F3Aの道 

ラジコン飛行機(F3A・他)とスキーと車・えとせとら

TOP STAGEを作る その12

2020-11-11 23:13:00 | ラジコン・ただ今製作中
胴体の方はほぼ生地完成のところまであとちょっとのところまで来ましたので、フロント周りの仕上げ準備します。




本日の最初の作業はフロントカウルです。さすが電動機用。今まで作ってきたエンジン機に比べて薄くて樹脂も最小限で製作された様でピンホール多め。これまでは胴体に接着してからピンホールのパテ処理をしていましたが今回は大小多数のピンホールのため接着前に1度目の処理を行いました。この状態ならば水研ぎでも問題ないので、水を流しながら作業です。
よーく見るとまだまだ穴だらけ、もう一回は穴拾いはしないとダメそうです。



画像じゃ分かりづらいとは思いますが、ついでに胴体の方も少々パテ処理を済ませておきました。元々のバルサ材に傷があったり、貼り合わせの際のビミョーな隙間などをできるところから少しずつ。



いつの間にかって言うか、仕事の休み時間を使って前縁や翼端を仕上げましたので、カナライザーの両翼を接着。低粘土の瞬間を上面から流しーのから、ある程度放置して裏面から流しーので接着完了。



瞬間が盛り上がったりして若干ボコボコしてたので磨いて完了。
後はグラス貼ってしまえば建て付けできますが、その前に胴体のフロントカウルの接着をするか、主翼と水平尾翼を作り始めるかを行ってから作業する予定です。

日曜日に進捗が早いって言われましたが、一日2〜3時間の夜間作業と時々昼休み、あとはキットのパーツの精度な良いこともあり、部品点数の多いプラモデルを作ってる感覚で進めてます。まぁ、神経は使いますが、他機に比べて作りやすいのは確かです。そんなTOP STAGE、作りたいけど塗装するのが難しい方はカーボンパーツ部分誰かに塗って貰うとして、バルサ部分はフィルム貼りで仕上げて飛ばすのも良いかもしれませんね。


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