21世紀はアジアとの時代(Jtiro🔴Jpn) SDGs国際Webサイト(Editor: K.Yamada)

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■平和と戦争のあいだ

2024-07-27 | ●記憶と忘却の相剋
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■褒めて育てる。

2024-07-16 | ●中西語録
🔵「権威」と「権力」は、権力者に纏わる言葉ながら、本質的に異なる。 日本もまた世界の王制の国々と同様に、政争や内乱を繰り返してきた歴史がある。 しかし日本人は、こうした闘争を続ける「権力」の上に、絶対不可侵の「権威」を置くことで、争いを抑止し、政情の安定を得てきた。「権威」である天皇は、時に争いを調停し、時の権力に公的なお墨付きを与えて,平和を保ってきた経緯がある。 🔵天皇中心と思われがちな明治憲法でさえ、その意図は、「権威」をもって新国家の統合を行う事であり、決して天皇をして「権力者」たらしめようとしたのでは無い。しかし「権威」を抑止力ではなく、支配と正当化に使ったときに、様々な歪みが生じる。昭和の初めの軍部の暴走然り、戦後のGHQの占領政策然りだ。 🔵現在,世界には、日本やタイなど8カ国の王国が存在する。しかし一億人を超える大国ながら、2千年を超えて、綿々と続く萬世一系の王国は、日本しかない。 デジタル化の到来で、統治の形も変わるのではないかと危惧されるが、あくまで日本の統治は、科学的事象ではなく,日本国民の心象に纏わる国の形態であつて、何時迄も絶対に変え難い、日本だけの永遠の心の拠り所なのである。(yama) . . . 本文を読む
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■三日月藩と西播磨風土記

2024-07-08 | ●北條語録
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■真夏の歳時記

2024-07-01 | ●歳時記2)
「前半の終わりは、後半の始まり」 🔵今年も前半戦が終わつて、後半戦が始まる。寄る歳波のせいか,時の流れが 速い。いや余りにも早すぎる。 何故速いかと言うと、その理由(わけ)は、SNSのせいだ。 バスに乗っても,電車に乗っても、ほとんどの人が、スマホ片手に、その画面に見入つている。あらゆる情報が、これだけ多くの人たちに、濃密に拡散されるとなると、時代の流れは,自然に早くなると言う訳だ。 🔵その確証の一つが「没TV時代」である。テレビの没落は、スマホ台頭の確証と言える。 デジタル時代が明けてまだ20年, 長きにわたって全世界を蹂躙してきた3次元情報の「テレビ」が、GAFAが先導する「デジタル媒体」に,あって言う間に席巻されるさまは、見事と言うしかない。 しかも,このながれが局地的ではなく、全世界同時に浸透し,席巻していく様相は、まさに新しいるデジタル革命と言われる所以だ。 🔵前半6カ月で見えてきた、情報(デシタル)、モノ,サービスという日本の市場経済力を、政財界挙げてその回復につとめ、失われた30年に終止符を打つ事だろう。中国やドイツに何時迄も負けているわけにはいかない。(Yama) . . . 本文を読む
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