■日本とタイ&アジアの新潮流を探る■ 國際情報サイト(Jtiro.Jpn) Copyright:2020

■「21世紀は日本とアジアとの協働の時代」■ Editor(K.Yamada)

■タイとは何ぞや。

2020-09-21 17:49:26 | ●タイの政治
●タイが揺れている。少なからずタイを知るものにとって、タイの政体は、危険極まりない。民主国家を標榜しながら、かっての政敵を国外追放にして、政権をとる。 経済は、農業国から産業国に転換中の中進国だが、最新鋭の車を年間190万台も生産する実力を持つ。加えて4000万人近い観光客を呼びこむ世界的な観光国でもある。 そしてASEANの中核を担う。その国の政情がなぜこうも脆弱なのか。地政的な南北の経済格差。貧富の格差。まさにタイの恥部でもある。 しかし古くから欧米の植民地列強をしのぎ、一度も負けを知らない、したたかな外交力を知ると、その本質がわからなくなる。知人に言わせると、それがタイの深淵な魅力だという。タイの人たちのお人柄もいいし、タイの伝統文化も素晴らしい。タイの行政組織も日本に似て、グレードは高い。警察機構も国防力も素晴らしい。女性の活躍も盛んだ。結論は政治が悪い。選良が選ぶ選挙制度や国の態勢に問題があるのかもしれない。 「タイとは何ぞや」私の答えは、「アジアの小さな巨人」。ここで大きく政治と政体が変われば、ASEANどころか、ひいてはアジアの大国にのし上がる可能性が あるように思えてならない。夢のたわごとでない事を祈りたい。 . . . 本文を読む
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■戦後75年9月の歳時記

2020-09-07 14:24:00 | ●歳時記
●9月が来たが、武漢コロナは居座ったままだ。戦後75年を迎え、さまざまな世代を交え、再度あの太平洋戦争と敗戦の意味を探りたかった。 平和は、黙っていてはやってこない。死に物狂いの努力と、周辺への共感が欠かせない。しかもいま戦争体験世代が少なくなっている。本当の語り部がいなくなる恐れがある。 戦争が物語になると、体験的な力学は働かなくなる。日本の周辺には、まだまだ戦争の火種は尽きない。平和憲法があれば、国は守れるという馬鹿馬鹿しい話は少なくなったが、平和外交と併せての国防努力と、幅広い民間外交など、あらゆる手段が望まれる。手をこまねいていては平和は来ない。捨て身の国民努力が必要だ。 . . . 本文を読む
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■残暑お見舞い

2020-09-03 18:08:46 | ●タイの教育
●安倍総理、無念の退陣、でも武漢コロナはひかず。9月になったが、総理の評価は、いつも反対の朝日新聞さえも、退陣の世評調査で、71%を付けた。 世界の首脳は,挙げて安部首相の功績を称えた。後継総理には、経済と外交と国防で、万全の布陣で臨むよう世界の期待がかかる。 そろそろコロナさんには,ご退陣願うとして、当面、経済の立直しと、インバウンドの再開と、来年のオリンピックに向けて、国を挙げて邁進すべきだろう。 しかしテレビ番組は、コロナのせいにして、ストック焼き直し番組が多すぎる。在宅が増えるこんな時こそ、魅力的な本格番組で勝負しないと視聴者は逃げてしまう。 消費市場は、そんなに甘くない。 . . . 本文を読む
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■京都大学3人の准教授

2020-08-28 18:32:18 | ●日本の新潮流
●コロナ不況で、世界経済の仕組みが大きく変わるという。その核心は、デジタル化とグローバル化だ。しかし世界の端末に位置する高齢者の私どもにとっては、なんとも動きずらく手の付けようがない。願わくばその本質をよく理解して、正しい路線を心から支援する事くらいだろう。何もしなくて駄弁を弄したり、わけなく反対するのはよくない。今回のコロナ感染症の病原を探る極めて高度な世界で、日夜格闘する研究者の事をテレビ報道で知つた。それが京都大学の宮沢准教授だった。そしてその肩書に違和感を覚え探ったところ、意外や意外、同じ京都大学の既知の准教授にたどり着いた。不思議な経緯を得て今回のブログが出来上がった。調べるうちに京都大学の准教授には、各研究分野で数多くの逸材が活躍されていることがわかった。ここから将来のノーベル賞候補も生まれるという。新しい事、特に有為な事を知るという事は楽しい。知見からしか知恵は生まれないというが、知見を得るためには努力しかない。准教授の人たちの研究成果を心から期待したい。 . . . 本文を読む
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■Head Line News Aug

2020-08-23 23:48:49 | ●Head Line News
●戦後75年目の夏が真っ盛りである。灼熱のような毎日が続く。日常経済の失速を恐れて、政府はGoToトラベルを発想したが、肝心の東京が排除されたために、当初の予想を裏切る結果になってしまった。その背景には、自然現象に近いコロナが伏在するため、その成否は、まさに運任せである。最近の安倍内閣は、些か元気に欠けるが、運も遠ざかっているようで可哀そう。こんな時は、何もかもがうまくいかない。管さん。こんな時こそ運を呼び込む大作戦が必要のようですね。日本のために頑張ってください。 . . . 本文を読む
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■敗戦75周年の夏

2020-08-13 20:28:20 | ●令和の新時代
●またまた敗戦記念日が訪れる。75回を数える。移り替わる世の中で、戦争を知る世代が、毎年のごとく少なくなりつつある。と同時にあの忌まわしい大東亜戦争が、物語に化していく事に大変な危惧を覚える。2度と戦争を起こさないために、どんな体験であれ、戦争の事実、戦争の恐怖をどんどん次世代の人たちに語り継いで欲しい。体験ほど強烈な印象はない。戦争を知る世代は、既に95歳を超える。銃後の体験者にしても90歳に近い。語り継ぐいい方法はないものか。世界の平和のために知恵を出し合って欲しい。 . . . 本文を読む
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■戦後75年葉月の歳時記

2020-08-04 15:16:59 | ●歳時記
●戦後75回目の敗戦の日がやってくる。毎年のように思うことがある。なぜ、こんな悲惨な戦争が、無くならないのか。人間そは、人の痛みがわか解らないのか。いや解ろうとしないのか。相変わらず、世界のいずこかで戦いは続く、性懲りもなく。広島の原爆の悲劇は、オバマさんも訪れたように、ほぼ世界共通の認識になりつつある。 残念なのは、今日に至るまで75年も要した事、抑止力とかを標榜して、未だ核兵器がなくならない事だ。しかも被爆国の日本が、いま北の核にどう対処すべきか、 連日翻弄される嘘のような現実がある。戦後75年間、世界193ヵ国の中で戦争のなかった国は、僅か8ヶ国、その中に日本がいる。運としか言いようがない。 その成果を、自分たちの努力のせいだとする話も、あまり聞かない。日本人は謙虚すぎるのか、自虐的なのか。この際、75年目のそ平和な敗戦の日をを迎えて、戦争のない日本の努力と平和のすばらしさを、全世界に向けて高らかに宣言したらどうだろう。武漢コロナも退散するかもしれない。 . . . 本文を読む
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■日本の海

2020-07-30 18:45:59 | ●令和の新時代
●日本の海。瀬戸内に育ったせいか、穏やかな海しか知らない。荒らあらしい海は、黒いイメージで肌に合わない。夏のきらめく海も、さして好みではない。 海の好みは,心象学的には生い立ちに影響されるという。 あの大東亜戦争を身近に知る世代は、海と言えば、「われは海の子」が浮かんでくる。いい歌だが、極めて 戦時色が強い。戦争の主戦場が太平洋だったために、鮮烈なイメージがよぎる。 日本の海を再び戦場にして欲しくない。それよりもコロナが去った後は、豪華客船で 地中海と中東の歴史ある街を訪ね、世界史を学びながら地場料理を食べて、1年ばかりのゆっくりした船旅をしてみたい。帰国したら、中国の共産党政権が倒れ自由政権が誕生、日本の株価も高値安定、景気がいい世の中に様変わり。1年後に大阪万博を控えて大阪都は、大きく変貌していたという。海に纏わるこんな夢のような話は いかがなものだろうか。いよいよ暑い暑い8月がやってくる。 . . . 本文を読む
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■世界のことば事情

2020-07-22 17:53:28 | ●タイの伝統文化
●言葉のありがたさについて、平素、余り考えた事がないが、天からの授かりものとは言え、こんなに素晴らしいものはない。考えを伝える事で対話が生まれ、社会が成り立っている。言葉がなければ、いたって孤独で、狂気に走っていたとしてもおかしくない。言葉があるから対話がうまれ、情報や通信が発達し、ひいてはGAHAの 時代が到来したといっていい。 改めて人々は、言葉に対し心から感謝してはどうだろう。海の日、スポーツの日があれば、ぜひ「言葉の日」の祝日を設けて欲しい。人類が平和に暮らすために、言語による情報伝達や意思疎通がいかに重要か、再認識する機会にしてはどうだろう。 太平洋戦争の時のハルノートによると、日米の言葉(情報)の読み違いが,開戦の引き金になったという。言葉の交流があれば、あんなみじめな結果も防げたかもしれない。IT.AIの情報社会は、アフターコロナの世界を大きくかえるという。その核になる世界共通の言語に対する正しい認識を、世界人として、ぜひ共有したいと思う 。(表題の地球儀万国旗イラスト:提供 :Google) . . . 本文を読む
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■チェンマイ余情

2020-07-14 23:25:17 | ●チェンマイ慕情
●毎度のことながら、コロナの話は、尽きない。巣籠りなど個人的な話はまず良しとして、コロナで会社が立ち行かないなどの話になると、少なからず怒り心頭。 発症元と言われる武漢中国の態度に、腹が立ってくる。その弊害は,友好国タイにも及ぶ。あの名門エアーラインのタイ国際航空が、破綻したという。素晴らしいデザインのエアーバスA380は、まさにタイ王国のシンボルでもあっただけに残念でたまらない。既に再建に取り掛かるというが、お互いに鎖国が続けば、どんな 名機も無用の長物に化す。1日も早い武漢ウィールスの撲滅、そのためのワクチンの開発が待たれる。コロナなき世界が戻って来れば、来年は東京オリンピックがやってくる。 TGエアーバスの活躍する機会が生まれる。かってのTG-A380の雄姿が、再び世界の空に戻って来る日を渇望している。そ . . . 本文を読む
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■7月の歳時記

2020-07-02 17:03:41 | ●歳時記
●オリンピックの7月が、武漢コロナで、ありきたりの夏の月になった。三密とStayHomeなどで、もう一つ気分が晴れない。 収束しかけた感染症が東京で再発,100人を超し続ける。再度の上昇が気にかかる。しかも、権威ある人たちの話が、自信なく聞こえて頼りない。。ワクチンも来年になるとか。本当の救世主は、出てこないのか。何はともあれ、時代は刻々と移り替わりつつある。とはいえ過去を忘れ去る事はできない。なぜなら過去があるから今がある。過去、現在と常に進行形のなかに生きているから、常に生きがいを感じることができる。それにしても、人生の10年は早い。(表題の写真は、京阪電車の提供、京阪電車と京舞子、夏の京都の風物詩です。) . . . 本文を読む
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■インバウンドの行方

