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共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

大人の味わい『赤から味噌ラーメン』@横浜家系ラーメン《壱八家》

2021年05月21日 18時15分25秒 | グルメ
今日は時折激しい雨の打ちつける、生憎の天候となりました。これでもまだ関東地方には梅雨入りの宣言が出されていないのですから、本格的に梅雨入りしたら一体どんな事態になるのでしょうか…。

ところで、今日の小学校の給食は味噌ラーメンでした。と言ってもそこは小学生向け調理のものですから、言葉を選ばずに言えば全体にボンヤリとした味の『味噌ラーメン的なもの』でした。

まぁ、子どもたちの健康と成長を目的としたメニューですから仕方ないのですが、勤務を終えて小田急線に揺られているうちに、口が本格的な味噌ラーメンを欲しだしたのです。なので、本厚木駅で電車を降りてから、駅近くにある横浜家系ラーメン《壱八家》に行きました。

券売機に向かうと、ほぼ迷うこと無く



『赤から味噌ラーメン』を選びました。唐辛子の効いた赤味噌ベースのスープに、モヤシ・コーン・キャベツの野菜炒めと茹でたほうれん草、大判のチャーシューと海苔が3枚、そして煮玉子がトッピングされています。

辛味の効いた味噌ラーメンは、正に口が欲した大人の味です。おかげさまですっかり満足して、気分良く家路につくことができました。

夕方になって雨が上がり陽が差してくると、急激に不快指数が上昇してきました。明日からは晴れて暑くなるようですので、極力外出しないようにしようと思っております…。
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小田原《守谷のパン》の名物あんぱん

2021年04月09日 18時55分20秒 | グルメ
今日も小田原の小学校での勤務をしてきました。 

子どもたちも少しずつ新たな学校生活に慣れてきたようで、徐々に表情から硬さがとれてきました。それと同時に今までネコを被っていたところも徐々に露呈してきていて、始まった頃とはまた違った心配事も出てきています。

それでも何とか午前中の授業を終えて子どもたちを送り出してから、小田原駅方面に向かいました。それで、今日は久しぶりに小田原のパンの老舗《守谷製パン》に行ってみることにしました。

小田原駅東口を出て駅前ロータリー沿いの小路に入ると、すぐに



《守谷のパン》の看板が見えてきます。お昼をだいぶ過ぎていたにもかかわらず、店の前には



御覧の長蛇の列が続いていました。

店の横から入り込んだ路地に面している入口から中を見ると



昭和時代を彷彿とさせるショーケースの中に、焼色も鮮やかなパンが並んでいます。ここに列んでいる人たちは何人分かをまとめ買いしに来ている人が多く、一人あたり平均5個は購入していきます。

ここの名物パンは、何と言ってもあんぱんです。



大きめの大福くらいのサイズのパンを割ってみると、中には



御覧のように大量のあんこが詰まっています。パン生地であんこを包んだというより、まるであんこの塊が辛うじてパン生地の薄皮をまとった状態と言ったら分かって頂けるでしょうか。

あんぱんはよく牛乳と組み合わせて召し上がる方が多いかと思いますが、このあんぱんに関しては饅頭を食べる時のようにお茶がよく合います。それも、この圧倒的なあんこの量の為せる技です(笑)。

《守谷のパン》ではあんぱんの他にも甘食やコッペパンが名物となっています。特にコッペパンは追加料金でイチゴジャムやあんずジャム、マーガリンやピーナツバターといったトッピングをその場で挟んでもらえるのですが、今日は品切れでした(泣)。

久しぶりに小田原の老舗の味を堪能して、疲れた頭と身体が安らぎました。
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ワルい子です…

2021年03月13日 17時48分52秒 | グルメ
今日は天気予報通り、荒れ模様の一日となってしまいました。千葉駅市川市辺りでは大雨洪水警報も発令されたほどだったようで、かなり強烈な春の嵐となりました。

荒れる天気予報を受けて昨日のうちに買い物を済ませ、今日は一歩も外出しないように備えていました。その買い物の時に



こんなものを見つけました。クレイジーソルトを使ったドレッシングです。

早速ふかしたジャガイモにかけて食べてみましたが、玉ねぎベースのドレッシングに様々なハーブの入ったクレイジーソルトの風味が効いていて、ただふかしただけのジャガイモが凄まじく美味しくなりました。これは余程気をつけていないと、つい食べ過ぎてしまうワルい子です(笑)。

