「21世紀はアジアとの時代」 (Jtiro🔴Jpn) SDGs.Webサイト(Editor: K.Yamada)

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■光と影,タイ王国の近況

2024-09-19 | ●中西語録
🔵日本は,アジア後進国の経済支援のために、タイやインドネシア,フィリピンなどのメガシティで、地下鉄や高架鉄道の建設整備の支援をして来た。都市鉄道の整備が進むと,都市の経済が拡大化して,その国の消費市場が拡大する。それが日本の高付加価値の製品やサービスの輸出機会の拡大に繋がり,日本経済を押し上げて来た。しかし2000年以降は、先進国の輸出先として,巨大な消費人口を抱える中国向けが最大となり、中国経済との連動性が高まった。 🔵しかしアフターコロナ後の中国経済の低迷はいちぢるしく、日本ばかりかASEAN主要国など,サプライチェン(供給網)の見直しがはじまつた。そして中国の供給先国のアジア諸国の経済が,急速に冷え込む. 中でもASEANの中核国タイは、東南アジアの優等生として台頭したが、度重なる軍事クーデターで、タイ経済を支えるタイの民主主義が後退し、タイ経済の魅力が大きく後退した。 🔵加えて台湾問題など、世界の覇権を競う米中の今後の行方もアジア経済に 大きな影響をもたらしつつある。特に過去3年に及ぶコロナ禍は、アジア経済を大きく低下させた。加えてウクライナ侵攻などがあり、ASEAN諸国に対する一般の関心が、著しく経済を後退させた事も否めない。 世界の推進力といわれた期待の地域経済の統合センター,なかんずくEUとASEANが、予期しない覇権争いで、後退を余儀なくしつつある。世界経済と世界平和を崩壊さす巨大国の覇権争いが、何故なくならないのか、いま世界は,世界大戦後80年の難しい局面にある。(Yama)   ●表題の写真は,37歳のペンタトーン新首相(タクシン元首相の次女) . . . 本文を読む
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■一億総懺悔

2024-08-22 | ●中西語録
🔵「挫折のない人生はない。いや,挫折は人間を大きくする肥料である。」 (作家、城山三郎著「人生の流儀」文化出版局版)🔵「昭和二十年一月一日,運命の年明く。日本の存亡この一年にかかる。祈るらく、祖国のために生き,祖国のために死なんのみ。」 八月十五帝国ツイニ敵ニ屈ス」いうまでもなく日本歴史上,これほど,物理的にも,日本人の多量の血と涙が流された一年間はなかったであろう。そして敗北につづく凄まじい百八十度転換,すなはちこれほど恐るべきドラマチックな一年間はなかったであろう。私たちは、そのドラマの中の通行人であった。(作家,山田風太郎著「戦中派不戦日記」角川文庫版) 🔵日本の敗戦を知る二人の著名な作家が、いみじくも語り尽くすように、79年前の敗戦は、日本の歴史上、これほど悲惨な出来事はなかった。しかし幸いにも大東亜戦争の終局で、アジアのほとんどを植民地として占拠していた欧米の列強が相次いで撤退する事になり、既に独立のタイ王国を除く全てのアジア諸国は,待望の完全独立を勝ち取る事になる。当時の日本が、「アジア植民地からの解放」を唱えただけに、全アジア諸国の完全独立は、日本の快挙といっていい。 願わくば、この素晴らしい出来事を、いつまでもいつまでも、後世に語り継いで行って欲しい。(Yama) . . . 本文を読む
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■褒めて育てる。

