滋賀の佐川美術館で開催されてます
夏にやってた大阪の美術館とは違う展示で
佐川の方もよかったです
大阪の展示は次は東京らしいです
国芳の歌舞伎絵は舞台を描くというより 物語のなかに役者をはめ込むという感じ
たんなる役者のブロマイドというより ちゃんと一枚の作品になっているところが好き
戯画的なものや 落書き画があったり 西洋画を参考にしたものなど好奇心が旺盛で
パズルみたいな絵や 判じ物 見立てと しゃれていて楽しいものも多いです
なにより国芳本人が 楽しんで書いているのが感じられて 見ている方も楽しくなります
佐川美術館はアクセスが良くないので クルマで行くのが無難です
バスは一時間に一本あればいいほう へたするともっと待たされることもあるようです
公共交通機関しか行く手段が無い人は よく調べてからいってください
でも苦労していく価値はありますよ
前期は9月6日~10月2日
後期は10月6日~11月6日
企業美術館なのに 公共美術館に勝るとも劣らないのではないかと思いました
日曜日は 人と会う予定が急にキャンセルになって
時間ができたので ロハスフェスタと地底の太陽展をみに
万博公園までぶらぶら散歩
バイクを東公園の駐輪場において 公園内を徒歩で移動
今年のロハスフェスタも人だらけで大盛況
お祭りムードはいいことだけど ここのテーマはとても重く
真剣に取り組まないといけないので 真面目に見る
今年は帰り運転しなきゃならないので アルコール禁止
暑くてビールが美味しそうな陽気でしたが がまんがまん
その後 となりのEXPO'70パビリオンで 地上の太陽展をみました
この日が最終日で ギリギリ間に合いました
ほんの1時間くらいの散歩でしたが 人が多くて疲れました
サービスランチ
安いから外国産のお肉でしょう
脂肪分が少なく かなり硬くて歯ごたえありすぎ
でも噛み切れないほどじゃなく さっぱりしていてヘルシーです
柔らかい 脂肪分多い ジューシィというのが国産のお肉の評価ですが
このお肉は その真逆です
でも・・・
こっちも捨てがたい魅力があります
昔のお肉は堅かったですものね
運ばれて来たときは 半分生ですが 焼けた鉄板が次第にお肉に火を通します
肉はあまりてをかけず シンプルにたべたいですね
焼肉や洋食ランチより安い値段設定です
ああ おとく
最初この塔を見たときは 子供のらくがきみたいな建物だと思いました
岡本太郎というえらい芸術家が作ったものだと聞きましたが
私にはよくわからない
私の周りの人も あんまり理解していないようでした
身体の横のラインなんかは ウルトラマンの模様みたいだし。。。
これがゲージツというものだろうか
タローさんはTVのバラエティなどに出て タモリさんと話すときも
ちんぷんかんぷんの話し方だったので おかしなおじいさんという
(失礼)
印象でしかありません
でも死後 再評価されて 平成生まれの人に人気があります
タローさんの感性が時代のずっと先を行っていたのでしょう
私はあいかわらず 感性がついていけないのか
その良さがわからないでいます
太陽の塔自体は 見るとほっとして大好きなんですけどね
この公園 時間が出来ればたまにふらっと散歩しに行きます
お彼岸の頃は彼岸花が満開でしたし
春の梅 桜 秋の彼岸花 コスモス 冬の椿と 花の公園です
芝生で寝っころがって本を読んだり お弁当を広げるのもいい
今週の土日はロハスフェスタがあるらしいのですが 残念ながら
都合が悪くていけません
先日、2~3時間 時間があったので 彼岸花をみにいきました