羽島円空資料館で行われた平成27年度羽島市円空顕彰会総会に出席してきました。
総会に提出された議案6件が無事に全員一致で承認された後、来賓のご挨拶です。
まずは羽島市長の松井聡さん。
顕彰会の顧問も務められています。
薩摩義士のつながりで岐阜県とは姉妹県である鹿児島県での薩摩義士の顕彰活動を間近に見られて、「次世代を担う子供たちを中心にした継続した啓蒙活動が大事です。」
「行政としても(、円空上人、円空仏を)信仰の対象として、尊敬の対象として、文化の対象として、そして観光の対象として振興させていきたい。」と力強く述べられます。
来賓挨拶では、衆議院議員秘書や参議院議員秘書、羽島市議会副議長も登壇し、皆さんそれぞれの円空さんとの関わり合いから、未来の街づくりを語られます。
総会の後には、円空学会理事長の小島梯次さんが「庶民の信仰 円空仏」と題してお話をされました。
円空仏と幾多の地域の人々との関わり合いの中から、「円空仏は、日本人の“融通無碍”な信仰を表わしたものである。いろんなものを受け入れる優しさがある。」と結ばれました。
総会に提出された議案6件が無事に全員一致で承認された後、来賓のご挨拶です。
まずは羽島市長の松井聡さん。
顕彰会の顧問も務められています。
薩摩義士のつながりで岐阜県とは姉妹県である鹿児島県での薩摩義士の顕彰活動を間近に見られて、「次世代を担う子供たちを中心にした継続した啓蒙活動が大事です。」
「行政としても(、円空上人、円空仏を)信仰の対象として、尊敬の対象として、文化の対象として、そして観光の対象として振興させていきたい。」と力強く述べられます。
来賓挨拶では、衆議院議員秘書や参議院議員秘書、羽島市議会副議長も登壇し、皆さんそれぞれの円空さんとの関わり合いから、未来の街づくりを語られます。
総会の後には、円空学会理事長の小島梯次さんが「庶民の信仰 円空仏」と題してお話をされました。
円空仏と幾多の地域の人々との関わり合いの中から、「円空仏は、日本人の“融通無碍”な信仰を表わしたものである。いろんなものを受け入れる優しさがある。」と結ばれました。