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ペチュニアという花

2014年08月16日 | Weblog
これは、茄子(なす)科、ペチュニア属のペチュニアという花である。このペチュニアは、花の大きさは大輪、中輪、小輪など様々。花の色は、赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩であり、比較的丈夫な花だという。でも、茄子科だからかも知れないが、連作を嫌う習性があるそうであるから注意が必要ということである。このペチュニアも、日々草と同様、ポピュラーな何処にでも咲いているような花である。


ペチュニア・茄子(なす)科。
・学名 Petnia hybrida
    (ペチュニア)
   Petunia : ペチュニア属
   hybrida : 雑種の

 Petunia(ペチュニア)は、
 ブラジルのグアラニ語の
 「ペチュン」という、
 ”タバコ”を意味する言葉が語源。
 花がタバコの花に似ているため。
 
・春から秋頃まで咲き続ける。
 雨や暑さに強く、
 梅雨時に発生しやすい植物の病気
 にも強い。
 ガーデニングが初めての人にも
 育てやすいそうだ。
・南アメリカ原産。

・「サフィニア」というのは
 ペチュニアの新品種だが、
 これは1989年にサントリーが
 開発したもの。
 ”サーフ(波)”と”ニア”を
 組み合わせた名前。

・別名「衝羽根朝顔」
  (つくばねあさがお)

・5月18日、
 9月25日の誕生花
・花言葉は「変化に富む」
 「あなたがそばにいると心が和む」

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:ノコギリソウ(キク科)   花言葉:忠実
 
  今日の一句:細やかな鋸歯もつその葉にたしかめて ノコギリソウを教わりにけり 


   (NHKラジオ深夜便から引用)