名古屋市中川区荒子町の荒子観音寺の境内にある神明社の祠で5年前に発見されたという円空仏の鹿嶋大明神。
像の背面には円空さんの直筆で墨で大きく 「 鹿嶋大明神 」 と書かれています。
そして像の表面は濃い目の茶色に染められています。
防腐剤として柿渋が塗られているのではないかということです。
今日、 「 荒子の里梅見交流会 」 の一環として神明社に隣接する荒子集会所で、円空学会理事長の小島梯次さんが 「 荒子の円空仏 」 と題する講演をされ、聴いてきました。
鹿嶋大明神 ( 、つまり鹿島神宮の主祭神 ) はタケミカヅチノミコトで、オオナマズを抑えこむ、地震から人々を守る神だという云われもあるそうです。
( 写真は記事とは関係ありませんが、今円空さんが彫った荒子観音寺を守る護法神3尊です。 )
像の背面には円空さんの直筆で墨で大きく 「 鹿嶋大明神 」 と書かれています。
そして像の表面は濃い目の茶色に染められています。
防腐剤として柿渋が塗られているのではないかということです。
今日、 「 荒子の里梅見交流会 」 の一環として神明社に隣接する荒子集会所で、円空学会理事長の小島梯次さんが 「 荒子の円空仏 」 と題する講演をされ、聴いてきました。
鹿嶋大明神 ( 、つまり鹿島神宮の主祭神 ) はタケミカヅチノミコトで、オオナマズを抑えこむ、地震から人々を守る神だという云われもあるそうです。
( 写真は記事とは関係ありませんが、今円空さんが彫った荒子観音寺を守る護法神3尊です。 )