2024-07-16 | ●中西語録
🔵「権威」と「権力」は、権力者に纏わる言葉ながら、本質的に異なる。 日本もまた世界の王制の国々と同様に、政争や内乱を繰り返してきた歴史がある。 しかし日本人は、こうした闘争を続ける「権力」の上に、絶対不可侵の「権威」を置くことで、争いを抑止し、政情の安定を得てきた。「権威」である天皇は、時に争いを調停し、時の権力に公的なお墨付きを与えて,平和を保ってきた経緯がある。 🔵天皇中心と思われがちな明治憲法でさえ、その意図は、「権威」をもって新国家の統合を行う事であり、決して天皇をして「権力者」たらしめようとしたのでは無い。しかし「権威」を抑止力ではなく、支配と正当化に使ったときに、様々な歪みが生じる。昭和の初めの軍部の暴走然り、戦後のGHQの占領政策然りだ。 🔵現在,世界には、日本やタイなど8カ国の王国が存在する。しかし一億人を超える大国ながら、2千年を超えて、綿々と続く萬世一系の王国は、日本しかない。 デジタル化の到来で、統治の形も変わるのではないかと危惧されるが、あくまで日本の統治は、科学的事象ではなく,日本国民の心象に纏わる国の形態であつて、何時迄も絶対に変え難い、日本だけの永遠の心の拠り所なのである。(yama) . . . 本文を読む
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■人生の転機

2024-06-17 | ●中西語録
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■中国製EVは,どうなる。

2024-05-16 | ●中西語録
🔵今を去る5年前、カーボンニュートラルの潮流を見て、車も「EVモビリティの新時代」になると、時代の革新に厚い想いを馳せた事がある。やがて政府も東京都など地方自治体も、100万円を超える補助金を出して、EV普及に乗り出した。しかしEVが中国発と分かるや、なぜ テスラや中国勢のBYDを助けるのかと、異論が吹き出した。🔵今年3月開幕したニューヨーク国際自動車ショーでは、EV車が大きく後退し、日本のHV(ハイブリット)車一変倒に様変わりした。米国は、中国のEV流入阻止のため,100%超す関税を決めた。トヨタをはじめ日産,ホンダ,スバル,マツダなど日本勢は,こぞってガソリン車やHV(ハイブリット)を主流に据えた。欧州では、車載電池の問題もあり,HV復活の兆しが大きいと言う。🔵折も折、3月開催のEV世界選手権「フォーミュラーE東京大会」に出席した岸田首相は,「脱炭素を謳ったEVで未来の夢を創ろう」と呼びかけ、日本主流のHV(ハイブリッド)復活にブレーキを踏む日本の首相に批判が集中した。自国の主要産業HVを巻き添えにした岸田首相と小池東京都知事に、随所から退陣の声が挙がっている。(Yama) ●表題の写真は,2017年(約7年前)の自動車ショーて発表したトヨタのHV近未来車、 . . . 本文を読む
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■日本が豊かに強くなるとき

2024-04-15 | ●中西語録
🔵日本の明日を占う東京15区の衆議院補選が始まった。キックバック疑惑など、選良と言われる自民党議員の心無い驕りが一挙に露呈した結果だ。私など戦争体験者(90歳以上約260万人、全人口の1,9%)が年々減る中、戦争と敗戦の教訓をどう次世代に継承するか,極めて難しくなりつつある。その矢先、噴出した国会議員疑惑は、戦後日本の0(廃墟)からの再建苦労を知らない.2世議員などの驕りや思い上がりがもたしたものと言えよう。 🔵しかも過去30年間にわたり日本のサラリーマンの給与が、実質上がっていない事が判つたが、その原因は政治の怠慢以外に考えが及ばない。これはもう日本の不幸といっていい。国民こぞってこの悪徳議員を一掃し、日本の国政を根底から創りかえるしかない。 🔵そこへ「日本を豊かに強く」を標榜する日本保守党の出現である。なかんずく「飯山あかりさん」の立候補は、閉塞した日本の政治に大きな失望感を持つ私ども国民にとって,まさに晴天の霹靂の出来事だった。 告示日の今日、江東区亀戸の街頭演説会場は、なんと700人を超える記録的な聴衆を集めた。その後の区内の会場は、悉くこれを上回り、終盤には、聴衆の大きな拍手が鳴り止まなかった。 日本の政治を0から見直そうと言う新しい試みが、日本の政治を根底から創り変える大きな波となりつつある。4月28日が待たれてならない。(Yama)  ●表題の写真は、日本最大の今宮戎神社の幸運の福笹(撮影Jtiro) . . . 本文を読む
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■中国について語ろう。