明日からまた暖かくなる予報が出されています。もしかしたら神奈川県でも桜の開花もあるかもと言われていますが、はたしてどうなりますやら…。
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香り芳ばしごま塩ラーメン@横浜家系ラーメン壱八家

2021年03月06日 17時10分48秒 | グルメ
今日はものすごく暖かな日となりました。このままだと桜が咲いてしまいそうなくらいの暖かさです。

今日は本厚木駅前まで用事があって出かけていました。用事を終えたところでちょうど昼過ぎくらいだったので、そのまま食事を済ませてしまうことにしました。

神奈川県のラーメン店というと豚骨ベースの横浜家系ラーメンが多いのてすが、今日はその中で駅の近くにある《壱八家》に入ることにしました。ここのメニューで個人的に好きなのが



『特製ごま塩ラーメン』です。

豚骨ベースの塩ラーメンスープに白練ごまがブレンドされているので、その香りのおかげで豚骨臭があまり気になりません。太麺の上にはたっぷりの野菜と煮玉子にチャーシューがトッピングされ、これも横浜家系ラーメンに特徴的な大判の海苔が添えられています。

横浜家系ラーメンは麺の硬さと味の濃さと脂の量が選べるので、私はいつも脂超少なめでオーダーします。元々脂っこいものが苦手な私としては、非常に助かるシステムです(笑)。ごまの香りと共に、美味しく堪能しました。

明日はまた一気に気温が下がるようです。まだまだ学校勤務が続きますから、体調を崩さないように気をつけます…。
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甘〜いイチジクジャム

2021年02月22日 19時33分35秒 | グルメ
昨日の《中東音楽を楽しむ会》で行ったユヌス・エムレトルコ文化センターにはショップが併設されていて、様々なグッズや食品が販売されています。そこで私もひとつ買い物をしたのですが、それが



このトルコ製のイチジクジャムです。前回売り切れていて入手できなかったのですが、今回は2つだけ残っていたので無事に購入することができました。

今朝、早速パンにつけて食べてみたのですが、これがかなり甘いものでした。裏の原材料表示の筆頭に砂糖が書いてあったので甘めのものであろうことは想像していましたが、実に甘〜いジャムでした(汗)。

それでも勿論イチジクの風味はバッチリで、美味しいジャムであることは確かです。逆に言えばかなり保存性がいいものということもできると思いますので、これから少しずつ堪能していこうと思います。
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ちゃんとしたラーメンが食べたくて…

2021年01月15日 19時30分28秒 | グルメ
昨日の暖かさから一転、今日はまた風の冷たい一日となりました。それでも子どもたちはどこ吹く風、休み時間にはキャアキャア言いながら駆けずり回っていました。

ところで、今日の給食で醤油ラーメンが出ました。昭和時代の給食の麺といえばうどんの亜流のようなソフト麺でしたが、時代は変わったものです。

とは言うものの、確かに麺は細目ながら実体はソフト麺の域を出ないものですし、具もかなり煮込んだ野菜や細切れの肉なのであまり歯応えもありません。なので、何だか帰る頃にはどうにもラーメンが食べたくなってしまったのです。

なので、厚木に帰ってから



《餃子の王将》に寄って醤油ラーメンを食べていきました。厚木市内にはいわゆる横浜家系の豚骨ベースラーメンが多いのですが、私が食べたかったのはこうした澄んだスープのものだったのです。

しっかりとした醤油味のスープに噛み応えのある縮れ麺、シャキッとした青ネギに存在感バッチリのチャーシュー、そしてトロトロの煮卵…もう言うことはありません。頂いている身でこんなことを言うのも何ですが、子ども向けに調理されたボヤけた味の給食を食していると、こうしたありきたりなものの味が如何に有り難いものであるかを再確認できます。

さて、再びの緊急事態宣言が発令されてから2度目の週末を迎えます。国や自治体からあれだけ「不要不急に出かけるな!」と言われているにも関わらず浮かれ歩くパヤパヤした人もいるのでしょうが、私は大人しく我が家に籠っていようと思います。
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ちゃんと年越し蕎麦@厚木市愛甲《萬陣》

