パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

カッサンドル・ポスター展 at 埼玉県立近代美術館

2017年02月15日 | アート・文化
ウクライナ生まれ、20世紀初頭にフランスで活躍したグラフィックデザイナーです。


幾何学とキュビズムを採り入れ、パッと見分かりやすいたダイナミズムなポスターを制作しました。
    

タイポグラフィにもこだわりがあります。いくつかのフォントデザインもしています。最終的に文字のみのポスターも制作しています。


バウハウス的です。それだけではフランス人に気に入られなかったのかな?それでキュビズム採用?
  

ポスターで成功後、シュールレアリスムの作家と出会い、そちらの方へ行ってしまします。
それは、ちと中途半端な絵のような・・・

 
グラフィックデザインに興味のある方は、どうぞ。
 
コメント
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