2024-03-15 | ●中西語録
🔵 いま、中国への信頼が大きく揺らいでいる。確かいまから10年程前、 円高で苦しむ日本のモノづくりを、隣国中国に移転する話は、共産体制国家が後押しする中、いつしか中核の技術者まで引き抜かれる「換骨奪胎」の事態をもたらす。挙句、日本の土地や高層マンションも買い締められる始末。 🔵GDP世界第2位の日本は、たちまち中国に抜かれる。国境に隣接する日本領の「尖閣」を自国領と偽り、連日、沿岸警備船を差し向け、不法な領海侵犯を繰り返す。 表の顔は、親しい友、裏の顔は、隙あらば足元を掬う小悪人、 その本質が見抜けぬ日本も間抜けに映るが、お人好しにつきる。 いつしか中国は、独自の世界戦略「一帯一路構想」で貧困な後進国を同盟国と煽て、自国の配下に組み込む。 🔵かねて作家の和辻哲郎は、戦前、激しい内戦状態の中国で、中国人が皆呑気に商いと賭博に明け暮れる強靭な生活力にショックを受けたと言う。こんな人たちが,いま共産党と言う一筋縄の政府に、ただ忍従しているとは思い難い。 相手の心を読み、常に優位な折衝をするのが外交の奥義ではないのか。日本人のお人好しにも程がある。(Yama) . . . 本文を読む
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■チェンライの2月

2024-02-13 | ●中西語録
🔵タイの北都チェンライの2月は、乾季で過ごしやすい。しかし北へ空路6時間の日本は、一変して寒気漂う真冬である。毎年の事ながら冬の日本に住まうと、タイの生活が羨ましく思うひと時でもある。しかし日本の季節の移ろいは早い。 愛嬌ある鬼が登場するや、翌日はもう立春、その最中、今年最大の寒気が、日本列島を襲う。年寄りには、一年で一番やばい季節でもある。ところが,その後一転して日本全土に暖気が漂う。まさに春の到来である。政治はいい加減だが、株価は、34年ぶりの高値更新で、「春立つ」日本を支援する。「立つ」とは,今まで存在しなかったもの,神秘的なものが、忽然と姿を表した言葉だと言う。まさに神のお告げと、有り難く噛み締めたい。 🔵「筆太に書く春闘の妥結額」(柏原眠雨)、 今年は政治に関りなく、物価が先導して大幅の賃上げが実現しそうだ。 本来、経済や景気は、政治が創り出すものと思っていたが、景気回復に政治が関与しなくても実現可能な事を知った。但し日本の外交や国防と平和は、日本の政治、最大の課題である。 春暖の最中、国と国民あげて、根底からの政治の改革刷新と、真の保守の台頭が望まれてならない。(Yama) ●(表題の写真は、タイ北部チェンマイの伝統ある街並みの一部、撮影Jtiro) . . . 本文を読む
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■異国で祝う日本の新年