2020年12月31日 18時55分45秒 | グルメ
今日は令和2年大晦日です。新型コロナウィルスという未曾有の災禍に全世界が振り回された2020年とも今日でお別れ、あと数時間で新しい年を迎えます。

いろいろなことがありまくった2020年ですが、最後くらいはちゃんと締めよう…ということで、



今日は厚木市愛甲にある蕎麦屋《萬陣》に年越し蕎麦を食べに行きました。

特に予約制ではないということでしたので、お昼過ぎくらいに直接お店に向かうと



既に順番待ちの列ができていました。とりあえずお店の名簿に名前を書いて待つこと暫し、やがて順番が回ってきて店内に通されました。

古民家風の建物の中には



囲炉裏や自在鉤などがあり、なかなかいい感じです。

メニューを広げていろいろと見てみた中で、今日は『納豆そば』をオーダーしてみました。



冷たい蕎麦の上には納豆や千切り海苔、刻みネギ、きゅうり、蒲鉾、甘辛く煮含めた椎茸がトッピングされています。そこに卵黄をのせて、ちょっと濃い目のつゆをかけて全体を混ぜて頂くと、それぞれの味が絶妙にブレンドされて実に美味しいお蕎麦でした。

因みにこちらでは、白い更科そばと黒い石臼挽きそばとが選べます。今回は納豆とあわせることもあるので、石臼挽きそばを選びました。

食後には



ごま豆腐ならぬそば豆腐で作られた『そばくず餅』も頂き、美味しい年越し蕎麦を堪能しました。

今日はあちこちで





年越し蕎麦が売られていました。皆様、ご自宅で楽しまれるのでしょうか。

今日、日本全国での新型コロナウィルスの一日の罹患者数が4515人、東京都だけでも1337人にのぼりました。この災禍がこれから先どんな展開をみせるのか分かりませんが、引き続き気を引き締めて、新型コロナウィルスに罹患しない、感染させないことを念頭に、自分なりの対策を講じながら過ごしていこうと思っております。

本年も拙ブログを御覧頂きまして有り難うございました。来年もくだらないことからどうでもいいことまで書き散らかして参りますが、お時間がありましたら御覧ください。

来る令和3年、2021年が、皆様にとって良き年となりますよう御祈念申し上げております。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
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我が青春の味『本厚木駅前タンメン』との再会!

2020年11月21日 17時15分35秒 | グルメ
今日は大事な説明会があって、厚木市の下荻野という地区に行きました。

1時間ほどの説明会を終えて最寄りのバス停のところまで行くと、道を挟んだバス停の向かい側に



《ばってん》という豚骨ラーメン店があるのが目に留まりました。私はそこまで豚骨ラーメンに愛が無いので特段気にも留めていなかったのですが、道沿いにある看板のところに



こんなものが立てかけられていて、それに釘付けになったのです。

この看板に書かれている『駅前にあった屋台タンメン』というのは、かつて本厚木駅北口のタクシー乗り場のところに夜中に出ていたラーメンの屋台で出されていたタンメンのことです。

今から24〜25年前、まだ私が20代の頃に終電近くに都内から小田急線で本厚木駅に戻ってくると、タクシー乗り場の横にあるスペースに『タンメン』と書かれた真っ赤な看板を掲げた白い軽トラの荷台に簡易なキッチン的なものを搭載した屋台が出ていて、その上で白髪頭のおじさんが一人で黙々とタンメンを作って提供していました。タクシー待ちをしていると横からタンメンの美味しそうな香りが漂ってきて、夜中なのに我慢できなくなって思わず列を離れてすすって帰ったことが何回あったことか。

その後、名物屋台はいつの間にか駅前に現れなくなってしまいました。一時は

「無断で営業していたのを摘発された」
「地元のヤクザに嫌がらせを受けた」

といった様々な憶測が飛び交っていましたが、真偽のほどは誰にも分からず、そのまま何年もの時が経過していたのです。

その『駅前タンメン』がこの店にある!もう、矢も盾もたまらず道路を渡って店に入りました。

カウンターのメニュー表で間違いないことを確認してオーダーすること暫し、遂に20年以上ぶりに再会を果たしたのが



これです。

透き通った白湯スープの中にあるのはちょっと縮れ気味の細麺と玉ねぎのみじん切りのみ!正に、駅前広場の屋台で食べたあのシンプルで香り高い『駅前タンメン』が、今私の目の前に…。

