パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

日本画の多様性 at 佐藤美術館

2019年06月05日 | アート・文化
佐藤美術館の収蔵品です。
当館が今後の活躍に注目している画家7名の小特集です。

ここは、都内の山手線ど真ん中にあるにもかかわらず、静かな(人気の少ない)美術館です。
時間帯によっては、館内独り占め状態にもなります。
よって、じっくりと鑑賞できます。

佐藤国際文化育英財団は、美術館の運営、美術を専攻する国内外の学生への奨学援助、美術を通じた国際交流による相互理解の促進に貢献することを目的として設立されました。

また、奨学生以外の若い作家たちにも援助活動を行っていて、その結果としての収蔵品を展示することがしばしあります。

巨匠の作品を鑑賞するだけではなくて、若手の作品を鑑賞することで、芸術の継続が行われる一助になればと思い、出来るだけ鑑賞したいと思っています。
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