パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

ブラジル先住民の椅子 at 東京都庭園美術館

2018年07月28日 | アート・文化
工業デザインの基礎、椅子。
著名なデザイナー、建築家がこぞってデザインしています。
我々にとって椅子はそう言うものですが、我々の従来の椅子のイメージから離れたデザインはヴィヴィッドで鮮烈な刺激を受けます。
先住民にとっての椅子とは、宗教、習慣、コミュニティにとって、大事な要素だそうです。
柳宗悦の唱えた民藝に近く感じます。
それだけに、親近感を持って鑑賞できました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 巨匠たちのクレパス画展 at ... | トップ | 島村光展 at LIXILギャラリー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事