今日もうらうらと暖かな一日になりました。
ムスメさん、オクサマを連れて渋川の実家へ。
父の7回忌を行ってきました。
もうそんなに経つんだなぁ、とちょっとしみじみ。
いつの間にか、父がいない生活が普通になっていました。
人間は環境に慣れることができるんだなぁ、と思います。
さて。
紅葉シーズンもそろそろ終盤。
燃え立つモミジも鮮やかに。
ここはいつもの渋川市の某ダム湖の周りの林道。
前日降った雨で濡れた路面を朝日が温める。
分かり難いけれど、湯気が立っている。
以前書いたけれど、この日もダムの水はまったくない。
ここは鴨の仲間もよく来ていたので、ちょっと残念・・・・
どうして水が無いのかな、台風に備えてだったらもう貯水してもいいのに・・・
看板が出ていて、12月中旬までの予定でダムの地質調査をするそうな・・・
水をたたえた後に、カモ君たちも着てくれるだろうか?
しばらく水がないから、湖泥がグランドキャニオンのように抉られている。
こんな鬱蒼とした林道にいろいろな鳥の声が響き渡っていた。
お腹のあおっぽいような黄色っぽいような・・・
この鳥はアオジくん?、かな
こっちは・・・
頭のシルエットからすると、カシラダカ君、かな?
お帰りなさい、今年初めて会えたね。
もうちょっと、下まで降りてきてくれないかな?
この日はヤマガラ、コゲラ、エナガがそれぞれ7・8羽の群で行動していた。
まだ混群を作らずに、それぞれの種族ごとに行動中。
今年はどのぐらいの鳥たちと出会えるだろうか?
冬の鳥たちが季節どおり、やってきているようです。
年々歳々花相似(年々歳々花相似たり)
歳々年々人不同(歳々年々人同じからず。)
といいますが・・・
花は全体としてみているから「似ている」のであって、個々を見れば「同じからず」となるはずです。
人は個々を見ているから「同じからず」であって、全体を見れば「相似たり」ということになるでしょう。
花は同じようで、人が変わっていって寂しい、と捉えがちですが・・・
人も自然の一部なので、どちらも同じ、と捉えたいと思っています。
ムスメさん、オクサマを連れて渋川の実家へ。
父の7回忌を行ってきました。
もうそんなに経つんだなぁ、とちょっとしみじみ。
いつの間にか、父がいない生活が普通になっていました。
人間は環境に慣れることができるんだなぁ、と思います。
さて。
紅葉シーズンもそろそろ終盤。
燃え立つモミジも鮮やかに。
ここはいつもの渋川市の某ダム湖の周りの林道。
前日降った雨で濡れた路面を朝日が温める。
分かり難いけれど、湯気が立っている。
以前書いたけれど、この日もダムの水はまったくない。
ここは鴨の仲間もよく来ていたので、ちょっと残念・・・・
どうして水が無いのかな、台風に備えてだったらもう貯水してもいいのに・・・
看板が出ていて、12月中旬までの予定でダムの地質調査をするそうな・・・
水をたたえた後に、カモ君たちも着てくれるだろうか?
しばらく水がないから、湖泥がグランドキャニオンのように抉られている。
こんな鬱蒼とした林道にいろいろな鳥の声が響き渡っていた。
お腹のあおっぽいような黄色っぽいような・・・
この鳥はアオジくん?、かな
こっちは・・・
頭のシルエットからすると、カシラダカ君、かな?
お帰りなさい、今年初めて会えたね。
もうちょっと、下まで降りてきてくれないかな?
この日はヤマガラ、コゲラ、エナガがそれぞれ7・8羽の群で行動していた。
まだ混群を作らずに、それぞれの種族ごとに行動中。
今年はどのぐらいの鳥たちと出会えるだろうか?
冬の鳥たちが季節どおり、やってきているようです。
年々歳々花相似(年々歳々花相似たり)
歳々年々人不同(歳々年々人同じからず。)
といいますが・・・
花は全体としてみているから「似ている」のであって、個々を見れば「同じからず」となるはずです。
人は個々を見ているから「同じからず」であって、全体を見れば「相似たり」ということになるでしょう。
花は同じようで、人が変わっていって寂しい、と捉えがちですが・・・
人も自然の一部なので、どちらも同じ、と捉えたいと思っています。