2024-01-16 | ●中西語録
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■旅に出る

2023-12-16 | ●中西語録
🔵「旅は、無意味がいい」「弓を見ろ。いつも張り詰めていたら役にたたん。引いたら緩めなあかん。人間も同じ、緩めるのが旅や」「長いバスの旅は、ひとを画家にし、詩人にし、時に評論家にもする。」(作家、城山三郎)  至言である。 🔵人生格別忙しい時期に、仕事をほって一人旅には出かけにくい。最近シニアの一人旅、「青春切符」によるJRドンコ旅が盛んだと聞く。時間は有り余るほどある。百歳時代の到来で、老後の旅は計り知れず長い。ダラダラ過ごすか、計画的に過ごすかによって「其々の人生の旅」の成果が決まる。その結果は「神」のみが知る。俗説だが「神」とは「内なる神」の事、結果は、自身に帰属する。🔵計画的に過ごす老人に、痴呆症は少ない。「旅」=「動」と言うことであれば,納得がいく。老いて益々,自由闊達に行動する。時に「バス旅や青春切符の旅」に挑戦。全人口の3割を占める日本のシニア世代が、元気な行動世代になれば、いま政治課題の社会保障費の水脹れは解消する。シニア消費も増える。めでたし,めでたしである。  「旅」による活気あるシニア・ワールドの実現を期待したい。(Yama)  ●標題の写真は、タイの世界遺産スコタイを訪れた日本のツーリストたち(撮影・Yama (Jtiro)   . . . 本文を読む
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■日本はいい国か、

2023-11-16 | ●中西語録
⚫️「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 ロシアによるウクライナ侵攻の長期化で、世界秩序は大きく狂い始めた。 戦後78年,平和を享受してきた日本では、ウクライナのロシア侵攻という蛮行を目の当たりにしたにも拘らず、平和憲法があれば他国からの侵略はないと、高を括る人がいかに多いことか。戦後の厭戦教育のなせる結果とは言え情けない。まさに「平和バカ」と言われる所以だ。 その結果、政府や国会の「憲法の改正」論議は進まないし、国民の国防、自衛意識の高まりにも結びつかない。⚫️日本の歴史は、世界に誇る悠久とも言えるものだが、海に囲まれた島国だったために、外敵の脅威を受ける事が少なく「ぬるさ」と「甘さ」が、国民ばかりか政治の悪い体質になってしまった趣がある。 世界の潮流は、過去三十年間で最も不透明な時代「インターレグヌム」だと言う。(ドイツ、マックスプランク研究所のシュートレイク博士)、現在は、「古い体質」と「新しい体制」の狭間にある時代で、戦争などが起き易いと言う。岸田流「新しい資本主義」だけでは、我が国の行方や安全は確保出来ないので、時代対応の保守本流的な革新の政治が待たれる所以だ。(Yama) ●表題の写真はタイ王国13世紀のスコータイ遺跡の女像(撮影Jtiro) . . . 本文を読む
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■老後対策,真っ盛り

2023-10-15 | ●中西語録
🔵昨年,卒寿を迎えたが、宗教には全く関心がない。 にも拘らず、しばしば京都や奈良の仏寺を訪ねる。昨年だけでも30寺を越した。特に仏寺建立の由来や、その歴史的な背景に興味を持つ。いまインバウンドで遠く欧米から日本を訪れる外人観光客には、日本のお寺や神社に興味を持つ人が多い。 このところ由緒ある本山の高野山や仁和寺など、塔頭にある外国人向けの宿坊が、連日満杯だと言う。 その理由を探ると、日本のお寺の森厳なたたずまいがもたらす、心揺さぶられる雰囲気がたまらないと言う。 また日本の至る所で出会う日本人の「暖かい配慮」に対して、日本の社会がもたらす「伝統的な国民性と優しい心ずかい」を讃える。🔵しかし現実の日本社会では、高齢者の老害が後を絶たない。 あの良寛和尚は、その老人の歪んだ所作を「耐え難きもの」として、本来「人のあるべき心づけ」について諭した。 そして、あの道元和尚も著書「正法眼蔵自証三昧」で、老人の「愛想なき心ゆきと言葉」について、厳しく諭した。 「ものを考えながら生きていくと言う事は、美しく老いるための最大の条件だね」(作家、伊藤肇氏談) 元気で正しく歳をとると言う事は、頗るいい事だとわかって来た。(Yama)  ●表題の写真は、皇室ゆかりの京都北山の名刹,泉涌寺の庭池(撮影Jtiro) . . . 本文を読む
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■タイの文化と格言