およそ四半世紀ぶりの対面の感動に打ち震えそうになりながらスープを一口…タクシー待ちの寒空の下で味わったあのタンメンの味が即座に甦ってきました。ちょっと泣きそうになりながら麺をすすると、ちょっと薄味めのスープと生玉ねぎの香りが口の中でブレンドされて、実に美味しいのです。

見る人が見たら

「何かつまんなそうなラーメン…」

と思われるかも知れませんが、このあっさり加減が夜中にすするにはちょうどよく、何より日付を跨ぐような時間に食べても罪悪感を感じずに頂けたことが本当に有り難かったのです。

このタンメンには



自家製のラー油が用意されていて、好みでタンメンにトッピングすると



こんな感じになります。ラー油が入ることによって淡白なタンメンにアクセントが加わって、ガラッと味わいが変わります。当時もトッピングはこのラー油と別料金のゆで卵だけ、実にシンプルなものでした。

ノスタルジーに浸りまくりながら昔と変わらないタンメンを堪能して、お会計時にお店の方にお話を伺いました。すると、何とこちらのお店の方は駅前にタンメン屋台を出しておられたおじさんの御身内の方で、御本人から直々にレシピや調理法を伝授された上で提供されているのだそうです。そして驚いたことに、屋台を引退されたあのおじさんは現在御年94歳で御健在なのだとか!

普段全くと言っていい程用事の無いところに来て、こんな懐かしいものに再会できるとは夢にも思っていませんでした。これから折りを見て通ってみようかと、真剣に考えております。
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本格ナシゴレン@たまプラーザ《モンスーンカフェ》

2020年11月12日 20時25分38秒 | グルメ
今日は昼間でも寒い一日となりました。正に、暦の上での冬を実感できる日和です。

そんな中で、今日は何となく口がアジアンテイストを欲したので、たまプラーザの教室を終えてから



かなり久しぶりにたまプラーザの《モンスーンカフェ》に寄ってみました。わりと教室の近くにあるにも関わらず、ここに来るのは多分年単位ぶりです。

スタッフに案内されると





オッサン一人で座っているには憚られるような、かなりオサレな席に通されました(汗)。そんな席に着いてオーダーしたのが



インドネシア炒飯のナシゴレンです。

以前、拙ブログに



セブンイレブンで期間限定で発売されていたミーゴレンの写真を載せましたが、私はインドネシアの絶妙に甘辛い感じが大好きなのです(逆にタイ料理の甘酸っぱ辛い感じは得意ではありません)。ただ、本当はミーゴレンが食べたかったのですが、スタッフに聞いたところ何と今年の夏のメニュー改変で無くなってしまったというので…。

こちらのナシゴレンはジャポニカ米ではなくインディカ米を使った本格的なもので、インドネシア料理独特の甘辛い感じがたまりません。途中で目玉焼きやフライドオニオンを混ぜ込んで頂くと風味がまろやかになって食感のアクセントも加わり、更に美味しくなります。香ばしいパリパリの海老揚げせんべいともよく合います。

久しぶりのモンスーンカフェで、これまた久しぶりの本格的なナシゴレンを堪能することができました。明日はまた小学校での勤務が待っています。
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久々の丸亀製麺釜揚げうどん!

2020年11月02日 18時00分06秒 | グルメ
今日は11月最初の小学校勤務でした。日中は11月とは思えないような暖かさで、子どもたちも半袖短パンで走り回っていました。

今日も一日バタバタでした。給食中も子どもたちの指導に留意しなければならないので呑気に食べている場合ではなく、子どもたちにバレないよう、なるべく下品にならないように掻きこんでしまわなければならないので一苦労です。

そんなバタバタ勤務をどうにかこうにか終えて、小田原駅に向かいました。その時点で何だかもう空腹になってしまったので駅ビルの中を覗いてみたら



テナントで入っている丸亀製麺でちょうど『釜揚げうどんの日』なるものをやっていて通常の半額になっていたので、簡単に済ませるために寄ってみることにしました。

ちょうど茹で上がってきたところだったので



出来たて熱々の釜揚げうどんにありつきました。今日はかしわ天とれんこん天も付けてみました。

四国の一部の人に言わせると丸亀製麺のうどんは本場のものじゃないということを言うのですが、私は特にそこまでうどんにこだわりが無いので美味しくうどんが頂ければそれで十分です。茹でたてだったこともあって、十分美味しく堪能しました。

