White OAK あかし 2014年12月05日 01時20分14秒 | hard liquor 先日、偶然店頭で見つけた。 White OAK あかし 神鷹を作っている江井ケ嶋酒造が作っている国産ウィスキーだ。 これの存在は全く知らなかった。こんなのがあったのか、と驚き。 週末にでも味見してみよう。 あと1日だけおあずけだ。
Grant's Family Reserve 2014年11月30日 00時12分41秒 | hard liquor グランツ ファミリーリザーブ グレンフィディックと同じ三角柱のボトルなのは、それぞれの蒸留所を同じ会社が所有するからだ。 このスコッチはブレンデッドだが、とにかく安いのがいい。 だいたい1000円行くか行かないか位の値段なので気軽に飲める。 かと行って国産のこの価格帯のやつと比べると、はるかに美味しい(と思う)。 ブレンデッドにしては結構強烈なキックがあり、そのまま飲むと喉が焼ける。 多少薄めたほうが上品な味になるかも。 でも安いにもかかわらず、満足度の高いウィスキーだ。
奥飛騨ウオッカ 2014年11月19日 00時01分51秒 | hard liquor 先日の下呂温泉ツアー土産の奥飛騨ウオッカ。 開けて飲んでみた。 迂闊ながら、土産屋で買うまで存在を知らなかったのだが ググると日本の隠れた逸品として紹介されていた。期待が高まる。 度数は55度と強い、国内では最も高い部類だ。 日本酒の酒造が作るだけあって原料は米。 飲む。 うわっ、柔らかい。 確かに強いが、カッツーンとしたキツさではなく、深く甘く強く優しい。 美味いわ、これは。 これでカクテル作ると美味しいんだろうなあ。 正に偶然出会った隠れた逸品でした。 これがあるから旅先の酒の買い物は面白い。
THE REVIVAL 2011 シングルモルト駒ヶ岳 2014年08月08日 00時00分10秒 | hard liquor 8月の第一木曜日はIPAの日らしいが、生憎自宅にIPAの在庫が無くて しかたなくヱビスの夏のコクでお茶を濁した。 一方、2011年に「マルス復活!」を喜んでいたらその当時に蒸留されたのが ついに出てきたらしい。 本坊のHPに載っている。 「THE REVIVAL 2011 シングルモルト駒ヶ岳」 うーん、盆休み中に衝動買いしそうだ。 さあ休みまであと1日だ。
駒ケ岳10年ピュアモルト 2014年05月16日 00時01分01秒 | hard liquor 先日のツアーで調達したマルスの駒ケ岳10年ピュアモルト IWSC2012(インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペディション)優秀銀賞受賞です。 受賞当時は、もっとズングリした背の低いボトルでしたが 今は背の高い、昨年まで「岩井」で使っていたボトルで販売されていました。 週末の楽しみとしておきます。 会社の若い子を札幌へ行かせたら、お土産にいいものを買ってきてくれました。
MONKEY SHOULDER 2014年01月19日 00時00分30秒 | hard liquor モンキーショルダーとは、ウィスキー作りの作業員の肩が重労働で逝ってしまうことを指す。 タイピニストがリターンキー肩になるような、所謂、職業病だ。 そんなモルトマンに敬意を表したネーミングのウィスキー 3つの蒸留所の27種類の樽のブレンデッドです。 ボトルの肩には3匹の猿が乗っています。 飲むと、最初オイリー、柔らかい甘さを感じます。 ブレンドの妙でしょうか、モルトの深みが感じられながらも複雑、複雑でありながら重厚。 でありながらフィニッシュはあっさりしています。 普段飲みするに相応しい優れた相棒になりそうです。 MONKEY SHOULDER
NIKKA PURE MALT White 2014年01月08日 00時03分34秒 | hard liquor 余市蒸留所モルトのBlackは以前書いた、が今回はWhite。 ニッカのピュアモルトと言えば竹鶴が有名で、この「ピュアモルト」シリーズは意外と知られていません。 ホワイトは余市モルトに強い香りを付けたヘビーピートモルトを採用しています。 そのまま呑むと、頭の中にアイラの風が吹きます、笑。 うまいです 竹鶴も余市も好きですが、ホワイトは荒っぽさがありながら安っぽくない味。 価額もリーズナブル 店頭で見る機会がめったに無いのが弱点ですが、見つけたときの感激も大きいです。
