お彼岸過ぎあたりから ずっと具合が悪かったお義母さんが
とうとう一昨日に入院しました。
「８７まで生きたんだから、もう病院なんて行きたくない。
思い残すことはない、ずっと家に居たい。今のままで幸せ。だからこのままがいい」
と涙ながらに訴えるお義母さんに 毎日パパと説得を繰り返しました。
痛みや苦しみがなければ、私もお義母さんの気持ちを最優先したかったけど、
余りに苦しそうで見ていられなく、かと言って無理やり連れていくこともできず、
どうしたら納得してくれるのか、毎日毎日ご飯を運びながらお願いしました。
そして一昨日・・・
重症の胸膜炎と診断され、即入院。
血中酸素濃度は79％ですぐに酸素ボンベが付けられました。
「よくこんな状態で我慢してましたね、かなり苦しかったはずですよ」
と ドクターの言葉。
高齢なので、どれくらいの治療期間になるかわかりませんが
とにかく、苦しみを取ってあげたい。
それだけです。
悪いところが治れば、また絶対に家に戻れるから。
なんとしても戻してあげたい。
こんな私でも やっぱり顔を見ると安心してくれるので
毎日、お義母さんに会いに行くのが今の私の仕事です。
今年の満開の桜は、病院の敷地内で。
どこで咲く桜もきれいだなぁ。
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お義母さまも家が一番と思うのは実感です。
ジュリアさんもお疲れの出ませんように・・・
そして少しでも早くお義母さまが回復して安心して家で過ごすことが出来るようにお祈り申し上げます。
お義母さん、入院されたんやね！
心配やね・・・
お義母さんのお家にいたい気持ち、
胸が一杯になりました。
そして、ジュリアちゃんの優しい気持ち！
ジュリアちゃんの愛のパワーが伝わって、
絶対にお義母さん、元気になられるわ！
私も先週、まさかのインフルエンザで
暫く寝込んだの。
熱は３８度をいったりきたりで、頭痛と
背中の痛み、微妙な吐き気・・・
どれも地味な症状なんだけど起き上がれなくて、活動するパワーがなかなか戻ってこなかったよ。
年をとると、病気はこたえるね・・・
そして、我が家も今、孫がロタウィルスで一昨日から初めての入院で、下の子(６ヶ月児)を
預かってます。
子育てもやっぱり大変！
連日、夜になるとギャン泣きが始まり
２時過ぎまで寝てくれなくて、
もうフラフラです。。。
お義母さん、早くよくなられますように！！
ジュリアちゃんも体調に気をつけてね！！！
お義母さまが重傷の胸膜炎の痛みを
我慢されて、家に居たい、なんだか涙が。
ジュリアさん家のいつもブログを読んでいる
と温かさが伝わります。
お義母さんをいつもたてていらっしゃる優しい
ジュリアさんがいつも家にいる安心感がどれだけ
痛くても我慢をされていたのでしょう。
なんとしても戻してあげたい＞
姑、嫁 ジュリアさん家は実の親子ですね。
ジュリアさんもお疲れがでないように、そうでないと
お義母さまが悲しまれますよ。
ご回復を心から願っております。
即入院だなんて、よっぽど我慢なさっていたのね。。
説得を重ねていた、ジュリアとパパさんも大変でしたね。
いつも一緒にいるからこそ、お義母さまのお気持ちも手にとるように分かるだろうし・・・辛かったですね。。。
でも、入院されて良かった！
きっと今お義母さまのカラダは、少しは楽になっているハズ。
回復されること祈っています。
・・・今日も雨のなか、お見舞いかな？足元、お気をつけてね。
身体は楽になったけれど、気持ちは早く家に帰りたいことでしょう。
お嫁さんでもいつも一緒に過ごした仲、そして優しい貴女のこと、顔を見るだけでほっとするのでしょう。会いに行くことはとっても良いことですね。病院が近ければ良いのですが、、？
義母のこと思い出しました、私をみてニコッとしたこと、行かないと主人にどうしたのかと必ず尋ねたこと、運転気を付けて帰りなさいと言ってくれたこと、、、。
義母は重症心不全で5分の2しか動かなかった心臓でも、頑張って4カ月で退院でき、2年間は余生を楽しみました。
お母様の年齢のことを考えると、元気になったとしても少しずつダウンしてきます。無理せずゆっくりね！！！
お母様の回復を願っています。
お義母さま、我慢されていたのでしょうね。私も基本的には在宅で…と希望しますが、そんなにお悪くなられても自宅で過ごしたい…わかるような気がします。
ご本人さんの気持ちに寄り添いながらの説得もつらかったことでしょう。
必ず家に連れて帰ってあげるから、何よりの心使いです。
ジュリアさんの優しさが伝わります。
お大事になさってくださいね。
そんな中おいで頂きありがとうございました。
そうですね、病院にいる限りは先生がいてくれるので安心です。
看護師さんも良い人ばかりで良かったです。
夢眠ちゃんはつい先日まで病院だったから
余計に気持ちがわかるのかもしれませんね。
夢眠ちゃんも無理しないでね。
アルちゃんも大変そうね・・大丈夫？
そんな時にコメント入れてくれて・・・申し訳ない。
家にいる時は、もう戻ってこれないんじゃないか、
ってくらいに衰弱していて本当に心配したけれど、
今はちょっとずつでも回復が見られて安心しています。
昨日は病院から戻ってから役所に行って
介護認定の申請をしてきたんだけど、
包括支援センターの人も福祉課の人も びっくりするくらい丁寧で優しくて
すごく救われた気持ちでした。
こういう時、優しくしてもらうと心に染みるわ～～
アルちゃんも身体、気を付けてね。
休める時は休まないとダメだよ～～
今まで私はいくつもお義母さんに迷惑をかけてきたので
恩返しとして、介護の時が来たら誠心誠意面倒を見ようと
ずっと心に決めてきました。
いつまでも元気でいてくれるのが一番ですが
やはり年を取るってことはこういうことなんだ、と
今回、身を持って感じました。
お彼岸前までは、何でも一人でやっていて
お雛祭には ちらし寿司も作ってくれたんですよ。
それが今では手を借りないと何もできなくなってしまいました。
体力がどこまで回復するかわかりませんが
私ができることはやってあげたいと思っています。
いつも見守ってくださってありがとうございます。
本当に入院して良かった・・・
あのままに家にいたらどうなっていたか。
あの状態で家に居たい、と言ったお義母さんのすごさ。
私なら耐えられないと思います。
何しろ病院が嫌いで健康診断さえ受けてなくて
ここへきて検査三昧、入院、チューブいっぱいの治療と
お義母さんとっては青天の霹靂だったと思うわ。
毎日来なくてもいいよ、って言いながらも
行くとやっぱりうれしそうなので、頑張ろうと思います。
車に乗れれば３０分くらいなのに、公共の乗り物を使うと
１時間以上かかっちゃうのよね～
それがなんか悔しくて。（免許持ってるのにね。汗）
ひめちゃん、心配してくれてありがとうね。