニー長編アニメを全部制覇してから観てください。 

・・・って それは無理だってば。

 

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