白馬、今日、この頃

白馬でペンションを経営していますがお客様とのふれあい、白馬の四季、そして今を日記でご紹介致します。

梅雨時の樹木の花

2009年06月16日 | Weblog
梅雨に入りましたが、今のところまだ雨はあまり降りません。
でも空を見上げるとはっきりしない空模様、雨具は必需品ですね。

そんな梅雨時はあまり外出はしたくはありませんが、それでも白馬周辺をドライブすると、今の時期の樹木の花があちらこちらと咲いていて、それはそれで楽しいですよ。

一面銀色に輝いている「マタタビ」の葉、小さな花芽をつけてまもなく開花するでしょう。
白い大きな花が上を向いて咲いているのは「ホオ」の木の花、この木の葉は飛騨名物、朴葉焼きで使用され有名です。
他に、いずれも白い花ですが、「オオカメノキ」、「ガマズミ」「カンボク」
「ヤブデマリ」、「ミズキ」等です、しかしこれらの花はちょっと見ただけでは
区別がつかないようです。



マタタビです。



マタタビの葉です。



ホオの木の花



ペンションの庭に咲いているピンクのヤマボウシ



エゴの花です。

ヤマボウシもエゴの木も今が盛りで満開中。

ペンションヴィヴァルディのホームページは下記です。
http://www.valley.ne.jp/~vivaldi/