ゴールドのＪＡＦ会員証が、昔を思い出させる

ＪＡＦから新しい会員証が送られてきました。
色はなんとゴールド。
今回の継続でＪＡＦ会員として４０年を迎えるそうです。

思えば、独身の頃はＪＡＦによくお世話になりました。
まぁ、横着い運転で、川原から抜け出せなくなったとか。
鍵を車内に閉じ込めたこともありましたよ。

そうそう会員になる前には、高速道路で牽引してもらったなんてのもありましたね。

髪飾りで飾る女性の思いは

せんだっての萩原町のチンドン祭。
女性チンドンの髪と一体となった髪飾りを見るのも楽しみです。

飾る女性が思う心を想像するだけで、楽しくなってきます。

７年４ヶ月ぶりのパソコン買い替え

７年４ヶ月ぶりに新しいパソコンを買いました。
今回で３代目となりますが、初代がＮＥＣで先代（２００７．１１．８注文）からはDellにお世話になっています。

先代は、かれこれ１年半近くハードディスクが不調で、だましだまし使っていましたが、年度末ゆえお得だろうと３月２６日に意を決して新しいパソコンを注文しました。
がしかし、新パソコンはすぐに家に到着したのですが、何やらと気ぜわしく（、まぁ自分で勝手にそう思い込んでいたのもありますが）、やっと新パソコンへの切り替え作業に着手したのが到着してから２ヶ月近く経過した５月１６日のことです。
ほぼ１日かかって、それまでのパソコンのデータ整理とバックアップ、そして新しいパソコンの立ち上げができました。
その後もなんやかんやと先代までのパソコンで使っていたフリーソフトなどをインストールするなどで、１週間経った２３日にはほぼ作業が終わりました。

さて、今回のＯＳはWindows8.1。
これまでの９８ＳＥやVistaにすっかり馴染んでいたこともあり、新しいＯＳの立ち上げ時の画面遷移には四苦八苦の毎日です。

やっとスタート画面に慣れてきたかと思う今日、“パワーオン⇒ロック画面⇒スタート画面⇒デスクトップ”の順番でなく、デスクトップをロック画面の次に表示できるとの嬉しい記事をインターネットで見つけ、早速実施しました。
これで、大きなストレスが一つ解消しました。

さて、残ったストレスはというと、私のミス操作に起因してるかもしれませんが、不可思議な現象がいくつも起きています。
　◆ロック画面の背景がいきなり変わってしまった。
　◆デスクトップの背景がいきなり真っ黒になってしまった。
　◆インターネットエクスプローラ起動時のホームページが勝手にブランクページに設定される。
　◆ショートカットをデスクトップに作っても、デスクトップに表示されない。（エクスプローラでは、ちゃんと表示されるのに）
　　なんやかんやとやってたら、ショートカットのアイコンは表示されるが、クリックしてもうんともすんともいわない。
　　ぁ～あ、デスクトップに傷がついたと思いきや、再立ち上げしたら消えたのでやれやれ。
　◆デスクトップにあったメモ帳ファイルがいつしか消えている。誤って削除したにしても、ごみ箱からは消した覚えがないし。(5/28追記)　←ぉぉ～～、デスクトップにいました。アイコンが少し右に移動して、背景画面の色に隠れていたんです。疑ってばかりで、ごめんなさい。それにしてもアイコンをドラッグした覚えがないんだけど、まぁ、触ってしまったんでしょうね。(5/28追記)

一方こちらは解消したのですが、outlookでいきなり受信ができなくなったことも。
プロバイダのヘルプデスクに相談して、電子メールのアカウント設定の配信パラメータを変更して解消しました。

更に、私が知らないだけかもしれませんが、その他の不平、不満はというと。
　◆メモ帳、ペイントを愛用してたのが、Win8.1では“アクセサリ”があるかないかが分からない。
　　やっと探し当てられ使えることが分かりほっとはしているのですが。
　◆Excelで２つのファイルを別々のウィンドウで立ち上げる方法が分からない。
　◆同じくExcelで、１つのウィンドウで複数のファイルを開く方法が分からない。
　◆Windows Ptoto Galleryが無くなっている。
　◆プリンター複合機（Epson）のスキャナーを、EpsonソフトでＰＣから操作する方法が分からない。←なんやかんやとしていたらできるようになりました（5/28）

