何となく暖かかった昨日からうって変わって、今日は10℃に遠く及ばない寒い日になりました。そんなに一気に気温に急降下されても困るのですか…。
そんな中、今日は3月の発表会で講師演奏の《春の海》の伴奏をして頂くピアノの先生と初合わせをしました。やってみて分かったのは、西洋音楽のリズムの取り方では全く面白くない…という、ある意味当たり前のことでした。
《春の海》を五線譜的に演奏すると、リズムの取り方は当然
『1、2、3、4、1、2、3、4、…』
となります。しかし、実際にこの曲を演奏するとなると、特に出だしのゆったりした部分においては
『いちぃ、にぃさんんしぃい…、
いちぃ、にぃさんんしぃい…、』
といった感じで、一拍目と四拍目にかなりの重さを置いて適度に揺らぎながら弾かないと、
『タンタカタカタカタン~♪、タンタカタカタカタン~♪、タラ~ン、ランラカランランラ~ン♪…』
と、恐ろしく薄っぺらになるのです。
幸いなるかな、私もピアノの先生も邦楽経験者だったので、そこは阿吽の呼吸で何とかできました。これを基にして更に楽譜を読み込んで、来月もう一度合わせてみることで終わりましたが、早い時期に一度合わせておいて、本当によかったと思います。
そんなことを考えながらお店にお邪魔して、今日はオレンジシフォンケーキとコーヒーのセットを頂きました。コーヒーはプラス¥100でたっぷりのマグサイズにしてもらいました。マーマレードが仄かに香るシフォンケーキは何とも言えない優しい味わいで、いつもながら程のいいコーヒーともよく合います。
次回の合わせの時には、このセットくらいマッチしたアンサンブルができるように精進します。
そんな中、今日は3月の発表会で講師演奏の《春の海》の伴奏をして頂くピアノの先生と初合わせをしました。やってみて分かったのは、西洋音楽のリズムの取り方では全く面白くない…という、ある意味当たり前のことでした。
《春の海》を五線譜的に演奏すると、リズムの取り方は当然
『1、2、3、4、1、2、3、4、…』
となります。しかし、実際にこの曲を演奏するとなると、特に出だしのゆったりした部分においては
『いちぃ、にぃさんんしぃい…、
いちぃ、にぃさんんしぃい…、』
といった感じで、一拍目と四拍目にかなりの重さを置いて適度に揺らぎながら弾かないと、
『タンタカタカタカタン~♪、タンタカタカタカタン~♪、タラ~ン、ランラカランランラ~ン♪…』
と、恐ろしく薄っぺらになるのです。
幸いなるかな、私もピアノの先生も邦楽経験者だったので、そこは阿吽の呼吸で何とかできました。これを基にして更に楽譜を読み込んで、来月もう一度合わせてみることで終わりましたが、早い時期に一度合わせておいて、本当によかったと思います。
そんなことを考えながらお店にお邪魔して、今日はオレンジシフォンケーキとコーヒーのセットを頂きました。コーヒーはプラス¥100でたっぷりのマグサイズにしてもらいました。マーマレードが仄かに香るシフォンケーキは何とも言えない優しい味わいで、いつもながら程のいいコーヒーともよく合います。
次回の合わせの時には、このセットくらいマッチしたアンサンブルができるように精進します。