2020-06-29 14:26:22 | ●訪日インバウンド
●外国人がいない京都八坂、外国人がいない大阪心斎橋、寂しくて絵にならない。商店は、どの店も最高のお化粧を施し、最新の商品を並べて遠来の客を待つ。だけど、たれ一人来ない。それはそうだ。国際空港の入り口を固く閉じているから。そんな日々が続いている。まさに豪華な街のセットの様だ。 根比べにも似て、ただひたすら待ち続ける。 在来の日本の顧客も、コロナで外出を控えているため、街の表情は一向に冴えない。日本のコロナ事情は、ようやく終息に向かいつつあるが、欧米がまだ収まらないから手の打ちようがない。本来なら、7月の東京オリンピックで、日本全国、4000万インバウンドの波に、歓喜していたはずだ。このショックの程は、余りにも大きすぎる。 4月から配り始めた国民給付金も、まだ半分しか届いていないという。日本はいい国だが、リスクに弱いしデジタルに弱いことを露呈した。 これでGDP世界第3位とは、解せない。国民の大半は、不安に襲われ、マスクをしては手洗いに追われている。にも拘らず国会は閉じて、議員は満額の夏季賞与にありつく。 なんと不条理な事か。腹立たしい。 インバウンドが、砂上の楼閣と化しても、黙っていろと言うのか。 こんな時こそ地元を代表する国会議員は、価値ある地域振興策を考えて、地元に提案して欲しい。だがそんな気配は、全くない。 役立たずの議員は、もういらない。 . . . 本文を読む
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■自然回帰への足跡2)

2020-06-20 18:23:09 | ●日本の新潮流
●武漢コロナは、ようやく終息の気配だが、秋口からの再発が懸念される。敵の姿が見えないから、格別不気味である。対抗手段はといえば、今のところワクチンしかない。それが今年中か来年か目途が立たない。何はともあれ経済再興策が急がれるが、とりわけ武漢コロナをやっつける手段がないと、延期した東京オリンピックの開催があやぶまれる。この外敵に防御薬がないとすれば、天敵に等しい。ならば日本八百万(やおよろず)の神と、伝来の仏様にお願いして、武漢コロナ絶滅全国祈願を実行したらどうだろう。特別のよしみで、政府から電通に頼んで貰ったら。残された奥の手は神頼みだが、すがってみたい衝動にも駆られる。まずは日本国民の好運を信じたい。 . . . 本文を読む
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■自然回帰への足跡 1)

2020-06-10 23:40:16 | ●令和の新時代
●コロナ、コロナの毎日だった。この4ヶ月を振り返ると、さまざまな事が見えて来た。まず人生とは、自然や日常のリスクを、いかに制御して進むか。それともやむなく後退するか。そこから生まれた知恵や行動力が、人生の新しい歩みを創り出すということ。何よりも自力が一番、他力も大いに頼りになる事がわかってきた。 しかも、利他の心がけは、欠かせないことを痛感した。3密を避けて一人巣籠っていると、孤独が、いかに頼りにならないものか、よく解った。とりわけ社会の仕組みは、 思いのほか素晴らしい事にきずいた。まずは小さな自分を起点にして、社会を一望するか、地球規模の視点から、世界を全貌するか。コロナは、人間の視野の在り方まで教えてくれたような気がする。 . . . 本文を読む
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■6月の歳時記

2020-06-03 13:29:36 | ●歳時記
●戦後75回目の夏が来た。折しも世界は武漢コロナとの対決のさ中にある。本来ならば、1ヶ月後に東京オリンピックを控え、日本も首都東京もその準備に、慌ただしく沸きたぎっていた事と思う。それがである。目に見えないウィルスの襲来で、一瞬にして、夢は大きくかき消され、いまだ先が見えない不安に翻弄されている。 いま思えば、今年の年頭、たれがこのような事を予測した人がいようか。 これが「油断」というものかもしれない。経済も景気も仕事も上り調子に運んでいる時、縁起でもない、悪い話など考えないのが人間の性である。 どちらにしても、感染症は決して避けられない事がわかって来た。対応の仕方で制御できる事。大流行の要因は、高速の移動ネットワークと高い人口密度である事もわかって来た。くしくも先人が述べたように、本来「人間は考える葦」なのだ。安閑と生きる事など無理な事が判っただけでも良かった。だから武漢コロナを、天地天命の神の使者だったと思いたい。 . . . 本文を読む
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