変てこなファイルも登場しています。
“Thumbs.db”、余分なおせっかい機能の産物だと思うけど。
隠しファイルにしてるので、もう少しでＦＴＰで自分のサイトにアップしそう。

もちろんいいところもあります。
立ち上げが１５秒で速く、シャットダウンも１０秒で速い。
途中の操作もレスポンスが速く、ストレスが無いのは、ありがたい。
そして音が静かなのもいいです。
先代の最後の頃は冷却ファンが唸ってましたから。

人間ドックも疲れます

いきなりの結果にショックでした。
今日受けた人間ドックでのこと。
ドックの最初の種目、綺麗な看護師さんが測ってくれた腹囲（へそ周り）が、昨年比７センチの増加で８１.７センチもあります。
ありゃぁりゃぁりゃぁりゃぁ～、確かに腹回りはこの半年ほど緩みっぱなしなんですが、いきなりの７センチ増加の宣告を受けて、頭がフラフラします。

さらには肺活量、１回目は２，６００台で、看護師さんの勧めもあって再挑戦。
なんとか２回目は、３，１００台に乗っけて、それ以上のチャレンジは勧められませんでしたが、私の年だと、標準が３，８００いくつとか。
がっかりする私に、『標準の８割あれば正常ですよ。』と看護師さんは慰めてくれます。
もともとこの種目は大の苦手の私。
現役時代からさっぱり自信がありません。
でも昨年は３，３００台だったといいますから着実に体力は萎んでいるぅぅぅぅぅぅ。

超音波による内臓検査では、腎臓と肝臓の濃度の違いなど、詳しく説明を受けて学習しました。
体の奥深く１０センチくらいが写るといいますから驚きです。
まぁ、こちらは特に気にしなくてもよさそうですから一息つけれます。

今日初めて知ったのは、毎月「禁煙の日」があるんですね。
“２２日”がそうで、“２”の形が白鳥に似ていて、白鳥は“スワン”だから、２羽の白鳥で“スワンスワン”＝“吸わん吸わん”とはこれいかに。
禁煙推進学術ネットワークといういかめしい名前の団体が推進してるとか。
世界的にはＷＨＯが制定した「世界禁煙デー」が毎年５月３１日だそうですが、いずれにしても断煙突入１年１１ヶ月超の私としては、慌てることなく余裕で「禁煙の日」のポスターを眺めることができました。

菱川勝博さんの竹兜、見つめれば武将の鬨の声が聞こえてきそうです

「竹細工展」の受付でにこやかに私を迎えてくれるご婦人。
『どうぞ、お名前を書いてください。』の声に、「はい、名前ぐらいお安いごようです。ところで、作家さんですか？」と思わず聞いてしまいました。

答えは『いいえ違います。家内です。』
ぉぉっ、そうなんですね、作家さんの奥様がしっかりと受付におみえなんですね。

受付机の後ろには若いご夫婦と赤ちゃんが、にこにこと私とご婦人の会話を聞いています。
きっと息子さんご夫婦か、娘さんご夫婦なんでしょうね。

作品は、竹で作った兜。
全部で３５個くらい展示してあります。
本物と同じ大きさで作られているようです。
兜の一つ一つには、武将の誰がかぶった兜であるか説明が写真と一緒にしてあります。
竹の曲線が美しく、正面から見つめれば、武将の鬨の声が聞こえてきそうです。

作家さんにお聞きしたところ、お知り合いの８人目のお孫さんが初めての男の子で、そのお知り合いから竹細工をしていた作家さんに『兜を作ってくれないか』とお願いがあったそうです。
２年前のことで、作家さんはカブトムシやトンボなどの竹細工に加え、兜を竹で作り始められたそうです。
どうも日本全国で、この作家さんだけが竹兜を作っているようです。

それにして家族そろっての展示会、羨ましい限りです。
さっそく帰り道に立ち寄った馴染みの喫茶店のママさんに、私なんかはいつも一人でやってるとその話をすると、『普通は、奥様の協力はないんじゃないの。』と慰めてくれます。
居合わせた初対面のお客さんも、『そうねえ、夫婦もいろいろだから。くっつく人と、適度に距離をとる人と。』とまた慰めてくれました。

菱川勝博さん（私と、同い年でした）の「竹細工展」は、今日まで一宮市の玉堂記念木曽川図書館で開催されました。