IWAI TRADITION WINE CASK FINISH 2013年08月22日 00時08分46秒 | hard liquor 夏休みに行った本坊酒造の信州マルス蒸留所で買ってきた。 岩井トラディッショナル・ワイン・カスク・フィニッシュ 岩井喜一郎の名を冠する岩井トラディッショナル自体がそれほど有名ではないですが これはそれを更に、最後の1年をワイン樽に入れて寝かせたもので、知る人ぞ知る結構レアです。 何も加えずにそのままいただきます。 口に含む前の香りは甘く、ワインをのっけから感じさせてくれる。 飲むと更に優しくて柔らかい。 なんかホッとさせてくれる味わいで、氷も水もなしが一番良さそう。 家でリラックスして飲むには秀逸な一品。
Johnnie walker Black 2013年07月03日 00時00分40秒 | hard liquor 先日、実家で親父がくれたジョニ黒 親父達の世代ではジョニ黒は高級酒だったので、いまだにジョニ黒を貰うときには大げさに喜ばなければならない。 確かに、調べてみると自分が生まれた当時、ジョニ黒は大卒初任給の2倍の値段だったらしい。 今では20万の初任給に対して、ジョニ黒は2,000円で、大幅なデフレだ。 ブルーラベルとまでは贅沢言わないけど、最近ちょっと話題な限定販売のダブルブラックだったりすると 見直したんだけどなぁ、親父よ。 ブラックラベル、有難く頂いておく。 オールドパーみたいに、良く飲む割には自分で買うことはまず無いもんな。
父の日のプレゼント 2013年06月17日 00時23分18秒 | hard liquor 日曜日は父の日だということを午後になるまで忘れていた。 夕方買い物に出かけるのを、お供で引率して酒屋にて物色すると 当然のごとく父の日フェアみたいなのをやっていたわけですが そのコーナーとは別で6月11日に発売されたばかりのが置いてあるのを発見 ニッカのカフェグレーン 宮城峡のカフェ式連続式蒸溜機が使われたようだ。 シングルモルトもいいが、グレーンでも旨い奴は驚くほど旨い。 最初の一杯はストレートでやれ、と書いてあるのでそうさせていただくことにしよう。
ブラックニッカ リッチブレンド 2013年04月06日 13時34分26秒 | hard liquor 3月末に発売されたニッカのリッチブレンド買ってみた。 クリアブラックよりライトな味わいでした。 今時はハイボールにしてチューハイ感覚で飲む向きが大半でしょうから こういうのが支持されるんでしょう。 そのまま飲むなら今一ですね。 クリアブラックのほうが良いです。
CAHDHU 2013年01月23日 00時36分40秒 | hard liquor カードゥ スコットランド北部のスペイサイドの超老舗ブランドです。 密造時代から続き、歴代の女性の活躍の話は有名。 1人目は創業者の奥さん。密造の取締りから逃れる為に奮闘した人。 2人目は創業者の死後、後を継いだ息子の奥さん。 この方の大活躍でブランドは成長拡大し、ジョニーウォーカーサンズ社が 買収して、今のジョニーウォーカーの原酒モルトの地位を築いた。 味はすごく軽くてドライ、さっぱりしてます。 潮や草の香りが強いピーティーなアイラなどもとても美味しいですが 普段日常飲むなら、こういうのも悪くない。 ちょっと疲れ気味かな? 大根煮たのをつまみに飲んだのでした。ごちそうさま
マルス MALTAGE Selection 2013年01月20日 00時55分37秒 | hard liquor マルス MALTAGE Selection 昨年、駒ヶ根のマルス信州工場の直売店で購入したものです。 市場では売っておらず、直売店のみでしか手に入らないようです。 珍しい角型のボトルで、ブレンデッドウィスキー。 今年になってから、ちびりちびりと飲み始めましたが、なかなか美味しい。 爽やかでウッディーな味で、加水するとふんわり良い香りがします。 マルスはどれを買っても大体旨いです。
Justerini & Brooks RARE 2013年01月06日 00時10分57秒 | hard liquor 最近、買出しに出る暇も無く年末年始も在庫を細々消費するだけだったが 金曜の夜に、さて呑もうとしたら、空き瓶だらけだった。 かろうじて一気に呑むには惜しいマルス#393は残っていたので、贅沢にロックで頂いたが ガブガブ呑むのは余りに惜しい。 そんなときのために安いのが備蓄してあったりする、笑。 Justerini & Brooks RARE いわゆるJ&Bレア サフィックスをJBにして、こいつのラベルでQSL作るなんて、ふざけた案もありました。 南米エクアドルへ行って、HCJBの局舎の前に立つJJ2CJBの写真をいつ撮りに行こうかなあ。 そんなふざけた妄想に心を委ねて、グラスを重ねる。 こんな落ち着いた時間は久しぶりだ。 日曜日は愚妻と一緒に買いだしに行こう。