関東地方では夕方から雨が降り出してきました。明日の天長節に私は出かけるところがあるので何とか今日中に止んでほしいのですが、さてどうなりますやら…。
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ドドン!とまいたけ天麩羅そば

2020年10月22日 19時56分51秒 | グルメ
今日も比較的過ごしやすい陽気となりました。気温も暑からず寒からず丁度いいくらいで、気持ちよく過ごすことができました。

今日はたまプラーザの教室に行く前に、ちょっと腹拵えをしていくことにしました。出かけながら何にしようかとあれこれ思案していたら、東急田園都市線の駅蕎麦《しぶそば》に秋限定の『まいたけ天そば』が出ていたので、それにすることにしました。

『まいたけ天そば』は、この時期になると《しぶそば》に出てくるメニューで



御覧のように蕎麦の上に1/2株奮闘もあろうかという舞茸の天麩羅がドン!とのった、迫力満点の蕎麦です。今年もまた、この季節がやって来ました。

ただ、蕎麦を受け取って

『いざ実食!』

と思って舞茸の天麩羅にありついたらどうやら揚げたてだったようで、暫し熱さに悶絶しました(汗)。

それにしても、秋はこうした美味しいものがいろいろと楽しめて幸せです。体型が肥大し過ぎないように気をつけなくては…。
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まさかのミーゴレン!

2020年10月19日 17時45分32秒 | グルメ
今日は冷たい雨の降る一日となりました。

そんな天候だったこともあってか、今日は小学校の子どもたちのテンションも今ひとつでした。それでも、昼休みにはかつて面倒を見ていた1年生たちからは相変わらずの手荒な歓迎を受けたり、歯が抜けた報告を受けたり、生物好きな男の子から古代生物のアノマロカリスやオパビニアの折り紙作品を受け取ったりと、シッチャカメッチャカな目に遭いました…。

そんなこんなで、今日もどうにか勤務を終えて雨の中を帰宅しました。

今日は駅地下のスーパーに寄るのが面倒くさかったので、帰りに近所のセブンイレブンに買い物に立ち寄りました。すると、麺類コーナーに



私の大好きなインドネシアのミーゴレンが登場していたのです!思わず

『こ、これは…!』

と買い求めてきました。気づいた時には待ちきれずに写真を撮る前にレンジに入れてしまったので、若干結露しております(汗)。

蓋を取ってみると



海老やほうれん草、キャベツにモヤシ、ミーゴレンの具として象徴的な紫タマネギにチリソースがトッピングされていて、ソースの香りを嗅いだだけでもテンションがあがります。

大学時代、厚木の駅ビルにインドネシア料理の店が入っていて、ランチタイムにはビュッフェスタイルでいろいろな料理が並んでいました。他の人たちはいわゆるメジャーどころのナシゴレンに群がっていましたが、私は主菜はほぼミーゴレン1択でした。あの、ちょっとナンプラーの効いた焼きそばが何とも美味しくて、ついつい食べてしまっていたのを覚えています。

その後、いつの間にかそのインドネシア料理店は無くなってしまい、厚木では簡単にミーゴレンを味わうことが出来なくなりました。たまに都内に出たときには六本木にあった《ブンガワンソロ》というインドネシア料理店に行ってミーゴレンを堪能していたのですが、その店も無くなってしまい、寂しい思いをしていたのです。

それから早幾年、まさかこんな形で再開しようとは夢にも思いませんでした( ;∀;)。

今までにもセブンイレブンではパッタイやトムヤムクンが販売されていたことがあったのですが、個人的にあの甘酸っぱ辛いタイ料理があまり得意でない私は手が出ませんでした。今回まさかのインドネシア料理、しかもミーゴレンの登場ということで、個人的には非常に嬉しい限りです。

いずれ無くなってしまうまで、しばらくは個人的にニヤニヤしながら美味しいミーゴレンを堪能しようと思っております。
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口が欲した天津飯

2020年09月12日 17時25分21秒 | グルメ
今日は急に涼しくなりました。

つい2〜3日前の最低気温が今日の最高気温になったのですから、さすがに面くらます。それでも考えてみればもう秋のお彼岸になる頃ですから、そろそろ涼しくなってくれないと困ります。

今日はなるべく休養に努めようと思ったのですが、どうしても人と会わなければならない予定が出来てしまっていたので出かけました。まぁ、厚木市内でのことだったので、電車で遠出しなくて済んだのが幸いでした。

お茶をしながら小一時間ほど話をしてから、都内へ出るという相手を本厚木駅まで見送りに行きました。その後でふと時計を見ると13時を過ぎたくらいだったので、そのまま食事をすることにしました。

今日は何だか無性に天津飯が食べたくなったので、厚木一番街にある餃子の王将に向かいました。今日のランチは



天津飯とショウガ餃子✕2です。

天津飯は、たまに無性に食べたくなるもののひとつです。ご飯の上にふんわりと炒めた玉子がのせられ、あんかけに仕上げたある意味シンプルなメニューですが、それだけに魅力的でもあります。餃子の王将の天津飯はオーソドックスな甘酢ダレの他に塩ダレと京風ダレの3つから選ぶことができるのですが、私は最近では殆ど塩ダレを選んでいます。

餃子はニンニクの代わりにショウガが練り込まれたショウガ餃子です。勿論ニンニクの効いた餃子もいいのですが、塩ダレ天津飯にはさっぱりとしたショウガ餃子がよく合います。

美味しい中華を堪能してから、買い物を済ませて帰宅しました。明日は小学校勤務でたまった疲れを取るべく、一日休養するつもりです。
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厚木店限定!フィッシュフライゴーゴーカレー

2020年08月31日 23時16分33秒 | グルメ
週が明けての月曜日、今日も小学校に出勤しました。先週はまだ休みモード半分だった子どもたちも、少しずつながら平常運転に戻りつつあるようです。

今週から1年生も毎日5時間授業になるので、給食と昼休みが終わっても、もう1時間授業があります。まだペース配分が出来ない子どもたちを見ていると可哀相な氣もしますが、そうでもしないと文科省から指定されたカリキュラムが消化出来ないので致し方ありません。

そんな勤務を終えて厚木に戻ってから、ちょっと早めの夕食を摂ってしまうことにしました。何にしようかと思ったのですが、今日は厚木1番街のゴーゴーカレーに行ってみることにしました。

メニューを見ていたら厚木店限定メニューがあったので、今日はそれをオーダーすることにしました。それが『フィッシュフライカレー』です。



特徴的な金沢カレーの上に、揚げたてのフィッシュフライがのっています。何とカンパチのフライなのだそうですが、個人的にアジやマグロといった青魚のフライや生姜醤油煮が大好きなので、内陸の厚木の限定メニューに何で海の青魚のフライなのかという疑問は横に置いておいて、ゆで卵トッピングと共に堪能しました。

私と小学校との契約は来月まで。静かに去るために、子どもたちに10月からは居ないことを悟られないようにしています。ただ、既に事実をお伝えしてある担任の先生方には焦りのようなものが漂っていて、それ切欠で子どもたちにバレてしまわないようにしなければ…と思う今日この頃です。
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ドン!と豆腐一丁そば

2020年07月27日 19時48分28秒 | グルメ
今日も小学校のお仕事をして来ました。連日の蒸し暑さにすっかりやられ氣味になっていますが、それは子どもたちも同じなようです。

さて、無事に仕事を終えて厚木に戻ってから、お腹が空いたので何処かで食事を済ませるそとにしました。ただ、この蒸し暑さにやられてゲンナリしているので、とにかくさっぱりしたものが食べたくなったのです。

そこで思いついて、小田急グループの駅そば屋《箱根そば》に行くことにしました。この時期になると登場するメニューがあるので、今日はそれを食することにしました。それが『豆腐一丁そば』です。



最早何の説明も不要です。冷たい蕎麦の上に、文字通り絹ごし豆腐の冷奴がまるまる一丁ドン!とのっているのであります。

豆腐の上にはおかかと刻みネギとおろしショウガがトッピングされていて、これだけで本格的な冷奴となっています。そこに醤油を少量垂らして食すると、つまみ感満載です。それだけだと寂しいので食感要員として揚げ玉も添えられていて、なかなかいい仕事をしています。

蒸し蒸しする夜にさっぱりしたお蕎麦を頂いて、すっかりリフレッシュ出来ました。さて、明日の授業に備えて準備するとしましょう!
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