主翼、水平尾翼の続き。





お昼休みに水平尾翼の端面の仕上げを行いました。僕の適当な作業を見かねた社長が最終仕上げをしてくれまして、

こんな感じになりましたので、後は前縁材、翼端ブロックを貼り付けて胴体側をカットして仕上げればほぼ完成です。
やる気になれば1日で仕上がりますが…、まだまだ色々先にやった方が良さそうなところがあるのでやりませんこのまま一度停止。

そして主翼の方も少し進めてます。主に主翼カンザシの接着に手間取ると思いましたが図面上や組み立て説明書には上半角についての説明がなく、これはちゃんとリブ組みができていれば上半角は自動的に合わせられる物と判断して主翼側の受けのパイプを接着してしまいました。たぶん、今まで作ってきた感覚からも大丈夫だろうという事で(苦笑)

そこまでできてしまうとあとはパイプの補強。中粘土の瞬間を塗って硬化剤を吹き付けて肉盛りするか、バルサの粉末を盛り上げて低粘土の瞬間で固めるかで悩んでバルサの粉末を選択しました。リブはミディアムよりやや硬めの材料で良いんですが、ちょっと不安な所(気がつかないうちにバルサ目に沿って割れてた)もあって低粘土の瞬間を染み込ませたい思いもあったり、家の中で効果促進剤はあまり使いたく無いってのもありましたので。結局いつも通りの作業ほうほになりました。当然ながら主翼側のパイプ接着面は足付けしてありますよ。
これで接着し忘れ等が無い事を確認してスパーの出っ張り等を削って粗方面が出ている状態にしたら、上面プランクを始めます。こちらからは1日片翼ずつになるのでその待ち時間に違うところを作業します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます