名古屋国際センタービル4階展示室で5月16日(土)、17日(日)と開催された「PHOTO FESTIVAL in Japan2015“外国人カメラマンが撮った日本の美しい風景写真”」は、まさにタイトル通りの素晴らしく美しい風景写真が並んでいました。
中日新聞で開催を紹介され、会場に足を運んだ人は私だけではありません。
大勢の写真愛好家で会場はにぎわっていました。
“外国人の目”で切り取られた日本の風景は、光と色がダイナミックな一面、落ち着いたリズム感と静謐な雰囲気を伴なっており、なんともいえない美しさを漂わせています。
私の一番のお気に入りは「寝るジャイアント」と名付けられた富士山の写真です。
夕刻でしょうか、茜色に燃える空をバックに、白い雲が富士山に鉢巻を巻いたように頂上付近に懸っています。
湖に鈍色に映る逆さ富士も見事です。
そして2番目のお気に入りは、新宮市の山深くに屹立する金色の三重の塔の上に輝く満天の星、天の川が雄大にゆったりと流れている風景写真。
この写真は、会場で声をかけてくれた出展者の1人である女性カメラマンのご主人であったとは、びっくり。
ご主人と奥さんと3人で、写真談義に花が咲きました。
中日新聞で開催を紹介され、会場に足を運んだ人は私だけではありません。
大勢の写真愛好家で会場はにぎわっていました。
“外国人の目”で切り取られた日本の風景は、光と色がダイナミックな一面、落ち着いたリズム感と静謐な雰囲気を伴なっており、なんともいえない美しさを漂わせています。
私の一番のお気に入りは「寝るジャイアント」と名付けられた富士山の写真です。
夕刻でしょうか、茜色に燃える空をバックに、白い雲が富士山に鉢巻を巻いたように頂上付近に懸っています。
湖に鈍色に映る逆さ富士も見事です。
そして2番目のお気に入りは、新宮市の山深くに屹立する金色の三重の塔の上に輝く満天の星、天の川が雄大にゆったりと流れている風景写真。
この写真は、会場で声をかけてくれた出展者の1人である女性カメラマンのご主人であったとは、びっくり。
ご主人と奥さんと3人で、写真談義に花が咲きました。