2023-09-15 | ●中西語録
🔵日本のインバウンドが好調だ。海外のベアー客をエスコートして、日本の食事や季節の味覚を嗜んで貰うユーチューバーの番組をよく見る。ほとんどの外人客が、日本のご飯や前菜や一汁や魚料理に絶賛の声を挙げる。 日本の米が、何故ここまで美味しいかと言えば、日本の四季(気候)「二十四節気」にあると言っていい。生命力を漲らせた大地の変化が、日本の米に美意識にも似た繊細な味わいを与えると言う。日本の伝統的食文化である和食が、2013年.ユネスコ無形文化遺産に登録された。 🔵戦中、戦後の貧しい時期、日本は、経済の復興と、米の生産が正常化するまで、米の統制配給制が続いた。その間、アメリカの食糧支援で、小学校の子供達に乾パンが支給された。しかし異国の食文化にはなかなか馴染まず、苦労した事を思い出す。 敗戦による食の貧困が、生活する上でいかに厳しかつた事か、すべての日本人は、思い知らされたと言う。だから日本のお米は、日本の平和の象徴と言っていい。「いつも月夜に米の飯」なに不自由ない満足な食生活を意味する日本の格言である。 但しタイ料理には、淡泊で長いタイ米がよく合う。「地産地消」とは上手く言ったモノだ。(Yama) . . . 本文を読む
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■タイ政局の極意と行方

2023-08-21 | ●中西語録
🔵「マイ、ベンライ」(どうしまして)大好きなタイの日常挨拶語である。次いで覚えた言葉が、 ●「コープ カップ」(ありがとう)●「サワデカップ」(男性の挨拶,今日は)●「サバーイ」(元気よ!)いずれも語感がよく、使い勝手がいい。 この挨拶言葉をモノにしてからは、タイに出向くのが楽しくてしょうがないという趣になって来た。 私が、タイとの国際交流の仕事(ロングステイ)で、タイ北部の都市チェンマイを本拠に決めてから23年になる。 人々の気風は優しく、爾来チェンマイは、私にとって第3の故郷となった。 🔵タイの総選挙の結果、貢献党が勝利し、国外追放だったタクシンさんが17年ぶりに帰国、 この国の政治がやっと正常化する兆しだ。タクシンさんの心境たるやいかがなものか。察するにあまりある。 タクシンを支援するタイ北部地方の人たちにも、やっと春が来たという事か。まさにドラマと言っていい。 🔵インバウンドやタイの人々の心意気はA級だが、政治はC級、ハイテクの世の中ながらこのギャップが、タイの魅力たる所以に思えてならない。そこで軍政から民政へ大きく踏み出すタイ政治の顛末を、タイ在住の中西英樹さんに聞いた。(Yama) ●表題の写真は、タイの世界遺産スコータイの仏像(写真Jtiro) . . . 本文を読む
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■老人は荒野を目指す。

2023-07-22 | ●中西語録
🔵「達人大観」「遠慮近憂」という古語がある。暫く日本を離れていると、日本の本当の良さが解ってくるという意味だ。 かって15年程前、海外ロングスティを目指す一人のシニアから、何事も客観で物事を見る目を養うには、海外暮らしが一番だと聞いた。そして、 哲学的な趣のあるロングスティヤーの話として、Jtiroのブログに紹介したことを思い出した。 🔵今回の中西語録は、その再来と言っていい。海外ロングステイの素晴らしい特性が、静かに静かに外地で根ずいていたのかと感慨深いものがある。まさに一過性的な観光旅行と異なる海外ロングスティの素晴らしい所以だ。タイ・ロングステイに栄光あれ。(Yama) ーーーーー「付記」●表題の写真(世界遺産タイ・スコータイ遺跡(撮影.Jtiro)⚫︎五木寛之氏肖像他(出所:JIJI)⚫︎タイ現地の映像(撮影:中西英樹)⚫︎法然院ほか日本の映像(撮影:Jtiro) . . . 本文を読む
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