21世紀はアジアとの時代(Jtiro🔴Jpn) SDGs国際Webサイト(Editor: K.Yamada)

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■新しい年

2020-12-30 | ●日本の明日
🔵今年も余すところ数日。しかし全くと言っていい程、心残りがない。また振り返る気持ちにもならない。敢えて言えば、無念の1年間だったとしか言いようがない。思いは、1日も早く新しい年を 迎えて、コロナが終息し、何とか正常な世の中に戻って欲しいという思いが募るばかりだ。 . . . 本文を読む
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■波乱の高齢化社会2)

2020-12-19 | ●百歳時代
●少子高齢化が国家的な課題になって30年ばかり、次は畳み込むように「百歳の到来」である。長生きは長寿、まさしくいい事だが、たれもが押しなべて長生きとなると、これは大きな社会問題となる。なぜこんなに急激に、長生きに転換したのか。その要因は、医学なのか、食べ物なのか、環境なのか、諸説あってかまびすしい。加えて医療負担が、社会保障費の増加で、年金者につけが回るとは、ただ事ではない。高齢者も、病気にならなないよう自衛のための健康増進に努めるしかない。(Yama) . . . 本文を読む
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■波乱の高齢化社会1)

2020-12-15 | ●百歳時代
●年末になると一年の総括のためか、取り上げる課題が暗く厳しくなる。ある程度致し方無いにしても、今年は思いもよらぬコロナウィールスのお陰で、社会も家庭もかき乱されてしまった。しかもこれが年を超す予測だ。戦後75年間、平和に安住してきた日本人にとっては、とてつもなく厳しい2020年だった。しかしいい事もあった。 厳しい中で、国の経済が低迷すると、たちまち国民生活に響くことを思い知らされた。また医療現場の重みもよく解った。加えて国と地方行政の 役割分担の仕組みも理解できた。特に今回のコロナリスクの中で、いくつかの日本の当面する国民的な課題が見えてきた。(Yama) . . . 本文を読む
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■初冬の歳時記

2020-12-03 | ●歳時記2)
⚫️師走である。日ごと寒さが募る。相変わらずコロナウィルスは、収束しないばかりか、衰える事を知らない。 人々は、行動の自由を阻害され、企業は、売上が激減する。実は、世の中には、およびもつかないリスクが実在する。しかも誰も予測する事が出来ない。だが、このリスクを生かして、逆に売上げを伸ばす企業もあるからややこしい。 まさに好不運としかいいようがない。リスクヘッジ出来ないとなれば、なんとしてもコロナウィールスを根絶する医学的な手立てが待たれる。 . . . 本文を読む
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